目次
ニトリの羽毛布団の選び方
軽量さで選ぶ
ニトリの羽毛布団の選び方として最大のポイントとなるのは、何といっても重さに尽きると思います。ニトリの羽毛布団の魅力は、暖かさを保ちつつもできるだけ軽くするということにあります。そのためには、布団の充填量が少なくてもダウンの保温が効果的でなくてはなりません。その上で生地を軽くし内部構造をシンプルに軽量化させているのが特徴です。上質のダウンと細い糸で織られることで、軽くて薄い生地がシンプルな立体一層構造の羽毛布団を形成します。
保温性で選ぶ
ニトリの羽毛布団がもたらす暖かさの秘密は、ダウンの保温力によるものです。そのためにはダウンの質と量と内部構造が関係していきます。平均以上のダウンならば、布団内の適量までは充填量を増やして保温力アップが望めます。ただしダウンを増量することで当然重さが加わっていくことになります。本来なら軽さが魅力の羽毛布団なので、重さが加わることはあまり良しとされません。程よい質のダウンを使った保温性のある羽毛布団を選ぶのがポイントです。
温度調節機能で選ぶ
ニトリの羽毛布団の特性が活かせる温度調整が正しくできている布団を選ぶことです。布団に詰められたダウンの充填量が多すぎるとぎゅうぎゅう詰めになってしまい、かえって保温性や温度調整が難しくなります。理由はダウンの羽枝の開閉の度合いによるところが大きいからです。質の良いダウンで少量でも羽枝が開閉し易い状態ならば、温度調節機能がアップします。羽毛布団を選ぶ際に最終チェックしてほしい点は、内容物のダウンが少量でも保温力を保てている布団を選ぶようにしてください。
ニトリの羽毛布団のおすすめ人気ランキング10選
ここからはニトリの羽毛布団のおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのニトリの羽毛布団を見つけてみてくださいね!
第10位:かるふわ羽毛掛ふとん ダブル(カルフワ ULU-T D)
ウクライナ産のダウンを85%使用した羽毛布団です。大きなダウンボールになっていて体を包み込みあたたかさを逃がしません。羽毛「ウォム」とは、羽毛独自の臭いを軽減させ、羽毛そのものを抗菌羽毛へと加工した技術のことです。汗のニオイも抑えてくれる効果が期待できます。
第9位:2枚合わせかるふわ羽毛掛ふとん セミダブル(ULU-H SD)
セミダブルサイズで保温性もばっちり外に逃がさない羽毛布団です。抗アレル物質としてダニの死骸やフンなどの「アレル物質」を吸着するので、お子様も安心です。えり返し加工により、えりもとや足元には羽毛が30%増量されています。汚れてきたら洗濯機でそのまま洗えるタイプでおすすめです。
第8位:2枚合わせ羽毛掛ふとん クイーン(NT-H2 Q)
クイーンサイズの羽毛布団です。ニトリ基準のあたたかさレベルは4、夏は肌掛として春秋は合掛、そして冬は2枚合わせにより応用が利くタイプですので、オールシーズン末永かう使えるのが特徴です。洗濯機に入れてそのまま洗えるタイプなので、メンテナンスも安心です。
第7位:ホワイトダックダウン70%羽毛肌布団シングル
夏は1枚でそのまま使用でき、冬は他の布団と重ねて使用するタイプの羽毛布団です。ダウンパワーは290cm3/gで、ホワイトダックダウンを約70%使用しています。
汚れた時には洗濯機で洗えますが、洗濯ネットを必ず使用することが条件となります。オールシーズン使える便利なシングルサイズの羽毛布団です。
第6位:かるふわ2層式羽毛掛ふとん セミダブル(ULGP-H SD)
ポーランド産グースの羽毛を使った、あたたかさレベル6の強力なダウンです。二層式による保温性で熱を逃しにくくしています。羽毛自体の臭いもを軽減され、羽毛そのものを抗菌羽毛に加工しています。えり返し加工で、えりもとや足元には羽毛30%増量されています。間冬はこれで究極の温かさを保ちます。
第5位:かるふわ羽毛掛ふとん シングル(ULGS-H S)
ニトリとテイジンのコラボによるシングルサイズの羽毛布団です。あたたかさレベルは6のハイグレード、シベリア産のグースの羽毛を使用し、大粒のダウンボールにて優れた保温性を誇るおすすめな布団です。真冬でもこれ一つで過ごせます。
