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キャンプ用調味料入れの魅力とは?
本格的なキャンプ飯を楽しみたいと思うと、食材や調理器具選びも重要です。美味しい料理に欠かせない調味料の数も必然的に増えていきます。そんな時重宝するのが、キャンプ用の調味料入れです。液体・粉末のどちらにも対応したタイプを選べば、コストもかかりません。また、収納バッグ付きならコンパクトにまとめられ持ち運びも便利です。スプレータイプの容器を選べば、調味料の使用量や入れすぎ防止にも役立ちます。
キャンプ用調味料入れの選び方
持ち運びに便利なタイプを選ぶ
アウトドアで使用するキッチンツールは、携帯性に優れているタイプがおすすめです。軽量なプラスティック製やコンパクトなタイプなどが、持ち運びに最適です。また、重ねてスタッキングできるタイプを選べば、塩・コショウなど複数の調味料を入れて連結できるので、小さめのバッグに保管してもかさばりにくく、バラバラになりません。
素材で選ぶ
調味料入れには、ガラス・プラスティック・木製など、様々な素材が使用されます。ガラス製の調味料入れは、スパイスなどの匂いが付きにくく、汚れにくいというメリットがある反面、割れやすいというデメリットがあります。また、プラスティック製は、やわらかな質感のものが多く、軽くて壊れにくく使い勝手が良いのが特徴です。
バッグとセットになったタイプを選ぶ
一般的な調味料入れとは異なり、キャンプ用の調味料入れの中には、バッグがセットになったボックスタイプもリリースされています。かさばりやすい調味料入れをひとまとめにできるため、コンパクトに収納して持ち運べるので、なるべく荷物の量を少なくしたい時に便利です。調味料入れに合わせてバッグを作っているため、複数の調味料を必要とするBBQなどの時に重宝しますよ。
キャンプ用調味料入れのおすすめブランド・メーカーは?
ニトリのキャンプ用調味料入れ
ニトリの「ワンプッシュキャニスター」」は、ワンプッシュで開けられるため、自宅のキッチンとは異なるキャンプサイトでの調理に最適です。クリアなく蓋を採用しているので、蓋を閉めた状態でも中身が見えるところが便利。また、蓋とパッキンを外すことが可能なため、お手入れが簡単です。いつでも清潔な状態をキープできるのもうれしいポイント。
無印のキャンプ用調味料入れ
無印からキャンプ用の調調味料入れは販売されていませんが、「PET小分けボトルワンタッチキャップ(12ml)」と「ポリプロピレン ペンケース横型 L」の2種類で携帯用の調味料入れが完成します。「ポリプロピレン ペンケース横型 L」には、小分けボトル8本がぴったり収納できるので、持ち運びにも便利です。液体・粉末のどちらにも対応できます。
100均のキャンプ用調味料入れ
キャンプでの料理に欠かせない調味料。1泊など短い期間ということ、なるべく荷物を少なくしたいことを考えると、何に調味料を入れればよいのか迷ってしまうことがあります。そんな時に役立つのが100均で販売されている「シーズニングボトル」。サイズは60mlと125mlの2種類で、液体・粉末の両方に対応しているので大変便利です。シンプルな見た目、サイズ、機能性のどれをとっても満足できます。
キャンプ用調味料入れのおすすめ人気ランキング10選
ここからはキャンプ用調味料入れのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのキャンプ用調味料入れを見つけてみてくださいね!
