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ユニフレームのライスクッカーの魅力とは?
ユニフレームのライスクッカーの1番の魅力は、なんといっても「簡単に美味しいご飯が炊ける」ということです。フタがカタカタと音を立てた時に火加減を変えるだけなので、難しい火の調整がいりません。キャンプでご飯を炊くのは難しいイメージがありますが、このライスクッカーであれば誰でも美味しいご飯が炊けますよ。また、フッ素加工が施されているため、焦げ付きにくい&食材がこびりつきにくいので、お手入れが簡単なのも嬉しい魅力です。
ユニフレームのライスクッカーの特徴は?
目盛りが付いている
お米を美味しく炊くためには、お米の量に合った水加減にすることが大事なポイントです。ユニフレームのライスクッカーの内側には目盛りが付いていて、どんな方でも簡単に美味しいお米を炊くことが可能です。計量カップなどを使って細かく水を測る必要もないので、その分の洗い物も減らせます。また、目盛りに合わせて水を入れるだけでベストの水加減になるため、お子さんにお米を炊くお手伝いをしてもらいやすくなりますよ。
鍋のフチが大きい
鍋のフチが大きいのも1つの特徴です。大きな立ち上がりを持ったフチのおかげで吹きこぼれを防ぐことができ、出てきた水分を鍋の中に戻してくれます。お米を炊いたり、多めにスープを作ったりする時に気になるのは吹きこぼれですが、ユニフレームのライスクッカーであれば基本的にその心配はいりません。鍋から吹きこぼれてコンロ周りが汚れたり、水浸しになったり、五徳が焦げ付いたりする恐れもなく、安心して毎日使うことができます。
重量があるフタ
重いフタのおかげで鍋の中に軽く圧力をかけられ、お米をより美味しく仕上げられます。フタがしっかりしているため、保温性もバッチリです。また、このフタが「カタカタ」と音を立てて動きだすのが1つの合図で、難しい火加減のタイミングをお知らせしてくれます。そのタイミングで弱火にすれば美味しいご飯が炊けるので、誰でも簡単に炊飯できると好評です。フタのツマミは天然木で出来ていて、温かみを感じられるのもいいところです。
ユニフレームのライスクッカーの使い方・ご飯の炊き方は?
ユニフレームのライスクッカーを使うと、簡単に美味しいご飯が炊けます。
【ご飯の炊き方】
①ライスクッカーに洗ったお米を入れ、目盛りに合わせて水を入れたらフタをする
②コンロの上にライスクッカーをのせ、強火にかける
③湯気が出て、「カタカタ」と音が鳴ってフタが動いたら、弱火にする
④湯気が出なくなるまで弱火にかけ続ける
⑤湯気が出なくなったら火からおろして、約5分蒸らす
⑥美味しいご飯が出来上がり!
ユニフレームのライスクッカーの仕様・スペックは?
fanライスクッカーDX
φ210×115mm
材質:本体/アルミニウムフッ素加工(板厚1.5mm)、フタ・ハンドル/ステンレス鋼、ツマミ/天然木
重量:約770g
満水容量:約3.2L
適正炊飯量:2~5合
ライスクッカーミニDX
サイズ:約φ165×93mm
材質:本体/アルミニウムフッ素加工(板厚1.5mm)、フタ・ハンドル/ステンレス鋼、ツマミ/天然木
重量:約415g
満水容量:約1.8L
適性炊飯量:1~3合
ユニフレームのライスクッカーはIHで使える?
美味しいご飯が簡単に炊けるならば、家のIHクッキンングヒーターで使いたいと思われる方も多いですよね。しかし、残念ながらユニフレームのライスクッカーはアルミニウムで出来ているので、IHで使うことができません。卓上のIHヒーターももちろん使えないので、くれぐれも注意しましょう。ガス火であれば使うことができますが、「うちはIHしかない!」という方は、あくまでキャンプで楽しむ用と割り切って使うといいかもしれません。
ユニフレームのライスクッカーの口コミ・評判は?
ユニフレームのライスクッカーの良い口コミ・評判は?
