ニトリのブラインドの選び方
窓まわりにつけるアイテムといえば、カーテンやブラインド。一番スタンダードなものはカーテンですが、ブラインドは、一台でドレープとレースの二役ができ流ので非常に便利なアイテムです。光と視線を同時に調整できるのでカーテンよりも優れており、デザインもおしゃれなものがそろっています。カーテンのようにモサッとしないので、窓まわりがスッキリするのも良いですよね。ここでは、ブラインドを購入する際のポイントをそれぞれ紹介いたします。
タイプ・サイズ・羽根幅を選ぶ
まずは、ライフスタイルや使う場所にあわせて、タイプと幅・丈、羽根幅を選びましょう。羽根幅はそれぞれに特長があります。大きい羽根幅は、掃除が簡単、折れにくい、たたんだ時の厚さが小さい、窓の操作がしやすいという特長があります。小さい羽根幅は、目隠し効果が高い、奥行が小さくすっきりした印象になるなどの特長があります。窓のサイズで羽根幅を決めるのも、ひとつの方法です。窓の高さが80cm以下の場合は、羽根幅25mmが合います。木製ブラインドの場合は、35mmの羽根幅が一般的です。ブラインドがすでにある場合は、同じ幅のブラインドで揃えるのがおすすめです。
素材を選ぶ
ポリ塩化ビニル、アルミブラインドの特長は実用性です。価格が安く、軽く、汚れにも強いのがメリット。ブラインドを頻繁に開け閉めするような窓や、キッチンなどの汚れが付きやすい場所にはおすすめです。一般的なオフィスにおいても、よく使用されています。カーテンに比べて清潔に保ちやすい、日光を遮りながら風を通すため、冷房費の削減につながるなどの理由で選ばれています。木製ブラインドの特長は、デザイン性です。温かみがあるため、インテリアと調和します。また、重量があるので、静かです。リビング、寝室、書斎などにおすすめです。
取付方法で選ぶ
ブラインドの取付方法は数種類あります。重量のある木製ブラインドは、ネジで窓枠に固定する必要があります。一方、既成のポリ塩化ビニル・アルミニウムのブラインドは、軽いという特性を生かし、カーテンレールに取付られるタイプが多く、簡単です。お部屋が賃貸の場合は、カーテンレールに取付可能なブラインドがおすすめ。退去する際の現状回復が楽だからです。一見難しそうに見えますが、ブラインドは意外と簡単に取り付けることができるので、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
ニトリのブラインドのおすすめ人気ランキング10選
ここからは、おすすめのニトリのブラインドをランキング形式でご紹介していきます。選び方も参考にしながらぜひ、お気に入りのニトリのブラインドを見つけてみてください。
第10位:既製ブラインド(リンクス3 IV 176X183)
・主な素材:ポリ塩化ビニル
・サイズ(約):幅176×丈183cm
口コミでは、「お値段は非常に安価なのに驚きのスペック、工場の窓に使用していますが、非常に使い勝手が良い。窓枠にスッポリ納まり取付簡単。幅・長さとも種類は豊富、お奨めしたい商品です」という喜びの声あり。羽根の角度で外光の強さを自由に調節できます。巻きつき防止のコードクリップ付き。羽根幅25mm、掃き出し、セパレートタイプで、片窓ずつ昇降できます。カーテンレール取付可能。
第9位:既製木目ブラインド(リンクス3 DBR 88X183)
・主な素材:ポリ塩化ビニル
・サイズ(約):幅88×丈183cm
口コミでは、「ほとんど木目と変わらなく、取り付けもかなり簡単であっという間に付け終わりました。 部屋の印象がガラッと変わってよかった」、「この価格でこのデザインは素晴らしいですね」という声あり。羽根の角度で外光の強さを自由に調節できます。巻きつき防止のコードクリップ付き。羽根幅25mm、掃き出し窓、カーテンレール取付可能。
第8位:既製ブラインド(リンクス3 IV 88X183)
・主な素材:ポリ塩化ビニル
・サイズ(約):幅88×丈183cm
口コミでは、「こんなにお安く購入できるとは、ニトリ様々」「ブラインドにしては軽目だからレールがしなることもない」という声あり。羽根の角度で外光の強さを自由に調節できます。巻きつき防止のコードクリップ付き。羽根幅25mm、掃き出し窓、カーテンレール取付可能。
第7位:木製ブラインド(ヴェントMBR88X138)
・主な素材:ヘッドボックス:スチール スラット:バスウッド
・サイズ(約):幅88×丈138cm