第4位:かるふわ羽毛掛ふとん セミダブル(ULU-H SD)
ウクライナ産のダックダウンをふんだんに使用している羽毛布団です。えり返し加工として、通常よりもえりもとと足もとに羽毛30%を増量させています。洗濯機での丸洗いも可能ですが、必ずネットを使用してください。暖かさを朝まで保持する保温性と軽量なところが特徴です。サイズもセミダブルで丁度よい感覚です。
第3位:2枚合わせ羽毛掛ふとん ダブル(NT-H2 D)
シンプルに使える羽毛布団です。サイズはダブル、あたたかさレベルが4なので肌掛ふとんと合掛ふとんの両方に対応しています。夏は肌掛けに、春秋は合掛け、そして冬は2枚合わせによる保温性の高さが魅力です。オールシーズン使える羽毛布団をお探しの方におすすめできます。
第2位:かるふわ2層式羽毛掛ふとん クイーン(ULGP-H Q)
ポーランド産のグースを活かした軽くてふわふわな羽毛布団です。作りは二層式で熱を逃しにくくしています。また「ウォム」の加工により、羽毛そのものを消臭と抗菌加工しています。抗アレル物質なのでダニなどのアレル物質を吸着して安心して使えます。
第1位:かるふわ2層式羽毛掛ふとん ダブル(ULGP-H D)
ポーランド産のグースの羽毛を使用した軽さと柔らかさの究極を深めた羽毛布団です。二層式による加工なので熱を逃しにくい抜群な保温性です。「ウォム」加工による消臭・抗菌な羽毛してある技術力の高さが特徴的です。汗のニオイも抑える抗菌防臭羽毛です。最上な睡眠を求める方へおすすめします。
ニトリの羽毛布団の口コミ・評判は?
ニトリの羽毛布団の特徴はその安さにあります。ここではそんなニトリの羽毛布団の実際の使ってみた口コミや評判を紹介します。
水洗い・洗濯できるのが良いところ
通常布団は、使っているうちにダニの死骸やフン、その他もろもろの汚れが貯まっていき、僅かですが少しづつ重くなるそうです。中の綿や羽根もヘタってきて、フワフワ感がなくなり体積が減るので余計にそう感じることも。ニトリの羽毛布団は水洗いや洗濯ができるので、いつでも清潔に保つことができるのが良いところでしょう。
ニトリの羽毛布団は臭いのか?
ニトリの羽毛布団は臭いというレビューもありました。ただその反面、店頭のサンプル商品の臭いを嗅いでみたけど全然臭わないという意見も。。ニトリの羽毛布団には、羽毛そのものを消臭羽毛・抗菌羽毛に加工した技術を使っており、汗のニオイも抑えてくれる抗菌防臭羽毛です。本当に臭いが気になってしょうがない!という方は、実際に店頭で臭いを確認してから購入した方が良いでしょう。
暖かさのレベルは6は必要?
二トリでは「あたたかさレベル」と言って、暖かさの目安を1~6の数字で表わしています。最高レベルは6です。暖かさレベルは最低でも5以上ないと寒いという意見もありますが、これは布団に使われている素材と住環境、住んでいる地域、さらには自分自身の寒がり度によっても変わってきます。
だいたいの目安は以下になります。
~室温の目安 20~30℃
レベル1⇒夏場に冷房を使わない方に
レベル2⇒夏場に冷房を使う方や春先・秋口・冬期の重ね用に
~室温の目安 10~20℃
レベル3⇒冬場に暖房を使う方や暑がりの方に
レベル4⇒冬場に暖房を使わない方や気密性の高い環境の方に
~室温の目安 5~10℃
レベル5⇒寒がりな方や室温が低めの環境の方に
レベル6⇒真冬でも毛布や暖房を使わない方に
冬場に使うなら、レベル4以上は欲しいところです。寒がりで冷え症の方なら、レベル6にした方が良いでしょう。
羽毛布団の売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、羽毛布団のAmazon、楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
ニトリの羽毛布団で快適な睡眠を
いかがでしたでしょうか?羽毛布団ならば、ニトリの豊富なラインナップからのチョイスがおすすめです。羽毛布団があると、快眠が約束され、健康的な毎日が送れそうな気がします。心地よい就寝をするためにも、ぜひ、お気に入りの羽毛布団を見つけてみてはいかがでしょうか?