2024年02月29日更新

【ニトリ】カーテンボックスのおすすめ人気ランキング10選!メリットやデメリット、天井付けタイプや賃貸でもOKな後付けタイプなど

カーテンレールの上へかぶせるだけで、簡単に設置ができるカーテンボックス。カーテンレールを隠して見栄えを良くする効果がある製品で、様々なメーカーから販売されている注目アイテムです。ですが、カーテンボックスが気になってはいるものの、どのような特徴があるのか、どれが自分に合うのかわかりにくく感じていませんか。今回はおすすめ製品を特徴とともにご紹介しますのでぜひ製品選びの参考にしてみてください。
企画・制作:monocow編集部
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カーテンボックスとは?


カーテンボックスはカーテンレールを覆い隠すように作られた箱状のパーツですカーテンレールの目隠しとしての効果があるので、生活感やどこかまとまりがなく感じられるカーテン上部を覆い隠すことでスッキリとした見栄えにしてくれます。取り付けタイプが複数あり、カーテンレールと一体化しているものは新築やリフォームにおすすめですし、既についているカーテンレールを活用する時は後付けタイプが便利です。場所や環境に合わせて取り付けタイプが変わってきますので後述する種類の紹介も是非チェックしてみてください。

カーテンボックのメリットとデメリットは?

カーテンボックスのメリットは?

カーテンボックスを取り付けるメリットはたくさんあります。まず前述したようにカーテンレールを隠すことでスッキリとした見た目になるので、お部屋の雰囲気が良くなるという効果があります。次にカーテン上部から入ってくる光をボックスで遮ってくれるので遮光性の効果が高くなることも注目ポイントです。そのため熱などをボックス内で遮断してくれる効果もプラスされるため、冷房や暖房が効きやすくなり省エネにつながるということにもなります。また、カーテンレールにほこりりが溜まりにくくなるというメリットもあり、手間のかかるカーテンの掃除が楽になりますよ。

カーテンボックスのデメリットは?

メリットが豊富なカーテンボックスですが、残念ながら少しだけでメリットもあります。カーテンボックスのデメリットは大きく分けて2つ挙げられます。ひとつは壁付タイプのカーテンボックスの場合、カーテンレールのホコリは防げてもカーテンボックス上部にホコリが溜まりやすくなるので多少の掃除の手間が出てきます。もうひとつは製品の取り付けタイプや場所によってはカーテンボックスを取り付けることによって余計に圧迫感などを感じやすくなるということです。適切なカーテンボックスのサイズか、付ける必要がある場所化を事前に確認しておくことも重要です。

【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品

カーテンくれない 伸縮式カーテンレール


カーテンレールが一体化している木目調のデザインがおしゃれなカーテンボックスです。カーテンボックス自体が伸縮するタイプの構造になっており、1.2m~2.0mの間でカットする必要がなく窓枠に合わせて幅の調整をできる手軽さもおすすめポイントの一つです。サイドキャップ部分にはカーテンを折り返して吊り下げることができるリターンフック仕様になっているので、カバーと併せてしっかりと外の光をシャットアウトしてくれます。

カーテンボックスの種類は?

マイホームにおすすめ!レール付きタイプ


カーテンボックスのレール付きタイプの製品は既にレールとボックスが一体化しているので、取り付けに手間もかかりにくくなります。不要なカーテンレールと交換するような使い方でも良いですし、新築の家であったりリフォームのときにも活躍してくれる手間いらずのカーテンボックスが、レール付きタイプです。ただし賃貸などのカーテンレールの交換が難しいお宅にはつかうことができません。

賃貸には後付けできる単体タイプを


取り付けがとても簡単なタイプのカーテンボックスが後付できるタイプの製品になります。このカーテンボックスは既についているカーテンボックスへはめて固定するだけの簡単な取り付けで使える製品です。工具などは使いたくない、賃貸だから壁は傷つけられない…というような悩みがある方にとくにおすすめのカーテンボックスのタイプです。手軽に時間を掛けずにカーテンボックスを設置したいという方は後付けタイプをチェックしてみましょう。

新築の施工時に可能な天井埋め込み型も


新たに家を建てるという場合には、カーテンボックス自体を窓ぎわに作ってしまうというのも一つのアイデアです。埋込み型は天井をカーテンレール分だけ穴を開け、そこに取り付けることで光の漏れやカーテンレールを見えなくさせることができます。今まで紹介したタイプのものと比べると費用はかかりますが、室内との一体感や遮光性といった効果は抜群ですし、ホコリの心配もほとんどなくなりますので、カーテンボックスを取り付ける事を考えている場合には埋込み型も検討してみると良いでしょう。

カーテンボックスのおすすめブランド・メーカーは?

