
ヘリノックステーブルのおすすめ人気ランキング5選!人気のテーブルオーや軽量化で持ち運びにも便利なものなど
コンパクトでスタイリッシュなチェアが大人気のヘリノックス。様々なアウトドアファニチャーをリリースしていますが、話題のテーブルからも目が離せません。そこで今回は、定番の軽量でコンパクトなものからデザイン性の高いアイテムまで、一挙にご紹介します。新たなアウトドア用テーブルをお探しの方は、この機会にお気に入りテーブルを選んで、ワンランク上のアウトドアをお楽しみください。
2021年10月08日更新
目次
ヘリノックスとは?
合金加工のリーディングカンパニーのDAC社が2009年に設立したアウトドアファニチャーブランドが、世界的人気を誇るヘリノックス。洗練されたデザイン力だけでなく、高い技術力に裏打ちされた強度と柔軟性を併せ持つアイテムの数々は、世界中のアウトドアファンをはじめ多くの人から高い支持を集めています。
ヘリノックステーブルの魅力とは?
ヘリノックス=チェアというイメージが先行し、ヘリノックスの代名詞と呼ばれるのはチェアワン。ただし、チェア以外にも優れた人気アイテムがたくさんあります。その中でも注目のアイテムがテーブルです。ヘリノックスのテーブルもブランドイメージの通り軽く、人気のテーブルワンは670g、テーブルワンハードトップでも920gという軽さ。ヘリノックスのファニチャーには、超軽量アルミニウム合金製ポールが使用されているので、軽いだけでなく強度もあるので、まさにアウトドア向きのアイテムが勢ぞろいしています。華奢に見えるテーブルでも耐荷重は50kgなので、ドリンクや料理をのせても安定性を保つことが可能です。シンプルなパーツ構成になっているので、組み立てや片付けも説明書がいらないほど簡単なところも、ヘリノックスならではの魅力といえるでしょう。
ヘリノックステーブルの選び方
耐荷重で選ぶ
車での移動となるオートキャンプの場合は、多少重さのあるテーブルでも持ち運びは苦になりません。ただ、ソロキャンプやルーリングキャンプの場合は、少しでも荷物を軽くしたいというのが、キャンパーの本音です。あまりにもテーブルが軽すぎると、安定性に不安が残るので、そんな時は耐荷重をチェックするようにしましょう。耐荷重というのは、テーブルやチェアなどに何kgまでのせても大丈夫かという基準になる数字です。購入する際は、しっかりチェックするようにしてください。
収納方法で選ぶ
テーブルの収納方法には、収束式と折りたたみ式の2種類あります。天板に脚を取り付けるタイプは収束式で、天板と脚を分解することでコンパクトにまとめられるところがポイント。付属のスタッフバッグに収納するだけで、簡単に持ち運び可能です。収納スペースを取らず、携帯性に優れているので様々なアウトドアシーンで活躍できます。その一方で、天板と脚が一体となった折りたたみ式のテーブルは、脚を折りたたむだけで収納できることから、収束式のテーブルよりも準備や片付けが簡単なところが魅力です。
デザインで選ぶ
おしゃれキャンパーなら、キャンプサイトのレイアウトにもこだわりたいものです。ヘリノックスのアウトドアファニチャーなら、人気のチェアとテーブルをデザインやカラーをコディネートして揃えることも可能です。ヘリノックスのテーブルやチェアには、メッシュ素材を使用しているモデルもあるので、ソロキャンプなどに出掛ける方は、なるべく軽量でコンパクトなアイテムを選ぶようにしましょう。
ヘリノックステーブルのおすすめ人気ランキング5選
ここからはヘリノックステーブルのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのヘリノックステーブルを見つけてみてくださいね!
第5位:NORDISK(ノルディスク) アウトドア テーブル Nordisk×Helinox コラボ Table
派手さはないものの、シンプルなデザインが洗練された印象のテーブルは、キャンパー憧れの北欧のブランド・ノルディスクとのコラボアイテムです。もともと極寒の厳しい環境下で使用することを目的としているため、オリジナルの最先端機能素材が採用されています。周囲と差のつくワンランク上のレイアウトを目指すなら欠かせないアイテムです。
第4位:ヘリノックス(Helinox) オーバルテーブル
ヘリノックスらしい、ブラックの天板とブルーのフレームが洗練された印象のテーブル。キャンプサイトを洗練された感じのレイアウトにしたい方におすすめのモデルです。ヘリノックスのチェアと組み合わせて、サイドテーブルとして使うのにぴったり。収納用のスタッフバックもセットになっているので、持ち運びにも便利です。
第3位:ヘリノックス (Helinox Home,Deco & Beach) テーブルワン ソリッドトップ ウォールナット
洗練されたウォールナットの天板は、安定感抜群で汚れもすぐにふき取ることが可能です。テーブルワンはコンパクトに収納できるのでツーリングキャンプや登山などに向いていますが、頑丈さを求めるならソリッドトップがおすすめです。オートキャンプに出掛ける機会の多い人は、ぜひチェックしてみてください。
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