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口コミで評判のサーモスのフライパンをシリーズ別に紹介!取っ手のとれるフライパンセットが人気

魔法瓶のイメージが強いサーモスですが、実は保温の容器以外にもフライパンも人気があるのをご存知でしょうか。様々なシリーズで展開しているサーモスのフライパンは口コミや評判も良いのですが、いざ購入しようとなってもどれを買えば良いのかわからないこともあるかもしれません。今回は人気のサーモスのフライパンをシリーズごとにご紹介しますので、購入の参考にしてみてくださいね。

2021年03月01日更新

サーモスのフライパンの魅力とは?


サーモスのフライパンの最大の魅力はコーティングの耐久性にあります。他社のフライパンにも表面が焦げ付きにくい加工がされているのですが、物によってはすぐに加工が剥がれてしまった…という経験がある方もいると思います。サーモスのフライパンは「耐摩耗デュラブルコート」という焦げ付きにくくする加工がされています。この加工がとても丈夫で、口コミを見ても長持ちしているという投稿が多く見られるほどです。また、フライパンの種類は複数で展開しており、深めのタイプ、取っ手が取れるタイプ、より一層コーティングの耐久が抜群になったシリーズといったようなテーマごとに分けられています。どのシリーズにもこのコーティングはされているので、安心して自分の理想のフライパンを見つけられるというメリットもあります。

サーモスのフライパンの選び方

用途で選ぶ

サーモスのフライパンは先程もご紹介したように、様々なシリーズ展開をしており、そのシリーズによってそのフライパンの得意分野が変わってきます。パスタなどの容量の多い料理を作る時は深めのフライパンを、コンパクトに収納したい時は取っ手が取れるタイプを選ぶ、と言ったように自分が何を一番優先するかを考えると購入後に「思ってたのと違う…」というガッカリ感が少なくなります。

IHでも使いたいか考える

基本的にガスやハロゲンなどで使用する分にはどのシリーズでも良いのですが、IHの加熱調理器を使っている方は事前にIHに対応している製品かをしっかりと確認しましょう。というのも、後述しますがサーモスのフライパンのシリーズの中にはガス火専用というシリーズの製品があるからです。もちろんこのガス火専用のフライパンはIHでは使用できませんのでご注意ください。

サイズで決める

使用用途や環境でフライパンを選ぶことも重要ですが、一番フライパンで重要視する部分はサイズではないでしょうか。サーモスのフライパンはシリーズにもよりますが、主に20cm~28cmのサイズがラインナップされており、お好みの大きさを選びやすくなっています。一人暮らしやちょっとした物を作るなら小さいサイズと言ったように、自分が使う状況に合わせて大きさを選ぶと良いでしょう。

サーモスのフライパンの種類・シリーズは?

深型で幅広いサイズバリエーション「KFFシリーズ」の特徴


KFFシリーズはサーモスのフライパンの中でもサイズバリエーションが多いシンプルなフライパンと言っても良いでしょう。サイズは20cmから深型の30cmの大型フライパンまで豊富なラインナップになっていますので、理想のフライパンがきっと見つかるはずです。深めのフライパンは容量もたくさん入り、汁気の多い料理に最適です。コーティングもしっかりとされているのでお手入れも焦げ付きの心配もありません。

圧倒的な耐久力のコーティング「KFCシリーズ」の特徴


サーモスのフライパンには「耐摩耗デュラブルコート」という焦げ付き防止コーティングがされているとご紹介しましたが、このKFCシリーズには更に強力な「プラズマ超硬質コート」コーティングがされています。この加工はアルミの素材を17000℃の高温プラズマジェットでコーティングを施し、通常のフライパンよりもコーティングの密着性を高くしているので強力で塗装が剥がれにくいようになっています。通常のサーモスのフライパンのシリーズの加工でも十分耐久性はあるのですが、長く焦げ付きの心配をせずに使いたい方におすすめのシリーズです。

軽量でガス火専用「KFDシリーズ」の特徴


KFDシリーズの特徴は何と言っても軽さにあります。超軽量化をウリにしているこちらのフライパンは片手でも扱えるほどに軽いのです。最大の30cmのフライパンの重量が0.9kgと1キロ以下というのも驚きです。フライパンは軽いほうがいい、手が疲れにくいものが欲しいという方にぴったりです。ただし、こちらのシリーズはガス火専用のフライパンとなりますのでIHを使用している方はご注意ください。

取っ手のとれるフライパンセット「KSA/KSBシリーズ」の特徴


他社製品でも何かと人気がある取っ手が分離できるタイプのフライパンですが、サーモスのフライパンにももちろんあります。取っ手が取れることで、収納がコンパクトになったり、オーブンでの使用もOKな作りになっています。こちらはガスもIHも対応しているので、どなたでも安心して使用ができます。KSAとKSBの違いはフライパン鍋の種類の数の違いです。必要最低限のもので良ければKSAと、色々なサイズを使用したい場合にはKSBシリーズの購入がおすすめです。

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