目次
キーフックの魅力とは?
外出する前に「あれ、カギどこだっけ?」と探し回る方もいるでしょう。カギは小さいので、テーブルや棚の上などに仮置きしてしまうと、すぐに見当たらなくなってしまいます。あらかじめカギの定位置を決めておけば、カギをなくすトラブルが減らせます。キーフックが玄関にあれば、出入りするときに片付けたり手に取ったりするのも簡単です。キーフックはシンプルなデザインから、玄関回りのアクセントになりそうなおしゃれなデザインのものまで豊富に揃っているので、一度チェックしてみましょう。
キーフックの種類は?
マグネット式のキーフック
マグネット式のキーフックがあれば、鉄やスチール製ドアの裏側などに設置してカギの収納場所を作ることができます。玄関に棚がないといった場合も、簡単に浮かせて設置できるので、とても便利です。冷蔵庫の扉などに接着し、そこをカギの定位置にするのもよいでしょう。
壁掛け式のキーフック
キーフックというと、壁掛け式のものを思い浮かべる方も少なくないでしょう。壁にピンやビスなどで固定できるので、玄関やリビングの入り口などの壁に設置すれば便利なカギの収納スペースを作ることができます。シンプルなフックが連なったものや、ボックスタイプになり、外から中のカギが見えないようになっている仕様ものもなど、いろいろあります。お気に入りデザインの壁掛け式キーフックがあれば、インテリアのアクセントにもなります。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
山崎実業 マグネットキーフック&トレイ スマート
シンプルでミニマルなデザインを好む方におすすめのキーフックです。一人暮らしの男性などが使っても違和感のないデザインです。フックは6つ付いており、金属壁にマグネットで装着できる仕様なので、壁に穴を開ける必要がありません。上部は横長の皿のようになっており、印鑑や消毒ジェルの小さいボトルなどをストックしておくのにも便利です。サイズは4.5×24.5x6cmとなっており、耐荷重は2㎏です。このキーフックを使って、カギをすっきりと片付けてみましょう。
キーフックの選び方
カギの数で選ぶ
キーフックを選ぶときは、何個のカギまで掛けられるのかチェックすることが一番大切です。たとえば3人家族で、各自がひとつづつ自宅のカギを持っているのであれば、最低でもフックは3つ必要です。さらに車のカギなど、必要な数が掛けられるものを選びましょう。ほかにもカギが増える可能性を考え、1~2カ所余裕があると便利です。カギが収納できるフックの数が足りないと、掛けられなかったカギをなくすこともになりかねないので、注意してください。
素材やデザインで選ぶ
キーフックにはいろいろな素材、デザインがあります。木製の一枚板にアイアン製のフックが打ち付けられたシンプルなデザインから、家の形をしたボックスで、扉を開けると内側にフックが付いているものなどさまざまです。玄関やリビングなどに設置する場合、来客時にも目に入りやすいので、おしゃれなデザインのものだと気持ちも明るくなります。全体のデザインも大切ですが、カギをかける部分のフックの形状などもチェックしましょう。ぶら下げにくかったり使いにくかったりすることもあります。
壁掛けかスタンドかで選ぶ
キーフックは、壁掛けもしくはスタンドかで選ぶことも大切です。もし、玄関回りにちょっとした小物が置ける棚などがあるのであれば、スタンド式のキーフックを置くスペースを作ることができます。玄関に棚がないといった場合は、壁掛けタイプが便利ですが、賃貸物件だと壁に穴を開ける必要があるかもしれません。この場合は設置方法もよく確認してから購入しましょう。スタンド式の中には、脚部分に小物が置ける皿がついており、ピアスやネックレスなどのアクセサリーが同時に収納できるほか、スマホスタンドになる商品もあります。
キーフックのおすすめブランド・メーカーは?
ニトリのキーフック
ニトリにはスチール製の扉などにマグネットで接着できる便利なキーフックがあります。下部にカギが掛けられるフックが付いているだけでなく、上に受け皿があるので、荷物の受け取り時に必要な印鑑を置くこともできます。折りたたみ傘やサングラスなど、外出時に必要な小物をセッティングしておくのもよいでしょう。
100均のキーフック
100円ショップであるダイソーやセリアなどには、両面テープやマグネットで接着できるフックが多くラインナップされています。アイデア次第で自由に使えるので、とても便利です。玄関に設置すればキーフックとして活躍します。一つ一つ分かれているので、必要な分だけ並べて接着できるのも便利です。フックが目立つのが嫌であれば、透明タイプもあるので、ぜひお店に足を運んでみてください。
無印のキーフック
無印には、「壁に付けられる家具」シリーズにキーフックとして活用できる商品があります。木目が美しいシンプルなデザインなので、どんなインテリアにも合わせやすいのが特徴です。使わないときはフックを内部に収納してフラットにできます。石膏ボードでできた壁にも簡単に取り付けられるピンタイプなので、あまり壁に傷をつけたくないという方でも気軽に使えます。
キーフックのおすすめ人気ランキング10選
ここからはキーフックのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのキーフックを見つけてみてくださいね!