ニトリのカーテンボックス


手軽にカーテンボックスを購入したい場合にはニトリの製品がおすすめです。ニトリで販売されているカーテンボックスはカーテンレールと一体化しているものになります。上部はしっかりとカバーされていますし、カーテンはリターン仕様に取り付けられるようになっているので横からの光漏れや、熱気などを逃がしにくくしてくれる効果があります。取り付けは少し手間が必要ですが、手軽にリーズナブルにカーテンボックスが欲しい方はニトリの製品がおすすめです。

カーテンボックスのおすすめ人気ランキング10選

ここからはカーテンボックスのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのカーテンボックスを見つけてみてくださいね!

第10位:トーソー カーテンボックス グラビエンスダブルセット

トーソー カーテンボックス グラビエンスダブルセット

外観は木材の風合いを感じられるシンプルな構造をしており、インテリアの邪魔をしにくいカーテンボックスです。カーテンボックス内部にはアルミ製のカーテンレール付きで、基本のカーテンレール2本の他にこだわりたい方向けのセットが2つ用意されているので、お好みに合わせて選ぶことができるようになっています。上部の光を遮る構造の他に、サイド部分までカーテンを引けるリターン仕様なのでしっかりと光を遮ることができます。

第9位:省エネ カバー付きカーテンレール 静音タイプ

省エネ カバー付きカーテンレール 静音タイプ

シンプルな1色の落ち着いた見た目のカーテンボックスですので、お部屋の雰囲気やインテリアの邪魔をしにくくなるのが特徴です。ボックスの形状はシンプルながら丸みを帯びたアクセントがついているシルバーカラーと壁や天井に添わせやすくなっているフラットタイプの2種類ですカーテンレールと一体型のタイプなので、新築やリフォームをする方に特におすすめです。リターンタイプの構造になっているので上部だけではなく側面からの光漏れも防いでくれます。

第8位:ダブルレール専用 簡単 カーテンレールカバー

ダブルレール専用 簡単 カーテンレールカバー

オーク材の風合いを感じられる高級感があふれるカーテンボックスで、お部屋の雰囲気に合わせて3色の色合いから選ぶことができるようになっています。こちらは既に取り付けてあるカーテンレールに後付けと言う形で設置するタイプのものです。カーテンレールに手順通りカバーをはめていくだけの簡単な取り付けなので、壁を傷つけたりすることもなく作業が完了します。手軽に使える遮光性と断熱性に優れたカーテンレールをお探しの方におすすめです。

第7位:コーズ カーテンレールカバー


カーテンボックスは主に木製の素材などの硬い材質で作られているものが多いのですが、こちらのカーテンレールカバーはポリエステル素材の布地で作られた製品になります。布製のカーテンボックスでも遮光性、断熱性などは他のカーテンボックスと同様しっかりと防ぐことができるようになっています。製品の取り付けは両面テープで壁にマジックテープを取り付けて貼るだけなので工具は一切不要と簡単な作業のみで完了します。

第6位:ダブル用取付け簡単! カーテン 断熱レールカバー

ダブル用取付け簡単! カーテン 断熱レールカバー

既に設置済みのカーテンレールの上からかぶせるだけで手軽にカーテンボックスにすることができる後付けタイプの製品になります。工具は一切不要で取り付けるこよが可能で、サイド、トップ、フロントのそれぞれのカバーを順番にかぶせていくだけで作業が完了します。しっかりと外の光や熱をシャットアウトしてくれるので、明るい時間帯の睡眠も寝苦しさを感じにくくなりますよ。賃貸などの壁に穴を開けられないご家庭に最適な製品です。

