目次
ロゴスシュラフの魅力とは?
機能性・耐久性・デザイン性に優れたアウトドアファニチャーをリーズナブルな価格で購入できるロゴス。シュラフに関しても、定番の「封筒型」のほかに、「マミー型」「人型」など、種類が豊富でコスパに優れているモデルを数多く取り揃えています。また、合理的かつ機能的に設計されているため、暑い夏に使用するタイプの場合、丸洗い可能なモデルを多く用意し、身動きが取りづらいところがデメリットといわれているマミー型にしても、ロゴスのモデルは足元がゆっくり作られているので、窮屈さをほとんど感じません。このように、価格だけでなく機能性に関しても、ユーザーのニーズに寄り添って商品開発を行っていることが、最大の魅力といえるでしょう。
ロゴスシュラフの種類は?
封筒型のロゴスのシュラフ
各メーカーから販売されているシュラフの代表的な形が封筒型。シングルで使用する以外にも、2つのシュラフを連結させることで、2人以上で一緒に寝ることが可能になります。連結部分はジッパーが採用されているので、連結を解除する場合も簡単に取り扱えるところが魅力です。ほとんどのモデルで丸洗い可能になっているため、屋外で汚した時もお手入れが簡単。また、ファミリーキャンプの際に、人数分のシュラフを用意する時になるのはコストですが、比較的リーズナブルな価格のアイテムが多いので、信頼できるブランドのアイテムを低コストで揃えられるは、かなりうれしいポイントです。
Wサイズ封筒型のロゴスのシュラフ
ファミリーキャンプで、家族と川の字になって寝られるのが、Wサイズ封筒型の最大の魅力。連結することを想定して2つのシュラフがセットになっています。連結可能な封筒型のシュラフを2つ購入するよりもリーズナブルなところが、ファミリーにとってはメリットといえます。もちろん、連結せずにシングルで利用することも可能。ファミリーの場合、子供の成長に合わせて使い方を変えられるところもWサイズ封筒型ならではの使い方です。
マミー型のロゴスのシュラフ
ソロキャンプなど、1人の使用を想定したシュラフがマミー型。寒さ対策に特化した素材を採用しているため、保湿性が高く、調質性能を持ったダウンが入っていて、寝袋の中は常に快適です。マミー型の特長として、体にフィットする作りが窮屈に感じてしまうということがあります。ところが、ロゴスのマミー型は足元が大きく作られていることから、動きやすく窮屈さを感じません。圧迫感が気になる方は、同じマミー型でもロゴスのモデルをチェックしてみてください。
ロゴスシュラフの選び方
サイズや形で選ぶ
ロゴスのシュラフは大きく分けて「封筒型」と「マミー型」の2種類。シンプルな長方形のタイプが「封筒型」で、ゆったりした作りになっているので、寝返りを打つことも可能です。また、ファスナー加工されているので、広げて布団のように使用したり、同じタイプのシュラフを連結して使うこともできます。その一方で、ミイラを意味する「マミー」に由来している「マミー型」は、人の形をしたシュラフです。体にフィットする作りになっているので、「封筒型」に比べ身動きが取りづらいというデメリットがありますが、「封筒型」に比べ,保温効果の高さに定評があります。シュラフには、それぞれサイズがあり、ソロキャンプで使用するのか、ファミリーキャンプで使用するのかなど、用途に酔っても選ぶべきサイズがことなるので、購入する際は目的に合ったシュラフをえらんでください。
使用する季節や気温で選ぶ
アウトドアで大事なのが気温。夏でもひんやりすることの多い森の中でのキャンプですが、夏と冬では夜の寒さが圧倒的に異なります。そこで大切なことが、季節に合ったシュラフを選ぶこと。ロゴスのシュラフには「使用温度目安」が記載されているので、購入する際はしっかりチェックしましょう。一般的には、記載されている温度よりもプラス5度を目安に選ぶがおすすめです。豊富なラインナップが魅力ンロゴスでは、同じ種類のシュラフでも使用目安温度が異なるモデルが数多く販売されています。夏キャンプと冬キャンプでは選ぶべきシュラフが異なるので、購入した後で後悔しないためにも注意してください。
中綿の種類で選ぶ
シュラフを選ぶ際にチェックしておきたいポイントの1つが保温性です。シュラフで使用される中綿は、ダウンと化繊の2種類。屋外で眠ることを想定しているアイテムなだけに、中綿の種類をチェックすることが大切です。ダウンを採用しているシュラフは、軽くて寝心地が良く、保温性に優れている反面、価格が高く水濡れに弱いため保管に気を使います。その一方で、化繊を使用しているシュラフは、価格が安く自宅で洗濯できるアイテムが多く、水濡れにも強い傾向があります。ダウンを使用したシュラフに比べ、保温性が低く、重いのがデメリットと考えられることもありますが、ファミリーキャンプなどでは、汚してもすぐに対応できる化繊がおすすめです。
ロゴスシュラフのおすすめ人気ランキング10選
ここからはロゴスシュラフのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのロゴスシュラフを見つけてみてくださいね!
