
【西松屋・コンビ・アップリカ】ハイローチェアのおすすめ人気ランキング10選!電動や手動など
赤ちゃんグッズをチェックしていると、どのアイテムが本当に必要なのか、どの商品を選んだらよいのか迷うことも多々あります。中でもハイローチェアは本当に必要なのか、何を基準にして選んだらよいのか迷われる方も多いでしょう。そこで今回はハイローチェアの選び方やおすすめブランド、人気商品10選などについてご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
2022年01月31日更新
目次
ハイローチェアとは?
ハイローチェアとは何か、疑問に思われる方もいるでしょう。ハイローチェアは赤ちゃんを寝かしつけるための簡易ベッドで、背面をフラットにできるほか、立てて椅子のようにして使うことも可能です。小さなテーブルが付いている商品であれば、離乳食期にも活躍します。たとえば日中はママが家事をしているリビングで赤ちゃんを寝かしつけたいけれど、リビングにベビーベッドを置く余裕はないというときに、ハイローチェアがあれば赤ちゃん用ベッドとして使えます。キャスターが付いているタイプであれば、部屋から部屋への移動も簡単です。
ハイローチェアはいる?いらない?
育児のための便利グッズを眺めているといろいろな商品があるので、どれが本当に必要なのか悩むかもしれません。ハイローチェアを購入すべきか迷っている方もいるでしょう。バウンサーとどちらを買うか、考える方も多いようです。赤ちゃんの寝かしつけるとき、毎回ママが抱っこしていると腱鞘炎や肩こりなどの症状がひどくなります。ハイローチェアがあれば、簡単に赤ちゃんを寝かしつけられるのでとても便利です。また、リビングなどで赤ちゃんを寝かしつける場所がないというときにも役立ちます。室内にペットがいる、もしくはほかの子供がいる場合は、ハイローチェアを使って、赤ちゃんを床より高い位置に寝かせる方が安心です。家庭内の状況に合わせて検討してみましょう。
ハイローチェアはいつからいつまで?
ハイローチェアはフラットにして赤ちゃんを寝かせられるので、新生児期から使えます。背面を立てて椅子のようにするのであれば、4歳ぐらいまで使えます。赤ちゃんグッズの中でも比較的長く活躍するので、赤ちゃんグッズは必要最低限にとどめたいという方にもおすすめです。テーブルが付いているモデルであれば、食事のときにも役立ちます。
ハイローチェアの選び方
電動か手動かで選ぶ
ハイローチェアは、電動タイプと手動タイプの2種類があります。電動タイプは便利な分、値段が高いのでよく検討しましょう。あまりお金をかけたくないのであれば手動タイプがおすすめです。ワンオペ育児で、寝かしつけが大変な場合は、電動タイプがよいでしょう。ママが抱っこして揺らしているような動きを自動で再現してくれるので、赤ちゃんもよく眠ってくれるはずです。しかし電源が必要なので、コンセントのない場所では使えません。場所を選ばずに使いたいのであれば、手動がよいでしょう。
機能性で選ぶ
ハイローチェアはブランドやメーカーによっても搭載されている機能はさまざまです。たとえばオムツ替えの台として使いたいのであれば、高さが上げられるタイプが良いでしょう。離乳食期のベビーチェアとして使いたいのであれば、リクライニング機能は必須です。部屋から部屋へと移動させたいのであれば、キャスター付きであれば簡単です。幌が付いているタイプであれば、赤ちゃんが眠ったときに落ち着いた環境を作ることができます。ほかにも寝かしつけに便利な音楽付きや、遠くから操作できるリモコン付きなどもあります。
サイズで選ぶ
ハイローチェアを選ぶときは、そのサイズにも注目してみましょう。室内が広く、スペースに余裕があるのであれば、大きいタイプだと赤ちゃんがゆったりと眠れます。逆に室内のスペースが限られている場合は、折り畳めるコンパクトタイプがおすすめです。折り畳みタイプであれば、帰省や旅行のときにも活躍します。ハイローチェアが邪魔にならないよう、用途に合わせながら使いやすいサイズのハイローチェアを選んでみてください。
ハイローチェアのおすすめブランド・メーカーは?