第10位:コールマン(Coleman) スパイスボックス
傾斜の付いたスパイスボックスは、大きめサイズのボトルも収納可能。中の仕切りは取り外しできるため、自由にレイアウトを変更することができます。自分のキャンプスタイルに合わせてカスタマイズできるので使い勝手が良いと評判。人気ブランドのアイテムながら、リーズナブルな価格で購入できるのもうれしいポイントです。
第9位:GoStak(ゴースタック) ブレンダーボトル ピクニック容器 スターターキット
密閉性の高いスリムなボトルは、耐久性が高く衝撃に強いのが特徴です。サイズの異なるボトルをスタッキングできるため、スパイスごとに必要な量を持ち運べます。縦に長いため、ちょっとした隙間に収納できるところも魅力です。ツイストロックシステムを採用しているので、サイズの異なるボトルを連結することで、自分らしくアレンジできます。
第8位:VANCORE 調味料入れ おしゃれ スパイスボトル
6種類のスパイスをコンパクトまとめられるスパイスボトル。クリアケースなので、蓋を閉めていても中身が一目で分かるため、必要な調味料を簡単に取り出せるところが人気のポイント。蓋の開け方で量の調節も可能です。おしゃれなスパイスボトルは、アウトドア用のとしてだけでなく自宅用として利用する方も多いようです。スリムなデザインのボトルなので、シンクのちょっとしたスペースやキッチンラックの隅など、わずかなスペースでもスッキリ収納できます。ボトルの両端に持ち手が付いているので、持ち運びも便利。
第7位:YOGOTO スパイスボックス
仕切りケースが付属で付いているスパイスボックス。仕切りを使用することでスペースを自由に作れるため、様々なサイズのボトルを収納することが可能です。収納ボックスには持ち手がついているため、持ち運びも簡単。カラーバリエーションも豊富なので、キャンプサイトのイメージにぴったりなタイプを選べます。また、調味料入れとしてだけでなく、ガス缶やメスティンなどのキャンプ用品を収納して持ち運べます。
第6位:Perfeclan スパイスジャー 収納袋付き
プラスティック製の丸型ボトル2本、角型ボトル2本、口の広い丸型のケースが2個、計6個セットになっています。スタイリッシュなスパイスボトルは、防水加工を施した収納ボックス付きなので、持ち運びも便利です。粉末・液体の2種類の調味料をまとめて収納できるので、キャンプなどのアウトドアシーンで本格的な料理を楽しめます。
第5位:新潟精機 BeHAUS PPボトル広口ビン リング付
醤油やオイルなどの液体を携帯する際に便利なミニボトル。中栓はありませんがキャップ内の蓋をリングがしっかり固定するため、液漏れしにくい設計になっています。また、広口になっているので、液体を注ぎやすく手入れも簡単にできます。中に入れる液体を選ばないので、様々なシーンで利用でき重宝します。
第4位:seiei 調味料スプレーポンプ
液体でも、醤油・酢・酒などのサラサラしたタイプを噴霧できる調味料スプレー。ワンプッシュで約0.1ccしか出ないので、液体調味料の出し過ぎを防げる優れものです。液体調味料の量は、プッシュする回数で調節可能です。ガラス製のボトルは、ニオイ移りを防いで清潔に使用できます。
第3位:Tumecos 多機能キャンプ調味料収納バッグ スパイスボックス
4種類の粉末調味料と3種類の液体調味料をまとめて携帯できるボックスタイプ。アウトドア向けの調味料入れということで、調理する予定のメニューに合わせて様々な調味料を持ち運べるところが便利です。収納バッグの本体には、丈夫なオックスフォード素材が採用されているので、クッション性が高く、移動中の衝撃から容器を守ってくれるところが人気。
第2位:GSI ウルトラライト ソルト&ペッパーシェイカー
アウトドア向けの粉末調味料入れは、コンパクトサイズで携帯に便利。本体の内部は2つに仕切られ、一方に塩、もう一方にコショウと、種類の異なる調味料を分けて入れられます。塩とコショウを入れている際は、塩だけ、コショウだけといったように単品でも使用できますが、食材に塩とコショウを同時に振ることも可能です。防水性の高いねじ込み式の蓋を採用され、塩や胡椒の劣化を防いでくれるところもポイント。
第1位:GSI Outdoors Spice Missile
3つのケースをスタッキングできる粉末調味料入れ。軽量で耐久性に優れているBPAフリーコポリエステル素材を採用しているため、アウトドアで使用するのに最適です。複数のケースを用途に合わせて連結して使用することができます。耐久性はもちろん防水性にも優れているので、登山など湿度の高い場所で使用してもサラサラの状態をキープすることが可能です。
キャンプ用調味料入れの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、キャンプ用調味料入れのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
キャンプ用調味料入れでアウトドアをもっと快適に
キャンプ用の調味料入れをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?粉末・液体など様々なタイプの調味料入れがありました。自分のキャンプスタイルに最適な調味料入れを選ぶと、料理の幅も広がります。持ち運びに便利な調味料入れを見つけて、本格的なキャンプ飯を楽しんではいかがでしょう。