
【ニトリ・無印・ジオプロダクト】片手鍋のおすすめ人気ランキング10選!ステンレスやアルミなどおしゃれなものが人気
2021年04月08日更新
ミルクパン|小さめで注ぎ口あり
ミルクパンとは、その名のとおりミルクを温めるために作られた片手鍋のことです。直径が12~15cmで、注ぎ口が付いているのが特徴です。近年ではミルクや飲み物の用のお湯を温めるだけではなく、汁物やお菓子作りに使いやすい鍋として人気です。小さい鍋なので、洗いやすく置き場所を選ばないため、1つ持っておいても損はありません。注ぎ口が付いていると、お玉なしでもコップや器に飲料や汁物を入れれるので便利です。素材はホーロー製やステンレス製などさまざまなものがあり、蓋が付いているものが多いです。
ソースパン|深型で注ぎ口なし
ソースパンは、直径が16cm程の深型の鍋のことです。ミルクパンとよく似ていますが、注ぎ口は付いていないため、中身をお玉やレードルですくいわないといけません。ソースやジャムなど食材を煮溶かす料理に向いています。深さがあるので、加熱中にはねやすいソースやジャムなども外に飛び散りにくいです。ホーロー製やステンレス製な様々な素材があります。長時間食材を煮込むので、焦げ付きにくいものを選ぶと良いでしょう。
片手鍋のおすすめブランド・メーカーは?
コスパで選ぶならニトリの片手鍋
IH 片手鍋 16cm(ソフトグリップ)
ニトリにはステンレス製・ホーロー製・アルミ製の鍋があります。サイズは直径が16~20cmと汎用性の高いものが揃っています。すべての片手鍋の内部はふっ素樹脂加工がしてあるため、焦げ付きにくく、洗いやすいです。鍋は、注ぎ口が付いていないフラットなものが多いです。蓋にはすべて通気口があるので、吹きこぼれにくく使い勝手が良く、様々な調理に向いています。価格は1000円以下のものも多く取り揃えられているため、気軽に買えるのが魅力です。
オールステンレスで見た目も美しい無印の片手鍋
ステンレスアルミ全面三層鋼片手鍋 約1.5L/約幅36×高さ13cm
無印良品には12・16・18cmの片手鍋があります。材質はアルミとステンレスの3層構造です。重量が700g~1.2kgと重いので、食材が少なくてもコンロの上で安定します。ハンドルもステンレス製なので美しく、オーブンにも入れれます。鍋の本体内部には水の目盛りが付いているため、インスタントラーメンを作るときなど便利ですね。蓋は別売りですが、その分本体価格は抑えられており、オールステンレスなのに3000円以内とリーズナブルです。
機能性が高いジオプロダクトの片手鍋
宮崎製作所 ジオ 片手鍋 18cm
ジオ・プロダクトは、宮崎製作所が開発しているクッキングウェアブランドです。最大の特徴はアルミとステンレスの全面7層構造です。熱伝導率が良く、短い時間で美味しい料理が作れます。保温性が高いので、予熱調理にも最適です。鍋の大きさは14・16・18・20cmの4種類です。片手鍋はオールステンレスで美しく、オーブン調理も可能です。価格は高いですが、性能が良く長持ちするため、根強い人気を誇ります。
プロも愛用しているビタクラフトの片手鍋
ビタクラフト 片手鍋 IH対応 ステンレス
ビタクラフトは世界的に有名なキッチンウェアブランドです。アルミとステンレスを5層に重ねたニューヨークシリーズや9層に重ねたウルトラシリーズを開発しています。何層にもなっている鍋は熱しやすく冷めにくいと定評があります。片手鍋にはオールステンレスとステンレス・樹脂を使った2タイプがあります。オールステンレスは耐久性が高く、樹脂タイプは調理中取っ手が熱くならない特徴があります。価格は高いですが、10年保証などもあるので安心して使えます。
RoyalVKB (ロイヤル・ブイ・ケー・ビー)の片手鍋
RoyalVKBはオランダ発のブランドです。デザイン性に優れ、使いやすさ抜群なのが特徴です。片手鍋は16cmで1~2人用にぴったりです。軽量で取り出しやすく、メンテナンスが楽なのも魅力です。以前はミルクパンなども販売されていましたが、現在は廃盤です。新しい製品が販売されると、旧製品は廃盤になることがあるので、気になる片手鍋があったら早めに購入するのがおすすめです。