
【ニトリ・IKEA・無印】キッチンシェルフのおすすめ人気ランキング10選!木製やステンレス製なども
調味料や調理器具などで散らかりがちなキッチンを整理したいのであれば、使い勝手の良いキッチンシェルフがおすすめです。そこで今回はキッチンシェルフの魅力や選び方、おすすめブランドや人気商品10選などについてご紹介します。ぜひ参考にしてみて下さい。
2023年11月14日更新
目次
キッチンシェルフの魅力とは?
キッチンシェルフの魅力は、リビングなどで使うシェルフと違いサビに強かったり、コンパクトながらも収納性に優れていたりする点にあります。キッチンの隙間スペースを有効利用するためにデザインされた薄型タイプや引き出しやすいようキャスターがついたものなどもあるので、機能性に注目して選ぶことができます。
キッチンシェルフの選び方
大きさや収納力で選ぶ
キッチンシェルフを選ぶときは、その大きさや収納力にも注目してみましょう。まず、キッチンシェルフを置きたい場所を採寸します。それからそのシェルフを引き出したり扉を手前に開いたりしたときのスペースを想像します。キッチンのちょっとした隙間で使えるシェルフなどもあるので、探してみましょう。床面積の狭い場所で使いたい場合は、できるだけ高さのあるキッチンシェルフだと収納力も広がります。シェルフ前面部分にスペースが足りない場合は、扉が引き戸のものを選ぶのも一案です。
収納したいものの内容で選ぶ
キッチンシェルフをいろいろと見比べていると、ついデザインや見た目に惹かれて選ぶことも多々あります。しかしまずはどんなものを収納したいのか、想像することが重要です。たとえば調味料を整理したいのであれば、使用している調味料入れが収まる大きさなのか、調味料の小さなボトルが迷子にならずにきちんと立てられるのか、など細かい点に注目してみましょう。炊飯器やトースターなどかさばるキッチン家電を置きたい場合は、棚の耐荷重についてもチェックしてみてください。
機能性で選ぶ
キッチンシェルフはその機能性も必見です。たとえば冷蔵庫と壁の狭い隙間で使いたい場合は、脚にキャスターが付いていて手前に引き出して使えると便利です。ほかにもヘラなどが引っかけられるバーが付いていれば、S字フックを使ってぶら下げ収納も可能です。キッチンでは調理中速やかに動けるよう、使い勝手や動線について検討することが重要です。また、置きたいものが変わる可能性も考え、棚の高さが自由に変えられるなど可動式だと長く使えます。
キッチンシェルフのおすすめブランド・メーカーは?
無印のキッチンシェルフ
無印には同じシェルフを必要な数だけスタッキングして広げることができるキッチンシェルフやスチール製で丈夫なシェルフなどがあります。どれも定番商品なのでのちに買い替えたり買い足したりしやすく、キッチンシェルフに統一感を持たせることが可能です。竹材でできたシェルフなどもあるので、店舗や公式サイトなどでチェックしてみましょう。
IKEAのキッチンシェルフ
北欧風インテリアがお好きな方にぴったりなのがIKEAのキッチンシェルフです。シンプルながらもその質感や色合いにこだわりが感じられ、キッチンをすっきりとおしゃれにまとめてくれます。いろいろなサイズや機能性を持ったキッチンシェルフが揃っているので、ニーズに合ったものを選んでみましょう。中でも特にヒュッリスシェルフユニットやオマルなどがキッチンで使いやすいと評判です。
ニトリのキッチンシェルフ
ニトリにはどんな場所にも合う、機能性に優れたキッチンシェルフがいろいろとラインナップされています。隙間を活かした収納ができるキッチンシェルフからシンク下の空間を有効活用できる小さなシェルフまで幅広く揃っているので、使いたい場所を計測してサイズに合ったものを選んでみてください。ニトリらしくお値段も安価なので気軽に購入できるのもポイントです。
キッチンシェルフのおすすめ人気ランキング10選
ここからはキッチンシェルフのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのキッチンシェルフを見つけてみてくださいね!
