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【ニトリ・スノーピーク・キャプテンスタッグ】アウトドア用まな板のおすすめ人気ランキング10選!木製やシリコンなども

キャンプをはじめとするBBQなどのアウトドアシーンで活躍するアウトドア用まな板。一般的なまな板とは異なり、折りたたみ式やコンパクトスタイルのものなど、デザインや機能性も様々です。いざ、購入するとなると、どのタイプのアウトドア用まな板を選べばよいのか迷ってしまうという方も多いはず。そこで今回は、どのようなポイントをチェックして選べばよいのか、おすすめランキングと併せてご紹介します。

2022年01月19日更新

アウトドア用まな板の魅力とは?


アウトドア用のキッチンツールには様々な種類があり、うっかり忘れてしまいがちなまな板。いざ、普段使用しているまな板で代用しようとすると、限られた環境のなかで使用するには大きすぎる・かさばる・安定性がないなどの問題が生じてしまうことがあります。その点、アウトドア仕様に作られたまな板は、お手入れがしやすく軽量で持ち運びやすいなどメリットがたくさん。また、見た目におしゃれな木製タイプやポップなカラーがかわいい樹脂製など、大自然の中で映えるアイテムが多いのもアウトドア用まな板の魅力です。

アウトドア用まな板の選び方

素材で選ぶ

機能性やデザインが注目されるアウトドア用のまな板には、として様々な素材が採用されているため、キャンプスタイルに合わせて選ぶことが可能です。

木製タイプ


おしゃれキャンパーに人気の木製タイプは、まな板自体がやわらかいため、刃当たりがやわらか疲れにくいという特徴があります。温もりのあるおしゃれなデザインは、大自然の中で調理するのにぴったり。木製カッティングボードとして使用すれば、何を盛り付けてもおしゃれな雰囲気を演出できます。トレーとしてお皿やカップをのせたり使い方も様々です。ただ、使用する前のお手入れが重要。クルミオイルやエゴマオイルなどの乾きやすいオイルをキッチンペーパーなどで、まな板の表面にしっかり馴染ませコーディングさせましょう。その後、直射日光の当たらない風通しの良い場所で乾かしてください。

プラスティック製


木製タイプに比べリーズナブルな価格が魅力。サイズ展開はもちろんカラーバリエーションも豊富で、自分の好きなカラー・デザインを選べる楽しみがあります。薄くて軽いものが多く、持ち運びや収納に便利です。水はけがよく乾きやすいため、カビが生えにくいという特徴があります。お手入れの際には、漂白剤を使用することも可能なため、いつでも清潔な状態をキープすることが可能です。

シリコン製


シリコンゴムを使用したタイプは、食材が滑りにくく折り曲げられるところがポイント。カットした食材をまな板にのせたまま、鍋に運べるためキャンプなど屋外での調理に最適です。また、丸めることも可能なため、コンパクトに収納でき、スムーズに持ち運べます。

タイプで選ぶ

通常のまな板とは異なり、小さなスペースで使用する機会の多いアウトドア用のまな板には、折りたたみタイプ、セットタイプ、使い捨てタイプの3種類あります。

折りたたみタイプ

作業スペースに合わせた大きさに調節でき、コンパクトに収納できるところが魅力。真ん中で2つに折りたためるタイプ、いくつかのパーツに分け狭いスペースに収納できるタイプなど種類も様々です。ただし、狭い場所や膝の上にのせて使用する際は、安定感にかけるため不便に感じることもあるため、メリットやデメリットをチェックしたうえで、利用シーンに合わせて選ぶことが重要です。

セットタイプ

屋外で調理する際に持ち運びに困るアイテムのひとつが包丁です。アウトドア用のまな板の中には、まな板の中に包丁・トング・缶切りなどの調理ツールがセットされているタイプがあります。忘れ物を防止できるだけでなく、一つずつ道具を揃える手間が省けコスパも最強です。

使い捨てタイプ

アウトドアに出かける機会の少ない方や狭いスペースで調理する場合に便利な使い捨てタイプ。まな板を洗う手間を省けるのはもちろん100均などで購入できるためコスパも優秀です。丈夫な紙製のまな板は、テーブルの上でそのまま使用でき、肉や魚などニオイの気になる食材をカットする際には、木製や樹脂製のまな板の上に敷いて使うなど、アイディア次第で様々な使い方できます。

お手入れのしやすさで選ぶ

食材をカットするためのまな板は、常に清潔な状態をキープしておくことが大切です。自宅とは異なり、限られた環境の中で調理しなければならないアウトドアシーンでは、お手入れのしやすさも重要なポイント。アウトドア用まな板には、様々な素材が使用されています。なかでも、シリコン製・樹脂製・ゴム製のまな板はお手入れが簡単です。使用後に洗ったり、乾燥させることを考えると、なるべく細かい溝や凹凸の少ない形状のアイテムを選ぶようにしましょう。ただし、お手入れに手間がかかるイメージのある木製まな板も、正しい方法でお手入れすることで長く愛用することが可能です。

アウトドア用まな板のおすすめブランド・メーカーは?

