
遠赤外線ヒーターのおすすめ人気ランキング10選!気になる電気代も紹介
優しい暖かさが特徴の遠赤外線ヒーター、寒い冬には欠かせないですよね。しかし、遠赤外線ヒーターには色々な種類があるので、どれを選んだらいいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、遠赤外線ヒーターの選び方やおすすめ人気ランキングを詳しくご紹介いたします。是非、遠赤外線ヒーター選びの参考にしてみてくださいね!
2018年12月11日更新
目次
遠赤外線ヒーターとは?
そもそも遠赤外線ヒーターとは何か?遠赤外線ヒーターは昨今注目されている暖房器具で、暖房器具の中でも、遠赤外線ヒーターは「電気ストーブ」に該当します。熱は発熱体を加熱し、遠赤外線を発生させ暖めます。また、遠赤外線ヒーターは、速暖性に優れているものが多く、部屋を素早く暖めることが可能。寒い朝などにタイマーなどをかけておけば、ぽかぽかの部屋で、目覚め良い朝を迎えることができますよ。
遠赤外線ヒーターの選び方
パワー調整機能で選ぶ
遠赤外線ヒーターは、2段階から3段階のパワー調整ができるものだけでなく、11段階のパワー調整ができるもの、お好みの温度に設定できるものなどがあります。ですから、そのような中から自分に合ったものを選ぶといいでしょう。部屋が暖かくなればOKという方は、2~3段階のパワー調整できるものがおすすめです。機能がシンプルなので、お値段もお手頃です。細かい設定ができるものがいいという方は、11段階のパワー調整ができるものや温度を設定できるタイプのものがいいでしょう。
使う場所で選ぶ
使う場所に合わせて遠赤外線ヒーターを選ぶのも大切なポイントです。狭いスペースに置く場合は、スリムタイプのものがいいでしょう。厚さが薄いものだと圧迫感もなく、スッキリ置くことができます。テーブルやデスク下に置く場合は、パネル式のものがおすすめです。机を使った作業をしていても邪魔になることがありません。リビングや寝室、子供部屋に置く場合は、その場所に合うサイズのものがいいでしょう。広い部屋の場合はパワーが強いものを選ぶと、部屋がより暖かくなるのでおすすめです。
デザインで選ぶ
遠赤外線ヒーターはものによって少しずつデザインが違うので、お好みのデザインのものを選ぶといいでしょう。もし、どんなデザインがいいか迷ってしまう場合は、置く場所のインテリアに合うものを選ぶといいですね。シンプルな部屋であれば、スッキリとしたスリムタイプのものがおすすめです。クールな部屋ならば、ブラック色のものを選ぶと部屋が引き締まるのでいいですね。ホワイトカラーのものは、どんな部屋にも合わせやすいので、色々な場所で使えます。
遠赤外線ヒーターのおすすめ人気ランキング10選
ここからは遠赤外線ヒーターのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りの遠赤外線ヒーターを見つけてみてくださいね!
第10位:Qiandy 遠赤外線省エネパネルヒーター FRQ-01
軽量(2kg未満)で、持ち運びが簡単にできる遠赤外線ヒーターです。斜め45度になると電源が切れる安全装置がついていたり、温度が70度を超えると自動的に電源が切れたりするので、安心して使えます。
第9位:サンルミエ・エクセラ7 遠赤外線パネルヒーター
表面にガード面があり、小さなお子さんやペットがいるご家庭でも安心して使える遠赤外線ヒーターです。弱・中・強と3段階切替が可能です。奥行きおよそ24cmのスリムボディなので、狭いスペースにも置くことができます。
第8位:トヨトミ 速暖遠赤外線カーボンヒーター
「エアコン要らずの暖かさ!」と好評の遠赤外線ヒーターです。速暖タイプなので、スイッチを入れたらすぐに部屋を暖めることができます。地震などで倒れた時は運転しない「防災型2重転倒OFFスイッチ」がついているのも嬉しいポイントです。
第7位:ROSSO 遠赤外線パネルヒーター
シンプルなデザインで、どんな部屋にも合う遠赤外線ヒーターです。温風を吹き出さないので乾燥しにくく、喉や肌にとても優しいです。7~30℃まで、1℃刻みで希望の温度に設定することが可能で、冬だけではなく春・秋にも活躍します。
第6位:Miriyon 遠赤外線デスクヒーター
テーブルやデスクの下に置くことができる、超薄型タイプの遠赤外線ヒーターです。超薄型なので、持ち運びも簡単です。温度が上がり過ぎるのを防ぐ安全装置&3時間自動OFFタイマーがついているので、安心して使えます。
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