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【100均・貝印】砥石のおすすめ人気ランキング10選!種類や選び方なども紹介

砥石は、包丁の切れ味をよくするアイテムです。砥石は、包丁の切れ味をよくすることで、旬の食材をおいしくするからです。とはいっても数多くある砥石から選ぶのは大変ですよね。そこで今回は人気のある砥石を紹介します。ぜひ、お気に入りの砥石を見つけてくださいね。

2022年02月04日更新

砥石の魅力とは?


砥石の魅力は、何といっても包丁の切れ味をよくすることです。切れなくなった包丁の切れ味を蘇らせてくれます。包丁は毎日使っていると、どうしても切れ味が悪くなってしまうので、定期的に研ぐことが大事です。切れ味が悪くなると、どうしても力を入れすぎてしまい、手を切ってしまうなどの危険性があります。安全・食材をおいしく調理するために、砥石を使って定期的に包丁を研ぎましょう。刺身をはじめ、トマトなど、繊維に沿っておいしくカットすることができます。

砥石の種類は?

砥石の種類は、4つの種類があります。荒砥石は、包丁の刃が欠けてしまったり刃こぼれがあるときに使う砥石です。大まかな刃の修繕が望めます。家庭用として容易にメンテナンスをしたいのであれば、中砥石がよいでしょう。初心者でも簡単に使うことができます。そして、とにかく切れ味にこだわりたいのであれば、仕上げ砥石がおすすめです。細かい粒子でしっかりと包丁の切れ味を調整できます。それ以上のプロ仕様に仕上げたいのであれば、超仕上げ砥石を探してみましょう。

砥石の選び方

種類で選ぶ

砥石の選び方1つ目は、種類で選ぶことです。刃が欠けたりした場合は、ざっくりと刃を修理する必要があります。粗い目の「荒砥石」を使いましょう。この砥石はあまり家庭で使うことはなく、プロがよく使う砥石です。家庭でのメンテナンスで使うのであれば「中砥石」がよいでしょう。中程度の粒度の砥石になります。そして、しっかりと切れ味にこだわるのであれば「仕上げ砥石」です。細かい粒度で切れ味がぐんとよくなるでしょう。さらにプロ仕様であれば「超仕上げ砥石」、また、省スペースに収納したいのであれば「両面タイプ」を探してみてください。

タイプで選ぶ

砥石の選び方2つ目は、タイプで選ぶことです。長く使いたいのであれば「焼結タイプ」がよいでしょう。一般的によく見かける四角い砥石は、ほぼこのタイプになります。四角く固められているスタイルです。また、包丁研ぎに慣れている人は「電着タイプ」をおすすめします。研磨素材を電着で表面につけて作られているのが特徴です。研磨力は高いですが、長期的には適していません。また、削りすぎてしまう場合もあるので、ある程度、包丁の研磨に慣れている人が使うタイプの砥石と言えます。

素材で選ぶ

砥石の選び方3つ目は、素材で選ぶことです。おもに、アルミナ質研磨剤と炭化ケイ素質研磨剤があります。アルミナ質研磨剤は、砥石としてよく使われている素材で、硬さ・強さのバランスがよいです。そのため、仕上げ用として使うとよいでしょう。砥石の素材で迷ったときは、こちらのタイプを選んでみてください。一方、炭化ケイ素質研磨剤は、砥石の中でも硬いタイプになります。よく研げることから、とにかく包丁の切れ味をよくしたいと思っている場合は、この素材の砥石を検討してみましょう。

砥石のおすすめブランド・メーカーは?

