
【コールマン・スノーピーク】ヘキサタープのおすすめ人気ランキング10選!選び方・張り方なども紹介
ヘキサタープの張り方には色々なアレンジが出来るので可能性が広がります。アウトドアブランド各社からも様々な種類のヘキサタープが販売されています。ヘキサタープのおすすめと購入する際の選び方を紹介していきます。
2021年09月18日更新
目次
ヘキサタープとは?
六角形を意味するヘキサゴン状の1枚の布を使ってできたタープの事です。屋外での強い日差しや急な雨などから自分の身を守ってくれます。ヘキサタープではテーブルとイスリビングとして使用することもできます。ゆったりとした時間を過ごすことが出来ます。
ヘキサタープの選び方
少し大きめが丁度よい
基本的にヘキサタープは、1~2人用のものが多く販売されていますが、400×400cmで1~3人用、450×450cmで2〜4人用、4~6人で使う場合は550×550cmくらいのサイズであれば快適に過ごすことが出来ます。もっと大人数で使用したい場合は、設営が大変になってしまうので2つのヘキサタープを使用するのがおすすめです。ものによっては使用人数が記載されている場合があるので確認してから使用しましょう。
耐水圧がどのくらいのレベルなのか
耐水圧の数字が高くなればなるほどテントに雨が染み込んでこないというものです。耐水圧1500mm以上あれば急に大雨が降ってきたとしても耐えられるので安心です。ただし、耐水圧が高ければよいという訳ではなく、その反面通気性が悪くなりタープ内がサウナ状態になりますので注意が必要です。シームテープ加工や撥水加工されているものであれば更なる防水効果が期待されます。耐水圧が高くなれば通気性が悪くなるだけでなく、金額も上がってしまうので予算を相談しながら購入しましょう。
近くで火を扱うのであれば難燃性を確認
多くのテントは軽くて丈夫なナイロンやポリエステルですが、火に燃えやすいので焚火を近くで行うなんて危険です。ポリコットンのテント生地を使用していれば、近くで焚火をして火の粉が飛んだとしても穴が開きにくくなっているので安心して使用できます。もしくは、コットン素材のテントは火に強いので安心して使用する事が可能です。難燃シートを使用すればタープを保護しながら、雨の中タープ内でBBQや焚火を楽しむ事も出来ます。
ヘキサタープのおすすめブランド・メーカーは?
コールマンのヘキサタープ
コールマンと言えばアウトドアブランドで有名です。ヘキサタープのラインナップは豊富にあります。コールマンならではの耐久性・耐水性どちらも優れているので安心して使用する事が出ます。設営・撤収の際もスムーズに行うことが出来ます。
スノーピークのヘキサタープ
日本の気候に合わせて作られたアウトドア用品を販売しているスノーピークです。色んな種類のテントがあるので初心者からベテランまで1人1人レベルに合ったヘキサタープを選ぶことができます。どの商品も品質に申し分はなく、快適に使用できます。
マックアウトドアのヘキサタープ
韓国のアウトドアブランドです。元々難燃グランドシートで有名なブランドだったのですが、近年ヘキサタープが機能面もよく、見た目はかっこいい事から人気を集めています。人気が高い事もあり、現在どこも品薄になっていることがあります。
モンベルのヘキサタープ
機能面が充実したヘキサタープがあり、サイズ展開はどのアウトドアブランドと比べとも引けを取らないくらいです。軽量でコンパクトなものから大人数でのイベントやバーベキューなどでも活躍できるものがあります。
DODのヘキサタープ
個性的なデザインの商品が沢山販売されているDODです。ヘキサタープは定番カラーの黒以外にもトリコロールやピンクなどカラーバリエーション豊富なので自分の好みに合ったものを見つけることができます。非日常空間を演出したい方にもぴったりです。
ヘキサタープのおすすめ人気ランキング10選
ここからはヘキサタープのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのヘキサタープを見つけてみてくださいね!
第10位:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) CSクラシックス ヘキサゴンタープ
色んなレイアウトを楽しむ事ができるCAPTAIN STAGのヘキサタープです。別売りされている2本のポールを使用すれば設営方法の幅が広がります。ループベルトと三角布があることで角の引っ張る強度が強くなります。4~6人で使用できるようにゆったりとした造りになっています。収納時は付属のキャリーバッグ入れて持ち運びラクラクです。テント生地は、シープレス加工されているので縫い目の隙間から雨が入り込んでくる事を防いでくれます。
第9位:LOGOS ナバホTepee ブリッジヘキサ-AE
別売りの「Tepee」シリーズのテントと連結することで広々としたリビングスペースを生み出せます。テント内の高さは230㎝と身長が高い大人が中で立っても頭が天井にぶつかることはありません。難燃性のテント生地を使用しているため、このヘキサタープの近くで焚火をして火の粉が飛んだとしてもテント穴が開く事がないので安心して使用できます。前室の代わりに使用したり、テーブルとイスを置いてリビングスペースとして使用する事も出来ます。
第8位:CAPTAIN STAG テント タープ サンシェルター
テント生地は紫外線95%カットしているので強い日差しがタープ内に注ぎ込んでくることはないので安心です。ウィング部のグルメットとループを併用する事で、様々なレイアウトで楽しむことが出来ます。付属のペグとハンマーはプラスチック製で硬い地面であると打ち込めず、心持ち頼りないので別で金属製の物を用意しておくことをおすすめします。価格は6000円と比較的手ごろに手に入るのでタープを初めて使用する方にもぴったりです。
第7位:BUNDOK(バンドック) ミニ ヘキサゴン タープ UV BDK-25
BUNDOKのコンパクトに収納できるヘキサタープです。設営時は、地面にペグを打ち付けてから3人以上で張ります。付属の袋に入れて収納すると約75㎝になるので持ち運びがしやすく、空いた隙間などに収納できるので便利です。天幕の張り方に変化を持たせれば雰囲気をガラリと変える事もできます。日差しの変化に合わせて調節してみるのも良いです。別売りのBD-248 アジャスターポールを使用すれば、さらに空間を広く利用することが出来ます。
第6位:コールマン(Coleman) タープ XPヘキサタープMDX
クロスポールを使用して設営するColemanのヘキサタープです。一般的なヘキサタープは、1本のメインポールを2本のロープで支える事で固定します。ところがColeman XPヘキサタープ Sは、メインポールとしてクロスポールを使用しているので一気に安定感が増します。ペグを地面に打つ個所も減るので簡単に設営が出来ます。昼間の日差しや急な雨からヘキサタープで身を守りながらプライベート空間を楽しむことが出来ます。
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