第5位:タチカワブラインド カーテンレールファンティア

タチカワブラインド カーテンレールファンティア

木目のデザインが美しい、カーテンレール付きのカーテンボックスです。伸縮タイプではなく規定サイズのみの製品になりますので、事前に購入前にカーテンレールのサイズを確認しておくと良いでしょう。オプションでカバー本体のカットも行ってもらうことができます。指定できるカラーが豊富なので、お部屋のデザインや雰囲気に合わせやすいのもポイントです。サイドカバーの部分はカーテンをリターン仕様にできるので、光の漏れをしっかりと遮断してくれます。

第4位:トーソー カーテンボックス ダブルレール付き

トーソー カーテンボックス ダブルレール付き

木製の素材の風合いがインテリアと一体感を持たせてくれるおしゃれなカーテンボックスです。カーテンボックスタイプは2種類用意されており、サイドカバーの外せるものと、カバーが一体になっているもののどちらから選ぶ仕様です。サイドカバーが外せるものはお好みでカットをして使うこともできるようになっているので希望のサイズがない場合にはこちらを選ぶのも良いでしょう。遮光、断熱に併せて防音効果も期待できる製品です。

第3位:カントリー家具 カーテンボックス


シンプルなデザインのカーテンボックスはインテリアなどと組み合わせたり馴染みやすいのでおすすめの製品ですが、もっとデザイン性があるカーテンボックスが欲しいという方はこのようなおしゃれな見た目のカーテンボックスを選んでみるのも良いでしょう。カントリー調の波打ったデザインが目を引き、上部に小物を乗せて飾るのも見栄えが良くなりますよ。機能性とデザイン性の両方を持ったとても品質の良いカーテンボックスです。

第2位:TOSO トップカバー付カーテンレール


カーテンレールが付属しているタイプのカーテンボックスですので、新たにカーテンレールを取り付けたいような場合におすすめの製品です。木目調のフロントカバーとメタリック調のサイドカバーはメリハリが付いているのでスタイリッシュな雰囲気を感じさせてくれます。お部屋の形状に合わせて正面付け、天井付けどちらのpatternでも行えるように設計されていますので使用する場所を選ぶこともありません。レールのランナーはスムーズに動かせる静音タイプになっています。

第1位:カーテンくれない 伸縮式カーテンレール


カーテンレールが一体化している木目調のデザインがおしゃれなカーテンボックスです。カーテンボックス自体が伸縮するタイプの構造になっており、1.2m~2.0mの間でカットする必要がなく窓枠に合わせて幅の調整をできる手軽さもおすすめポイントの一つです。サイドキャップ部分にはカーテンを折り返して吊り下げることができるリターンフック仕様になっているので、カバーと併せてしっかりと外の光をシャットアウトしてくれます。

カーテンボックスの売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、カーテンボックスのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

カーテンボックスで暮らしをもっと快適に

いかがでしたか。カーテンボックスはカーテン上部を覆うことで見た目をおしゃれにスッキリとした見た目にしてくれて、外から入る光や熱などを遮ってくれる効果が期待できるため、季節に関係なく快適に眠ることができるようになる便利なアイテムです。エアコンの省エネやホコリ対策にもなるなど、たくさんのメリットがあります。皆さんもこの記事を参考にお気に入りのカーテンボックスを見つけてみてくださいね。

この記事の商品一覧

カーテンくれない 伸縮式カーテンレール
カーテンくれない 伸縮式カーテンレール
カーテンレール シングル 2m用(コム MBR 2MS)
カーテンレール シングル 2m用(コム MBR 2MS)
トーソー カーテンボックス グラビエンスダブルセット
トーソー カーテンボックス グラビエンスダブルセット
省エネ カバー付きカーテンレール 静音タイプ
省エネ カバー付きカーテンレール 静音タイプ
ダブルレール専用 簡単 カーテンレールカバー
ダブルレール専用 簡単 カーテンレールカバー
コーズ カーテンレールカバー
コーズ カーテンレールカバー
ダブル用取付け簡単! カーテン 断熱レールカバー
ダブル用取付け簡単! カーテン 断熱レールカバー
タチカワブラインド カーテンレールファンティア
タチカワブラインド カーテンレールファンティア
トーソー カーテンボックス ダブルレール付き
トーソー カーテンボックス ダブルレール付き
カントリー家具 カーテンボックス
カントリー家具 カーテンボックス
TOSO トップカバー付カーテンレール
TOSO トップカバー付カーテンレール
カーテンくれない 伸縮式カーテンレール
カーテンくれない 伸縮式カーテンレール
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