100均の砥石

100均の砥石は、種類が豊富に揃っています。砥石といっても価格が高いものもあり、なかなか手が出ないと思っている人もいますが、100均の砥石であれば手軽に購入できるでしょう。低価格なのに、しっかりと包丁を研ぐことができるので、買っておいて損はありません。また、コンパクトサイズで場所を取らず、使わないときも収納に困ることはないでしょう。包丁を研ぐ知識がゼロの人でも簡単に研げる砥石を、100円ショップでは販売しているので、これを機会に購入してみてください。

貝印の砥石


貝印の砥石は、クォリティに定評があります。日本だけに限らず、世界でも注目されている人気の高いブランドです。手軽に使える簡単な砥石から電動式タイプなど幅広く揃っており、用途に合わせて選べるでしょう。また、本格的な角砥石もあります。信頼と安心のあるメーカーだからこそ、砥石にこだわりたい・はじめて砥石を買うのでどこがいいのか分からないといった人におすすめです。価格はやや高めですが、しっかりと包丁の切れ味をよくするために、推奨できる砥石と言えるでしょう。

砥石のおすすめ人気ランキング10選

ここからは砥石のおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りの砥石を見つけてみてくださいね!

第10位:包丁どっとこむ砥石 スーパー仕上砥石「平安」(超仕上砥石)

包丁どっとこむ砥石 スーパー仕上砥石「平安」(超仕上砥石

砥石のおすすめ人気ランキング第10位は、包丁どっとこむ砥石 スーパー仕上砥石「平安」(超仕上砥石)です。価格は高いものの、包丁の切れ味にこだわりたい人にぴったりでしょう。高い研磨力と滑らかな研ぎ心地で、初心者でも簡単に包丁を研ぐことができます。また、サッとスピーディに研ぐことができるので、時短につながり、ちょっとした時間を使えるでしょう。切れ味のよい包丁を、いつまでもキープしたい人に最適な砥石です。

第9位:シャプトン 刃の黒幕 グリーン


砥石のおすすめ人気ランキング第9位は、シャプトン 刃の黒幕 グリーンです。砥石の大手メーカーとして人気のあるシャプトンから販売されている商品になります。中砥石で、家庭での包丁のメンテナンスにはちょうどいいでしょう。また、仕上げ用としても使えるので、これ1本あるだけで、包丁の切れ味がよくなります。キッチンスペースが限られていて、できるだけコンパクトに収納したいという人にぴったりです。価格はやや高めですが、切れ味を重視するのであれば、おすすめになります。

第8位:ナニワ研磨工業 本職用砥石 剛研 輝(かがやき)

ナニワ研磨工業 本職用砥石 剛研 輝(かがやき)

砥石のおすすめ人気ランキング第8位は、ナニワ研磨工業 本職用砥石 剛研 輝(かがやき)です。仕上げ用の砥石になります。中でも粒度がとても細かいのが特徴で、ワンランク上の仕上がりを求めたい人にぴったりでしょう。新品のような切れ味のよい仕上がりが望めます。家庭用としてだけでなく、包丁研ぎ職人やプロ料理人が愛用するような砥石です。価格はやや高めですが、1本用意しておくだけで、最高の研ぎ味を目指せるでしょう。

第7位:藤寅工業 藤次郎 ホームコンビ砥石


砥石のおすすめ人気ランキング第7位は、藤寅工業 藤次郎 ホームコンビ砥石です。金物として人気のある新潟県燕三条で一貫生産で高品質な包丁を作っているメーカーからの商品になります。グレーの砥石が多いですが、ブラウンとイエローカラーの砥石をセットにしているので、とてもおしゃれで贈り物としても重宝するでしょう。2つの砥石を両面タイプにしていることで、使わないときの収納にも困りません。おしゃれな砥石を探している人にぴったりです。

第6位:貝印(Kai Corporation) コンビ砥石セット


砥石のおすすめ人気ランキング第6位は、貝印(Kai Corporation) コンビ砥石セットです。アランダム砥粒を使用しており、とても研ぎやすいので初心者でも問題ありません。また、荒砥石と中砥石の両面タイプになっていることで、包丁の状態に合わせて砥ぎ分けることができるのも、魅力ポイントと言えるでしょう。研ぎ台が付属されており、研ぎ汁の受け皿もついているので、キッチンなどでの作業で汚れる心配もないでしょう。

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