スノーピークのアウトドア用まな板


スタイリッシュなアウトドアギアが人気のスノーピーク。キッチンツールからも目が離せません。中でもアウトドアまな板は全3種類用意され、クオリティの高さが多くのキャンパーに支持されています。その機能性の高さを実感できるのが、折りたたみタイプのまな板を展開した時の安定感。2枚の板の継ぎ目部分に段差が全くないため、使用感は一枚板のまな板と同じです。また、継ぎ目部分の金具にステンレスを採用していることから錆びることがないためお手入れも簡単。その他にも、スノーピークの木製まな板には、包丁の切れ味が落ちにくく、食材をカットしやすいというメリットがあります。切れ味が落ちにくいということは、包丁のメンテナンスの回数を減らせ、食材をカットしやすいため、不安定になりがちなアウトドアシーンでの調理の負担を軽減することが可能です。

キャプテンスタッグのアウトドア用まな板

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) まな板 カッティングボード

鹿のマークが目印のキャプテンスタッグは、幅広い世代のキャンパーに人気のアウトドアブランド。様々なアウトドアギアをリリースしていますが、おしゃれなキッチン用品のラインアップが豊富です。サイズ展開はもちろん、デザインや機能性に優れたアイテムが多く、様々なシーンで利用可能なアイテムが見つかりやすいところが魅力。アウトドアブランドのおしゃれなまな板をお探しの方は、ぜひチェックしてみてください。

ニトリのアウトドア用まな板


まな板として、お皿としても使用できるのが、ニトリのアカシアのカッティングボード。アカシアを素材に採用することで、高級感・重厚感はもちろん耐久性や衝撃性にも優れているため、キャンプなどのアウトドアに最適です。食材をカットするまな板として使用した後は、ジューシーに焼いたお肉と一緒に野菜を盛り付ければお皿に早変わり!また、まな板に包丁、ピーラー、キッチンバサミの4点がセットになったタイプは、わざわざキッチンツールを揃える手間を省けるところやリーズナブルな価格が魅力です。

アウトドア用まな板のおすすめ人気ランキング10選

ここからはアウトドア用まな板のおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのアウトドア用まな板を見つけてみてくださいね!

第10位:ユニフレーム (UNIFLAME) UFカッティングボード(2枚組)

ユニフレーム (UNIFLAME) UFカッティングボード(2枚組)

2枚1セットなったポリプロピレン製のまな板は、加熱用・生食用と使い分けできるため、限られたスペースで調理する際に便利なセット。まな板の角に穴が空いているため、使用後は吊るして乾燥できます。1枚約88gと軽量で、ちょっとした隙間に収納できるため、持ち運びも簡単です。様々な食材を持ち込んで本格的なキャンプ飯を楽しみたい方は、2枚1組になったこのセットを持っていると何かと重宝しますよ。

第9位:ロゴス(LOGOS) Bambooパタパタまな板mini


商品名にパタパタと付いているだけあり、ジャバラ状に折りたたむことが可能なまな板は、携帯に便利なモデル。折りたたむとA4サイズの半分くらいの大きさになるため、収納する場所を取らアイところもポイントです。また、ブランドのロゴが入った収納袋がセットになっているため、移動の際の持ち運びに便利。素材に竹を採用しているため、抗菌効果に期待できいつでも衛生的に使用できます。

第8位:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 竹製 まな板 カッティングボード

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 竹製 まな板 カッティングボード

B5サイズで持ち運びに便利な竹製のモデルは、まな板としてもちろん鍋敷きとしても使えます。1つで何役もこなしてくれるため、なるべく少ない荷物で楽しみたいソロキャンプにおすすめ。抗菌作用のある竹を本体素材に採用し、まな板に空いた穴にフックを引っ掛けて乾燥させることができるため、お手入れも簡単です。本体にやわらかい竹を使用しているため、包丁の刃こぼれしにくいところも注目ポイント。手軽にお手入れでき、いつでも清潔な状態をキープしたいという方は、検討してみてください。

第7位:ロゴス(LOGOS) Bamboo 柄付きまな板


おしゃれなアウトドアギアを数多くリリースされているロゴスのまな板は、持ち手が付いているためお皿としても使用できる便利なモデル。素材に抗菌作用のある竹を採用しているため、いつでも衛生的に使用できます。20×38cmと大きめサイズなので、大人数でのキャンプにおすすめです。持ち手の先に穴が開いているため、洗った後は吊り下げて乾かせるだけなく、吊るして収納できるため、酢P-エスを確保する必要がありません。

第6位:スノーピーク(snow peak) MYプレート


カッティングボードの角にくぼみをデザインすることで、調味料を入れてお皿として使用で切る新発想のプレートです。カットした食材の水分をキャッチできるため、肉汁の滴るローストビーフをカットする際も調理台やテーブルを汚す心配がありません。しかも、洗った後はまな板に開いている穴にフックを通し、吊り下げて乾かせるためいつでも衛生的に使用できるところがポイント。調理だけでなく、お皿としても使えるため、1枚持っているだけでアウトドアシーンでの食事をおしゃれに演出できますよ。

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