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IKEAのBESTÅ(ベストー)とは?
BESTÅ(ベストー)は、IKEAで人気の壁面収納のシリーズです。組み立て式になっており、ウォールキャビネット、シェルフユニット、テレビ台、収納棚、引き出しなどのユニットを組み合わせて部屋のスペースや用途に合わせた収納スペースを作ることができます。
壁面に固定できるのが大きな特徴
BESTÅ(ベストー)の一番の特徴といえば、壁面に固定できることでしょう。部屋に収納スペースを作る際に床置きするだけではあまり美しき見えません。BESTÅ(ベストー)は、壁面に固定できるタイプの収納棚なので、見た目も良くスペースを有効活用できます。
ちなみに壁面固定だけという訳ではなく、床に置いて使うことも可能なので、ご自身のお部屋にあった使い方をすることができます。
IKEAのBESTÅ(ベストー)の種類別おすすめ商品
リビングルームの多目的ソリューションとして進化したIKEAのBESTÅベストーシリーズ。全てがモジュール式なので、ニーズや好みに合わせて自由にカスタマイズできるのが特徴的です。好きな小物をディスプレイしたり、一つでいろんな機能を持つすっきりとしたモダンなエンターテインメントセンターとして、カスタマイズすることができます。
ここからは数あるIKEAのBESTÅ(ベストー)の中から種類別におすすめ商品を紹介していきます。ぜひ、お気に入りのIKEAのBESTÅ(ベストー)を見つけてみてくださいね!
シェルフユニットタイプ
シェルフユニットのBESTÅ(ベストー)は、小さなスペースでも収納できるタイプです。収納するもの量に応じて簡単にユニットを追加して使うことができるので非常にカスタマイズ性の高いです。
テレビ収納コンビネーションタイプ
テレビ周りをすっきりさせたい場合は、テレビ収納コンビネーションタイプがおすすめです。 収納スペースが十分に確保でき、絡まりがちなケーブルからも開放されます。既存のコンビネーションを選ぶことも、自分でパーツから選んで組み合わせることも可能です。
テレビ台タイプ
テレビ台だけの用途としてもBESTÅ(ベストー)はおすすめです。なぜならシンプルでありながら機能性も高く、かつおしゃれだからです。テレビなどの機器のケーブルを簡単に目隠しすることができ、大きな引き出しが2つあるのでリモコンやゲームコントローラー、その他のテレビアクセサリーをすっきり収納することが可能です。
収納コンビネーションタイプ
収納コンビネーションタイプは様々な大きさがあります。リビングのちょっとした収納棚から壁面全体を使った大きさの収納棚まで。自分のお部屋でどんなものを収納したいか、どこに配置したいかで決めると良いでしょう。
IKEAのBESTÅ(ベストー)組み合わせ実例
【テレビ台】BESTÅ(ベストー)組み合わせ実例
BESTÅ(ベストー)のテレビ台は、背後の配線がしやすいような工夫がされています。
どの家でもテレビは、リビングの中心にあり、インテリアにおいても重要な役割を担います。まずは、IKEAのBESTÅ(ベストー)のテレビ台の組み合わせ実例を見ていきましょう。
IKEAのBESTÅ(ベストー)はフレームを直に床に据え置きにして使用することも可能ですが、専用の脚を使って床から少し高さを持たせて使用することも可能です。
この組み合わせなら壁固定の難しい賃貸住宅にも対応できますよね。
こちらは、床に据え置きにした実例です。IKEAのBESTÅ(ベストー)は、収納も多いので、DVDレコーダーなどの機器や棚や引き出しを使ってディスクなども整理できます。
こちらも賃貸住宅でも対応できます。
こちらはテレビ台のユニットを延長してインテリアを飾るスペースを設けた実例です。IKEAのBESTÅ(ベストー)は、ユニットを簡単につなげることができるので、自分だけのインテリアをつくやすいのが一番の特徴でしょう。
【リビング収納】BESTÅ(ベストー)組み合わせ実例