第10位:ロゴス(LOGOS) ダウンコンフォート3セパレーター
見た目にも高級感のあるシュラフ。実は、中綿にホワイトダッグダウンを採用しているため、化繊を使用しているシュラフと葉寝心地が格段に違います。肌に触れる部分の素材には、起毛が施され停るため、滑らかな肌触りが快適な睡眠をサポートしてくれます。また、インナーシュラフと寝袋に分かれているので、暑いと感じたらインナーシュラフだけで眠ることも可能です。ただし、ダウンを封入しいるので、丸洗いや他のシュラフと連結することはできないので注意してください。
第9位:ロゴス(LOGOS) 丸洗いやわらかシュラフ
寝心地の良さに定評のある丸洗いやわらかシュラフ。モフモフとした手触りが何とも言えないと人気です。最低使用温度が−2℃、0℃、2℃の3種類用意されているので、キャンプに出かけるシーズンに合わせて選ぶとよいでしょう。フランネル素材で肌触りが良く、自宅の洗濯機で丸洗いできるので汚れを気にせず使用できるところも魅力です。
第8位:ロゴス(LOGOS) neos 丸洗いアリーバ・-15
保温性に優れたマミー型のシュラフには、「大なチューブファイバー」をたっぷり封入しているので、−15℃まで対応可能。足元には、立体的な空間を生み出す「フットアングルストラクチャー構造」が採用されているので、窮屈な感じがしません。高スペックモデルにもかかわらず、20,000円を切るこうコスパな価格も多くのキャンパーに支持されている理由の1つです。
第7位:ロゴス(LOGOS) コットンやわらかシュラフ
サラサラとした手触りのコットン生地を表地に採用したシュラフは、−2℃まで対応可能。シュラフの内側には毛足の長い布地を採用しているので、モフモフとした独特の肌触りを実現しましした。寒い時期などは、シュラフにくるまれた瞬間、温かさを実感できるとか。毛足の長さが保温性を高めていることから、肌触りの良さと保温性のどちらにも満足できるモデルです。
第6位:ロゴス 寝袋 2in1・Wサイズ丸洗い寝袋
2つのシュラフを連結することで、子供と一緒に添い寝できるキングサイズのシュラフ。ファミリーキャンプに出かける機会の多い方におすすめです。自宅の布団と同じような睡眠環境を実現できるため、大自然の中でも深い眠りにつけます。また、小さなお子さんも大人に添い寝してもらえるので、初めての場所でも安心して眠ることができるでしょう。また、中綿に「ダイナチューブファイバー」という素材を使用しているため、軽くて暖かく乾きやすいのでお手入れがしやすいというメリットがあります。
第5位:ロゴス(LOGOS) neos 丸洗いアリーバ
通常のマミー型とは異なり、足元に立体的な空間を生み出す「フットアングルストラクチャー構造を採用したシュラフ。−6℃まで対応可能な保温性を実現しつつ、開放感をプラスした使い勝手の良いモデルです。洗濯機で丸洗いできるところも人気のポイント。清潔な状態をキープしながら長く使えるので、1つ持っていると重宝します。
第4位:ロゴス 寝袋 ウルトラコンパクトアリーバ
封筒型のシュラフとは異なり、足元が窮屈な感じに見えるマミー型のシュラフ。ロゴスのマミー型シュラフは、足元の部分が広がった形状になっているので、開放感がプラスされ快適に眠れるような工夫が施されています。中綿には、0.7デニールのダイナファインファイバーを使用していることから、保温性とコンパクト性の両方に満足できるシュラフです。汗をスムーズに逃がすシステムを搭載し、丸洗いもOKなので、暑い夏のキャンプでも清潔な状態で快適に過ごせます。
第3位:ロゴス(LOGOS) 丸洗いスランバーシュラフ