口コミでは、「昇降も軽いし片方のみ閉じておく等の使い勝手も良いです」という声あり。羽根幅35mm、コード留めフック付き、羽根の角度で外光の強さを自由に調節できます。ぬくもりのある天然木を使用。カーテンレールは取付できません。
第6位:既製木目ブラインド(リンクス3 DBR 176X138)
・主な素材:ポリ塩化ビニル
・サイズ(約):幅176×丈138cm
口コミでは、「こんなに安くて見栄えもいいブラインドがあるなんて知りませんでした。毎日快適に過ごしています」という喜びの声あり。羽根の角度で外光の強さを自由に調節できます。巻きつき防止のコードクリップ付き。羽根幅25mm、腰高窓、セパレートタイプで、片窓ずつ昇降できます。カーテンレール取付可能。
第5位:光が漏れにくい羽根形状のアルミブラインド(Sスラット オリオン60X138)
・主な素材:アルミニウム
・サイズ(約):幅60×奥行3×高さ138cm
羽根のすき間を最小限に抑えた、S型の羽根で光が漏れにくい形状です。コード穴の位置が後ろ側にあるので、光の侵入を抑えます。巻きつき防止コードクリップ付き、羽根幅25mm、カーテンレールにも取付可能です。
第4位:既製木目ブラインド(リンクス3 LBR 176X183)
・主な素材:ポリ塩化ビニル
・サイズ(約):幅176×丈183cm
口コミでは、「木製に見え、価格からすると高級に見えます」、「すっきりしていて、とても良い」という声あり。羽根の角度で外光の強さを自由に調節できます。巻きつき防止のコードクリップ付き。羽根幅25mm、掃き出し窓、セパレートタイプ、片窓ずつ昇降、カーテンレール取付可能。
第3位:既製木目ブラインド(リンクス3 DBR 88X138)
・主な素材:ポリ塩化ビニル
・サイズ(約):幅88×丈138cm
口コミでは、「安いが良品」、「取り付けも簡単」だという声が多数。「遠目から見たら、ウッドブラインドに見える」と高評価です。
羽根の角度で外光の強さを自由に調節できます。巻きつき防止のコードクリップ付き。羽根幅25mm、腰高窓、カーテンレール取付可能。
第2位:既製ブラインド(リンクス3 IV 165X138)
・主な素材:ポリ塩化ビニル
・サイズ(約):幅165×丈138cm
口コミでは、「安いのに使いやすい」「軽くて、理想の商品」という声あり。羽根の角度で外光の強さを自由に調節できます。巻きつき防止のコードクリップ付き。羽根幅25mm、腰高窓、セパレートタイプで、片窓ずつ昇降できます。カーテンレール取付可能。
第1位:木製ブラインド(ヴェントMBR88X180)
・主な素材:ヘッドボックス:スチール スラット:バスウッド
・サイズ(約):幅88×丈180cm
口コミでは、「ネットの画像より落ち着いた色が素敵。埃が目立ちにくい」と高評価です。羽根幅35mm、コード留めフック付きのブラインドです。羽根の角度で外光の強さを自由に調節できます。ぬくもりのあるミドルブラウンの天然木を使用。カーテンレールは取付できません。
ニトリならバーチカルブラインドもお手頃価格
ブラインドというと横型を思い出される方も多いとは思いますが、最近人気なのが縦型のバーチカルブラインドと呼ばれているものです。カーテンを代わりにつける方も多いですが、見た目もおしゃれでまた、横のタイプと比べても埃がたまりにくいので非常に便利です。ただバーチカルブラインドはオーダーメイドで作ることが多く、安くても10万円前後かかってしまうのがデメリットです。
ニトリなたバーチカルブラインドが3万5千円〜
バーチカルブラインドを探している方は、ニトリがおすすめです。
ネット経由では購入することはできませんが、店頭であればバーチカルブラインドを購入することが可能です。
ニトリにあるバーチカルブラインドの種類は性能違いで3つであり、価格の安い順に、
・防災&ウォッシャブルの「ピオネ」
・防災&遮光&ウォッシャブルの「ピオネ遮光」
・防災&遮熱&ウォッシャブルの「ピオネエコ」
があります。
サイズによって価格も異なりますが、ニトリでバーチカルブラインドを探している方は、ぜひお近くのニトリまで。
ニトリのブラインドでおしゃれな空間を
いかがでしたでしょうか?ニトリのブラインドは、圧倒的な安さが魅力ですが、口コミでの評価も非常に高いことがわかりました。ブラインドがあれば、光も視線もコントロールでき、省エネ効果もあります。上手に選んで活用することで、毎日をもっと快適に過ごせます。ニトリでお気に入りのブラインドを見つけて、生活をもっと楽しんでみてはいかがでしょうか?