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シティサイクルとは?
シティサイクルとは、通勤・通学・買い物に便利な自転車です。スポーツサイクルと何が違うのか、疑問に思っている人もいるでしょう。まず、シティサイクルは、片手で持ち上げるのが難しいほど、重量があります。とくに、電動アシスト自転車に至っては倒れてしまうと起こすのが大変といった人もいるでしょう。一方、スポーツサイクルは軽量目的で作られているタイプが多く、片手でもヒョイっと持ち上げることができるモデルが多いです。
シティサイクルの選び方
フレームの形状で選ぶ
シティサイクルの選び方1つ目は、フレームの形状で選ぶことです。フレームは2種類あり、ハンドル下のトップチューブから上下2本に分かれるスタッガード型と1本下りのV字型があります。スターガード型は、トップチューブとダウンチューブの2本組で、スタイリッシュなデザインのため、スポーティなデザインが好きな人にぴったりでしょう。一方、V字型は、トップチューブを持たない構造が特徴で、引っ掛かりがないので、乗り降りがしやすいのが特徴です。
タイヤサイズで選ぶ
シティサイクルの選び方2つ目は、タイヤサイズで選ぶことです。シティサイクルは、26インチから27インチサイズのタイヤが主になります。26インチモデルは、コントロールと走行バランスが優れているのが特徴です。一方、27インチの方は、より走行性能を重視したいという人にぴったりでしょう。タイヤが大きくて、その分、早く走ることができます。適正身長をもとに、目安スペックを記載しているので、チェックしてみてください。
ハンドルの形状で選ぶ
シティサイクルの選び方3つ目は、ハンドルの形状で選ぶことです。シティサイクルのハンドルは、オールラウンダーとセミアップの2タイプがあります。オールラウンドタイプは、フラットバーに近くて、適度な前傾姿勢になるため、スピードが出やすいのが特徴です。通勤・通学用として使うのにぴったりでしょう。一方、セミアップタイプは、中央から端にかけて大きく曲がっているのが特徴で、グリップの位置が高いです。ゆったりと座って走りたい人向きになります。
シティサイクルとママチャリの違いは?
シティサイクルとママチャリは何が違うのでしょうか。とくに明確な違いはありません。たとえば、フレームが湾曲していてまたぎやすいといった特徴を持つ26インチの自転車は、ママチャリとよばれています。一方、真っすぐなフレームを使っている自転車のことを、シティサイクルと呼んでいるようです。また、ママチャリよりも軽くてスポーティなデザインの自転車のことを、シティサイクルと呼んでいます。従来からある自転車がママチャリであり、軽量かつおしゃれなデザインのものをシティサイクルと区別しているのが特徴でしょう。
シティサイクルのおすすめブランド・メーカーは?
ブリヂストンのシティサイクル
ブリヂストンのシティサイクルは、通勤・通学・普段使いなど用途に合わせて選べる、多彩なラインナップを誇っています。好みのデザインや必要な機能で選べて便利です。若い世代だけでなく、ご高齢の方でも乗りやすい普段使いの自転車も多くあるので、幅広い年代の方に注目されています。安定感のあるタイプやおしゃれなタイプなど、カラーバリエーションも豊富です。安心安全のタイヤ老舗メーカーから販売されているため、シティサイクルに迷ったときの強い味方となってくれるでしょう。
シティサイクルのおすすめ人気ランキング10選
ここからはシティサイクルのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのシティサイクルを見つけてみてくださいね!