第10位:APPOLYN オープンシェルフラック
オープンタイプのシェルフラックで、キッチンにてキッチンシェルフとして使えるのはもちろん、使わなくなったときはリビングや寝室で本棚としても活用できるので無駄がありません。こちらのシェルフは5段仕様になっており、天板は落ち着いた色合いで汚れが目立たず、また汚れや水に強い加工が施されています。骨組み部分はクロスアイアンで安定感もあり、重たい瓶などを置いても安心です。脚裏部分にはゴム製保護シートが付いているので床を傷つけません。こちらのサイズは60×30×158cmです。
第9位:HORTYKEY 可動式キッチン収納ラック
可動式のキッチン収納ラックなので、そのときのニーズに合わせて気軽に移動できるのが魅力です。たとえば普段はキッチンカウンターの隣で使い、ダイニングで食事をするときにそのままテーブル横に移動するなども可能です。全部で4段あり、受け皿のような形状をしているので中に入れたものが倒れて落ちるというリスクも少ない仕様です。色はどんなインテリアにも合わせやすいすっきりとしたホワイトカラー、素材はステンレス製で耐久性に優れています。サイズは44x22x92.5cmです。
第8位:BUBM シンク下伸縮棚 2段
シンク下の空間を有効利用したいのであれば、こちらのシンク下用の伸縮棚がおすすめです。サイズ幅390~660×奥行250×高さ370mmで、伸縮できるのでご自宅のシンク下の幅に合わせられます。ステンレス+ポリプロピレン樹脂でできているので、錆に強く長く使えます。本体の重さは約1kg、棚1段当たりの耐荷重は約6kgです。排水トラップを避けて棚が設置できるので無駄がありません。ラックの高さも自分で調節できて便利です。
第7位:YMYNY キッチンラック 2個入 調味料ラック
ナチュラルな木目調の天板とブラックカラーのステンレス製の脚がおしゃれな印象を醸し出している、コンパクトな調味料用のキッチンシェルフです。サイズは大きい方は18x34x16cm、小さい方は34x17x13cmです。並べたり上下に重ねたりして使用できます。使わないときは重ねて収納できるので便利です。自分で組み立てるタイプの棚ですが、脚を天板にネジで固定するだけなので、DIYが苦手な方でも簡単です。
第6位:CJMM レンジ台 レンジラック
天板タイプの棚が2段、そしてワイヤーかごタイプの収納スペースが2カ所、ワイヤー棚が2段と置くものによって使い分けのできる便利なキッチンシェルフです。サイズは35×65x110cmあり、脚先にはキャスターが付いているので必要に応じて移動させることもできます。4つあるキャスターのうち、2つにストッパーが付いているので地震などの際も動きにくいです。さらに天板は高品質の合成樹脂合板でできているので耐久性に優れ、炊飯器や重い鍋などを置いても安定感があります。
第5位:CJMMレンジ台 6段式 レンジラック
キッチンの壁際に設置できる使い勝手の良いキッチンシェルフです。こちらの商品は6段式になっており、サイズは38x80x164cmとしっかりと収納力があります。天板は耐久性に優れているので電子レンジ、オーブン、鍋などの重さのあるキッチン道具を置くこともできます。脚の高さを微調整できるアジャスターが付いているので、段差のある場所でも安定感よく設置できます。棚は防水仕様なので、汚れても布巾などでさっと水拭きできるので衛生的に保ちやすい仕様です。
第4位:レンジ台 カップボード 食器棚
キッチンはもちろんリビングなどでもコンパクトに使えるキッチンシェルフです。サイズは39.8x88x82cm、ロータイプなので地震などの万が一の災害時に倒れても危険性が少なく、安心して使えます。天板の幅は88cmあるので、少しかさばる炊飯器のような家電も置きやすく、便利に活用できます。扉のついたスペースが2カ所、さらに引き出しが一つあるので、ごちゃつきがちな雑貨もすっきりとまとめて収納可能です。
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