IKEAのBESTÅ(ベストー)は、テレビ台だけでなく、暮らしの中で様々な収納スペースとして活用できます。
収納ユニットを組み合わせることで、ちょっとした小さなスペースから大きなリビングの収納まで対応可能です。ここからはリビングでのIKEAのBESTÅ(ベストー)の収納実例を紹介していきます。
IKEAのBESTÅ(ベストー)の収納ユニットを壁面に固定してつなげた実例です。
壁面に固定することで、スペースを有効活用できます。またIKEAのBESTÅ(ベストー)は、デザインもシンプルなので、どんなインテリアのお部屋でもバランスが取れるのが良いところです。
こちらは、実際のIKEAの店頭でのBESTÅ(ベストー)の実例です。BESTÅ(ベストー)の収納スペースは低い位置でも固定できますが、高い位置の壁面に固定することでスペースを有効活用することができます。
普段よく使うものは、低い位置の収納スペースに、使用頻度が低いものは高い位置の収納スペースなど収納するものの頻度によって分けることで物が取りやすい、使いやすい空間になります。
こちらの壁面収納も互い違いに配置して、照明もつけて、素晴らしいディスプレイ演出です。趣味のコレクションなどが並べられます。
壁面収納とディスプレイとが、組み合わされています。ディスプレイの一コマづつが一つのストーリーになっているようですね。季節ごとに家族のストーリーが、表現できたら素敵です。
IKEAのBESTÅ(ベストー)の口コミ・評価・レビューは?
ここでは、IKEAのBESTÅ(ベストー)の口コミ・評価・レビューを紹介します。
組み合わせ次第では、どんな収納棚にもなるので非常に良いです。通常の食器棚などに比べると少しだけ割高ですが、その分の価値はあると思います。ただ組み合わせがたくさんあるのでイメージしてから購入するのがベストでしょう。
なかなか自分の理想のTV台が見つからず、IKEAの1BESTAシリーズだったら自分で組み合わせでき、理想のTV台になるので購入しました。
収納棚が欲しくてIKEAのBESTAを購入しました。自由自在にカスタマイズできるのがよくて、足りなくなったら付け足しながら使うことができるので便利!
BESTÅ(ベストー)は、値段のわりに丈夫という声や自由自在にカスマイズできる、付け足しできるという点が多かったです。ただ中には、数年経つとたわんでくるという意見もあったので、ある程度経過したときは、補強したりサポートを受けるなど対策が必要です。
組み合わせが自由自在なので、コーディネート事例を見たり、実店舗へ行った際にどのように使われているかチェックしてみると良いと思います。
IKEAのBESTÅ(ベストー)の組み立て方法
IKEAのBESTÅ(ベストー)は組み立てが難しいという声もありますが、組み立てる際は以下に注意すると良いと思います。
組み立て説明書を必ず読む
IKEAの家具には必ず組み立て説明書が入っています。全世界共通のためテキストはありませんが、まずは説明書を読んで全体の流れを把握しましょう。
作業スペースと時間
IKEAの大型家具は基本的に寝かして組み立てることが多いので、それなりに広い作業スペースの確保が必要です。パーツを重ねずに並べられたり、力の入れやすい体制で組み立てられたりと場所の広さで作業効率も変わってきます。
パーツの取違いなどに気をつける
IKEAの組み立てで一番間違えることは、パーツ間違いでしょう。IKEAの家具のパーツには似たようなパーツがたくさんあるので説明書のイラストをよく確認すること、また取り付けビスは仮締めしながら組み立てていき、扉が組みあがってから本締めすると良いでしょう。
壁面収納ならIKEAのBESTÅ(ベストー)で決まり
IKEAの壁面収納ユニットのBESTÅ(ベストー)はいかがでしたでしょうか?お部屋に合わせて収納ユニットを自由自在に組み合わせでき、かつ北欧テイストのインテリアが素敵ですよね。
組み合わせ実例も参考にしながら、ぜひ、ご自宅の壁面収納にIKEAのBESTÅ(ベストー)を取り入れて見てはいかがでしょうか?