第10位:ツーワンLupinus LP-266TA
シティサイクルのおすすめ人気ランキング第10位は、ツーワンLupinus LP-266TAです。シンプルなデザインながら、スタイリッシュで都会的な印象を与える点が魅力ポイントと言えるでしょう。サドルは柔らかい座り心地を実現し、痛くなりにくいです。細かく変速調整できる6段ギアにより快適に走行できます。縦30センチ・幅36センチ・深さ22センチの大容量のカゴもついていて、荷物もしっかり運べて便利です。
第9位:ブリヂストンサイクルプロムナード UPU60T1
シティサイクルのおすすめ人気ランキング第9位は、ブリヂストンサイクルプロムナード UPU60T1です。サビにくいステンレスリムや、周りの暗さで自動点灯するオートライトを搭載しています。また、タフフレームを採用していることで、重い荷物を乗せてふらついたりねじれるといったリスクを回避可能です。安定した走りを目指すことができるので、普段の買い物用として重宝すること間違いありません。タイヤの老舗メーカーであるブリヂストンサイクルから販売されているので、安心です。
第8位:池商シティサイクル GR-CITY OT-26
シティサイクルのおすすめ人気ランキング第8位は、池商シティサイクル GR-CITY OT-26です。カラフルなデザインが特徴的な自転車になります。折りたたみ式なので、使わないときや移動のときにコンパクトになって便利です。フレームはまたぎやすい高さに設計されており、身長150cmから乗車できます。池商シティサイクル GR-CITY OT-26は、サドルとタイヤがカラフルなデザインなので、ファッション感覚で自転車を選びたい人にぴったりでしょう。
第7位:あさひ アフィッシュS-L
シティサイクルのおすすめ人気ランキング第7位は、あさひ アフィッシュS-Lです。前傾姿勢になるフラットハンドルを採用しています。そのため、軽快な走りが望めるでしょう。また、1.2mm厚のチューブを採用していることで、パンクしにくいのもポイント大です。前かごを支えるランプブラケットは、一般タイプよりも90mmと幅広で、荷物の重みによってカゴが変形しにくい設計となっています。気になる価格もリーズナブルなので、はじめてシティサイクルを買いたいと思っている人でも購入しやすいです。
第6位:サントラストtrois
シティサイクルのおすすめ人気ランキング第6位は、サントラストtroisです。2本のフレームを配しているパラレルフレームで、耐久性に富んでいます。また、見た目もスタイリッシュでおしゃれでしょう。耐久性に優れている点から、男性が乗っても問題ありません。力を入れやすいフラットハンドルとサドルの色は黒で統一されています。そのため、汚れが目立ちにくいのが特徴です。長く愛用したいのであれば、サントラストtroisを試乗してみましょう。
第5位:サントラストLECIEL
シティサイクルのおすすめ人気ランキング第5位は、サントラストLECIELです。自動で点灯・消灯するLEDライトを搭載しています。静かで、ペダルが重くならずにラクラク乗れて便利です。また、6段変速ギアつきで、坂道や長距離でも問題ありません。高さは24センチと大きめカゴや、衣類が巻き込まれるのを防ぐチェーンカバー・ドレスガードもあっておすすめです。通勤・通学だけでなく、夜道を走ることが多い人にも最適でしょう。
第4位:サントラストSUNTRUST SUSO
シティサイクルのおすすめ人気ランキング第4位は、サントラストSUNTRUST SUSOです。ライト・カゴ・鍵・キャリアなど、普段使いにぴったりの機能を備えています。それでいてコスパ力の高さにも、脱帽でしょう。26インチかつセミアップハンドル採用のオーソドックスなデザインで、人を選ばず乗りこなしやすいです。網目の細かいメッシュタイプで、荷物が落ちることもありません。シンプルなデザインのシティサイクルを捜している人にぴったりです。
第3位:オオトモVFC-001CT
シティサイクルのおすすめ人気ランキング第3位は、オオトモVFC-001CTです。肉厚チューブでパンクに強く、おしゃれなデザインで、街中でのサイクリングが楽しくなってくるでしょう。5色のカラーバリエーションが揃っているので、自分好みの色を選ぶことができます。電池切れの心配がないダイナモライトや泥はねを軽減する泥よけなど、使い勝手も申し分がありません。サイクリングだけでなく、普段の通勤・通学にも重宝します。
第2位:サントラストSUNTRUST dixhuit
シティサイクルのおすすめ人気ランキング第2位は、サントラストSUNTRUST dixhuitです。機能性だけでなくコスパ力の高さにも脱帽でしょう。たとえば、セミアップハンドルを採用していることで、乗り心地がバツグンです。また、シマノ製6段変速ギアを搭載しており、坂道などもラクラク乗ることができます。前かごも大きくて、荷物もしっかりと入れることができ、リアキャリアも付属しているので、後ろにも荷物を置けて便利です。
第1位:あさひクリーム シティ260-J
シティサイクルのおすすめ人気ランキング第1位は、あさひクリーム シティ260-Jです。大手自転車専門店がこだわって作った自転車になります。大きめのサドルはしっかりとお尻を安定させ、底面がメッシュになっているカゴは物が落ちにくいです。細部までしっかりと配慮されているからこそ、人気のシティサイクルと言えます。通常よりも1.5倍厚い1.2mmの耐パンクチューブを採用し、耐久性もあっておすすめです。通勤・通学・買い物にぴったりでしょう。
シティサイクルの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、シティサイクルのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
シティサイクルで暮らしをもっと快適に
いかがですか。シティサイクルは、普段使いに便利な自転車です。シティサイクルは、通勤・通学・毎日の買い物に利用できます。普段使いしたい人は、ぜひ、お気に入りのシティサイクルを見つけてみてはいかがでしょうか?