撥水性のある「モイスポリ」を表地に採用したシュラフ。保温性の高い化繊の中綿をたっぷり封入した0℃対応のシュラフは、温かさはもちろんお手入れが簡単にできるところが、多くのキャンパーに支持されています。大型の洗濯機で丸洗いできるため、清潔な状態をキープ酢ながら長く使い続けられるアイテムです。
第2位:ロゴス(LOGOS) 寝袋 ミニバンぴったり寝袋
ミニバンの後部座席のサイズに合わせたミニバン専用のシュラフは、ミニバンでキャンプに出かける方や車中泊の多い方におすすめ。−2℃まで対応可能なので、寒冷地や冬場の車中泊にも使える優れものです。ポリエステル繊維を細かく起毛させた素材を肌面に採用しているので、肌触りが良いのでぐっすり眠ることができます。サイズが大きめですが、付属の収納袋に入れることで持ち運びも便利です。
第1位:ロゴス(LOGOS) 寝袋 ウルトラコンパクトシュラフ
中綿に0.7デニールのダイナファインファイバーを使用しているため、圧縮することでコンパクトに収納できます。従来のサイズよりも収納時は約60%も小さくなるので、持ち運びはもちろん未使用時の収納にもスペースに困りません。−2℃まで対応しているため、保温性にも定評があります。また、同じシリーズのシュラフと連結できるため、ソロキャンプ、ファミリーキャンプのどちらにも使えて便利です。
ロゴスシュラフの口コミ・評判は?
ロゴスシュラフの良い口コミ・評判は?
ロゴスのシュラフの良い口コミには「肌触りが良い」「保温性が高い」という良い評価が集まっています。また、「コスパが良い」「丸洗いできるのでお手入れが簡単」というコメントも多数ありました。清潔な状態をキープしながら長期間愛用するには、使用後のお手入れが大切です。中綿が化繊のタイプを選べば、お手入れを簡単にできるところがいいですね。
購入商品:丸洗いやわらかシュラフ
寝袋を二重にするので、中に入れる目的で購入。毛布に包まれている寝心地、まさか普段寝ている布団よりも心地いい眠りになるとは思わなかった!
購入商品:丸洗いスランバーシュラフ
まだ寒い頃に標高の高い場所で使用しました。気温はマイナスまでは下がりませんでしたが10度以下の気温での使用です。焚き火で温まりシェラフの中に入ったら朝まで寒くて起きることはありませんでした。
購入商品: プレミアム ダウンコンフォート3セパレーター -2
普通の布団だと足側や横が寒かったため、布団と寝袋を併用しようと購入。結果かなり暖かく、特に内側の素材が気持ちいい。
ロゴスシュラフの悪い口コミ・評判は?
ロゴスのシュラフの悪い口コミには、「収納する時のサイズが意外に大きい」「収納する時が大変」など、使用後の収納に困っているとのコメントが多数ありました。また、「付属の収納袋に入れるのに苦労した」という声もあるので、使用する前に収納方法をチェックしておくことをおすすめします。購入したシュラフをスムーズに収納するためにも、収納袋を別に購入する方が良いかもしれません。
購入商品:neos丸洗いアリーバ
袋の中に入れるのが一人では難しく二人掛かりでなんとか入りました。とても暖かいです。
寝袋シュラフの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、寝袋シュラフのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
ロゴスシュラフでアウトドアをもっと快適に
ロゴスのシュラフはいかがでしたでしょうか?機能性・耐久性に優れているのはもちろん、破格の値段で購入可能なロゴスのシュラフ。アウトドアビギナーだけでなく、ベテランキャンパーにも高い評価を得ているアイテムの1つです。デザインやカラーバリエーションも豊富でコスパに優れているところも魅力。ぜひ、この機会にお気に入りのシュラフを見つけて、大自然の中で快適な時間をお過ごしください。