第10位:Happily キーフック 時計掛け
カギやアクセサリー、腕時計などをまとめて一カ所に収納したい方におすすめのスタンド式キーフックです。ナチュラルで温かみのある木製のキーフックスタンドなので、玄関の棚の上やリビングの棚やテーブルの上で使ってもなじみやすいデザインです。スタンドのサイズは19.5×9.5×22.6cm、重さは282.41gとなっています。自分で組み立てるタイプの商品ですが、組み立てに必要なネジとドライバーが付属しているので安心です。
第9位:EECCKAYI 玄関 鍵置き
100%の天然ケヤキ材を使って作られたキーフックです。サイズは24×21×13cmで、ネジを全く使わず、ほぞ継ぎ接合によって組み立てられています。フック部分は手に取りやすい45度傾斜となっており、さりげなくカギが見えやすく引っかけやすい構造です。足元部分は皿のようになっており、メガネやアクセサリーなどをカギと一緒に収納できます。カギを始めとした大切な小物を一カ所にまとめておきたい方におすすめの商品です。
第8位:SUPERDANT 壁掛けフック
シンプルな金属製の壁掛けフックです。壁に穴を開けて取り付けるタイプの商品なので、壁にしっかりと固定できるものの、壁を傷つけるので賃貸物件での使用には向いていません。6つあるフックにカギが引っかけられるほか、軽いバッグや折りたたみ傘、マスクなどの雑貨も引っかけられるので便利です。サイズは縦7.5x横24.6cmx奥行き4.6cm、上部は縁の付いたお皿になっているので、印鑑やサングラスなどの雑貨収納にもおすすめです。
第7位:アーオー マグネットフック 磁石
マグネットタイプのフックで、一つ一つ分かれているので、必要な数だけ買い足すことも可能です。金属製の扉やテーブル、棚などにマグネットで接着できる上に保護シールも付いているので、家具や壁を傷めません。強力な磁石を内蔵しており、垂直耐荷重は最大6kg、水平耐荷重は約1.5㎏となっています。フック部分は180度と360度に回転するので、自由に角度調節が可能です。シルバーとブラックの二つのカラーがあるので、インテリアに合う方を選んでみましょう。
第6位:Benyi 玄関 壁掛け 収納 鍵フック
自然の桐の木を使って作られた、玄関用の壁掛け収納です。カギはもちろん、印鑑やサングラス、マスクなど外出に必要な雑貨を一カ所に片づけることができます。サイズは38×16.2×10cm、オール木材にしては軽量タイプなので、壁に設置してもずり落ちてくるというトラブルがありません。自然の木目を生かしたデザインなので、ナチュラルテイストのインテリアやシックで落ち着いた大人っぽいインテリアとの相性も抜群です。
第5位:コモライフ マグネット式の小物ホルダー 鍵置き
スチール壁にしっかりと装着できる、マグネット式の小物ホルダーです。フックが4つ、タオルや日よけ手袋が掛けられるハンドルが1つ、印鑑などが置ける小さな小皿が付いているので、玄関の扉裏に設置しておくと便利な商品です。サイズは縦7×横25×奥行5.3cm、耐荷重は約1.5㎏あるので、折り畳み傘なども引っかけておくことができます。シンプルでスタイリッシュなデザインなので、玄関に設置していても所帯臭くなりません。
第4位:キズナシリーズ キーフック
賃貸にお住まいの方、もしくは購入物件に住んでいるけれど壁を傷つけたくない方におすすめの商品です。取付穴が0.5mmと小さいので、穴を開けてもほとんど目立ちません。ビスやドライバーなどは不要で、ホッチキスが刺さる石膏ボードに取り付け可能です。フックは5つ付いており、上部にリモコンなどを立てることもできます。サイズは7x18x3.3cm、色はブラックでABSと木材でできているので、丈夫で耐久性もあります。
第3位:Umoraキーフック 鍵置き
フック部分は真鍮で、本体部分はクルミやブナ材を使ったキーフックです。自然の木目が目に優しく、テーブルや飾り棚の上に置いてもなじみやすいデザインです。フックは4つ付いているほか、脚部分にメガネや腕時計などを置いて片付けることもできます。サイズは22×8×20.5cmとなっており、場所を取らないのでコンパクトに使えます。おしゃれでぬくもりのある商品なので、友人や家族へのプレゼントにしても喜ばれることでしょう。
第2位:山崎実業 ホルダー付きマグネットキーフック
天然木積層合板とスチールを使ったシンプルなデザインなので、玄関のドア裏などに設置しても邪魔にならないキーフックです。マグネットで装着できるので、壁に設置したくないという方もドア裏スペースを有効利用できます。フックは5つ付いており、丈夫にはハンコやペン、手紙の一時置きなどが可能です。何かと散らかりがちな玄関回りも、これがあるだけですっきりと片付いたという声も多いので、気になる方はチェックしてみましょう。
第1位:山崎実業 マグネットキーフック&トレイ スマート
シンプルでミニマルなデザインを好む方におすすめのキーフックです。一人暮らしの男性などが使っても違和感のないデザインです。フックは6つ付いており、金属壁にマグネットで装着できる仕様なので、壁に穴を開ける必要がありません。上部は横長の皿のようになっており、印鑑や消毒ジェルの小さいボトルなどをストックしておくのにも便利です。サイズは4.5×24.5x6cmとなっており、耐荷重は2㎏です。このキーフックを使って、カギをすっきりと片付けてみましょう。
キーフックの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、キーフックのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
キーフックで暮らしをもっと快適に
今回はキーフックについてご紹介しましたが、いかがでしたか?キーフックがあればカギの定位置が決まるので、外出のたびにカギを探し回ることがなくなります。印鑑やアクセサリーなども一緒に収納できるキーフックであれば、外出に必要なセットなどを一カ所にまとめておくことができます。今回の記事を参考にして、お気に入りのキーフックを探してみてください。