西松屋のハイローチェア
豊富な赤ちゃんグッズを取り揃えている西松屋では、「ハイローラック」という名称でオリジナルのハイローチェアを取り扱っています。それ以外にもアップリカの西松屋限定モデルなどもあるので、気になる方はチェックしてみましょう。西松屋オリジナルのハイローチェアは価格も税込み1万4千円台からあり、バーゲン時期には半額以下になることもあります。お得な時期を見計らって購入するのもよいでしょう。
コンビのハイローチェア
ベビー用品の一流ブランドであるコンビのハイローチェアは、「ハイ&ローラック」という名称で販売されており、手動タイプと電動タイプがあります。赤ちゃんが良く眠れる暗さを保つスリープシェル機能など、オプションに合わせて約8種類のハイローチェアがあるので、使いやすいモデルを選んでみましょう。くまのプーさんデザインなど、子供に人気のキャラ商品もあります。
アップリカのハイローチェア
アップリカには「ハイローベッド&チェア」というハイローチェアシリーズがあります。イオンやベビーザらス、バースデイなどの店とのコラボモデルもあるので要チェックです。手動と電動の2タイプに分けられ、機能によってモデルが分かれています。専用の替えクッションやシートなどの部品も販売されているので、後から必要なクッションなどを買い足せるのも魅力の一つです。
ハイローチェアのおすすめ人気ランキング10選
ここからはハイローチェアのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのハイローチェアを見つけてみてくださいね!
第10位:コンビ ホワイトレーベル ハイローチェアー ネムリラ AUTO SWING BEDi ドーム EG
足の背部分と背もたれ部分をワンタッチで動かせる、使い勝手の良いハイローチェアです。色合いも上品なヘーゼルベージュカラーとなっており、インテリアになじみやすい仕様になっています。ワンタッチで高さ調節ができるので、オムツ替えのときにも便利です。リバーシブルクッションは、取り外して自宅の洗濯機で丸洗い可能なので、いつでも衛生的に保てます。対象年齢は0~48カ月、体重18kgまで対応可能です。
第9位:ハウク・シッティン・リラックス 多機能ハイローチェア
ドイツ製のシンプルなデザインのハイローチェアです。サイズは84x58x105cm、重さは10.5㎏となっており、15kgまでの使用が可能です。シートの高さは7段階に調節でき、片手でリクライニングにできるので、使い勝手も抜群です。人間工学に基づいたデザインになっているので、座れるようになった赤ちゃんも快適に使えます。広めのテーブルが付いているので、離乳食期にも活躍します。ハーネスタイプのベルトが付いているので、赤ちゃんがずり落ちるトラブルもありません。
第8位:Aprica(アップリカ) ハイローチェア ユラリズム
これ一台で新生児期から48カ月まで便利に使えるハイローチェアです。内側のクッションは、赤ちゃんの体重をしっかりと支えながら包み込んでくれるような柔らかさが魅力で、汚れたら洗濯機で丸洗いできます。マットはリバーシブルタイプになっているので、そのときに気分に合わせて変えられるので飽きずに使えます。座ったときに赤ちゃんの膝に負担がかからないよう、自然な位置で収まるように設計されています。リクライニングとステップは連動しているので、片手でさっと調節可能です。
第7位:Aprica(アップリカ) 手動 ハイローチェア ユラリズム スマート
手動タイプのハイローチェアで、高さは6段階で調整できます。キャスター付きなので、部屋から部屋への移動も簡単です。0~48カ月まで使え、シートだけでなく新生児マット、肩ベルトカバー、股ベルトカバーなどすべて自宅の洗濯機で丸洗いできます。上半身はW型、下半身はM型のシートを採用しており、赤ちゃんが座ったときに自然な姿勢が保てるように設計されています。テーブルは赤ちゃんの上半身に近い位置に設置できるので、食べこぼしが少なくて済みます。
第6位:アップリカ 手動 ハイローチェア ユラリズム YuraLism エレファントラブGR
手動タイプのハイローチェアで、上品なグレーのストライプ柄が大人っぽく、リビングで使っても落ち着いた印象です。0~48カ月まで使用でき、背もたれは5段階リクライニングとなっているので、赤ちゃんも快適に過ごせます。幌が付いていないので、赤ちゃんもいつでもママの顔を確認でき、赤ちゃんの眠っている様子をママやパパもさりげなくチェックできるので安心です。付属のマットは洗濯機で丸洗いできるほか、リバーシブル仕様となっています。
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