ユニフレームのライスクッカーの良い口コミで多いのは、「簡単に美味しいご飯が炊ける!」という声です。適切な水の量を教えてくれる目盛りが付いていたり、火の調整も簡単だったりするので、バーベキューはもちろん、自宅でも使っている方もいらっしゃいます。また、「フッ素加工で焦げ付きにくく、お手入れがラク!」という声も多いです。お米が焦げてベッタリくっついてしまうこともないので、ゴシゴシ洗わずスムーズにお手入れできます。
アウトドアじゃなくてガスコンロで普通にご飯を炊いています。
夫婦二人なのでこのサイズで十分。
炊飯器のお釜と比べて洗いやすいサイズで、何よりまんま冷蔵庫に入るのですごく便利。
美味しさは精神的な効果もあるかもしれませんが炊飯器より「格段!」に美味しいと感じます。
アウトドアでご飯の炊けるクッカーやコッヘルは多くあります。
ただ、私の知るこれ以外のものは基本的に吹きこぼれます。
なので家では吹きこぼれの後片付けが面倒です。
しかしこのライスクッカーは吹きこぼれをせずに吹かすことができるので家では最高です。
私はこのライスクッカーを買ってから炊飯器使ってません。
炊飯はメスティンに任せてましたが、こびりつきを取るのが面倒で購入しました。
テフロン加工ほどではないですがほぼこびりつかず、形的にも非常に洗いやすいです。
ボールやEPIの食器ともスタックでき荷物を減らすこともできました。
ユニフレームのライスクッカーの悪い口コミ・評判は?
ユニフレームのライスクッカーの悪い口コミで見られたのは、「1合しか炊かない時、カタカタと音がしない場合があり、火を弱めるタイミングが掴めなかった」という声です。最終的には美味しくご飯を炊くことはできますが、火加減のタイミングをしっかり知りたい時は、2合以上で炊くといいかもしれません。また、「IHで使えないのが残念!」という声もありました。オール電化のご家庭やIH家庭調理器等では使えないので注意が必要です。
ユニフレームのライスクッカーを使ったおすすめレシピ3選
あさりの炊き込みご飯
<材料>
・お米:2合
・あさりの水煮缶:1缶
・生姜の千切り:適量
・醤油:大さじ1
・酒:大さじ1
・小ねぎ:適量
<作り方>
①お米を洗って、浸水させる
②あさり缶以外の材料を入れる
③2合の目盛りに合わせて水を入れ、炊く
④炊けたら、あさりを入れ混ぜる
⑤お好みの量の小ねぎをちらしたら完成!
牛肉の炊き込みご飯
<材料>
・お米:2合
・牛肉小間切れ:150g
・小ねぎ:適量
・A砂糖:大さじ1
・A醤油:大さじ2
・B顆粒だし:小さじ1
・B醤油:大さじ3
・B酒:大さじ1
<作り方>
①お米を洗って、浸水させておく
②Aで下味をつけた牛肉を炒め、パットにうつす
③Bを入れ、2合の目盛りに合わせて水を入れ、ご飯を炊く
④ご飯が炊ける直前に、牛肉を汁ごと入れる
⑤最後に小ねぎをちらしたら完成!
鯖バターご飯
<材料>
・お米:2合
・鯖の味噌煮缶:1缶
・バター:大さじ1強
・めんつゆ:大さじ2
・小ねぎ:適量
<作り方>
①お米を洗って、浸水させる
②鯖の味噌煮缶を汁ごと入れ、めんつゆ&バターも一緒に入れて炊く
③炊きあがったらよく混ぜ、小ねぎをちらしたら完成!
ライスクッカーの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、ライスクッカーのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
ユニフレームのライスクッカーで美味しいご飯を
ユニフレームのライスクッカーについて詳しくご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか?ご飯が美味しく炊けたり、炊き込みご飯を気軽に楽しめたりするので、1つあるとキャンプがより充実しそうですよね。キャンプを楽しみたい方は、是非購入を検討してみてはいかがでしょうか。