
【マキタ・アイリスオーヤマ・ニトリ】ハンディ掃除機のおすすめ人気ランキング10選!吸引力が強力なものなど
日ごろ気になる箇所や車内などの掃除に役立つ、サブ用の掃除機として便利なのがハンディ掃除機です。今では各大手メーカーからもサイクロン式・紙パック式・コード式・コードレス式と種類も豊富に販売されています。そのため、どれを選べばよいのか迷う商品でもあります。そこで今回は、売れ筋のハンディ掃除機を紹介する特集です。ぜひ参考にしてみてください。
2022年03月06日更新
目次
ハンディ掃除機の魅力とは?
ハンディ掃除機の魅力は、コンパクトで小回りが利くことと、片手での操作が簡単である点です。普通の掃除機と比べると吸引力がやや劣る面もありますが、最新モデルなどはかなり高い性能に改良されています。すぐに取り出せて、狭い個所なども掃除ができる手軽さは、ハンディ掃除機ならではなものでしょう。
ハンディ掃除機の選び方
集塵方法で選ぶ
ハンディ掃除機を選ぶ際の大きなポイントは、集塵方法はをどのようにするのかをチェックすることです。大別するとサイクロン式・紙パック式・紙パックレス式の3つがあります。それぞれには特徴が顕著に見受けられます。サイクロン式の場合、必要以上にランニングコストが掛からないメリットがあります。紙パックレス式の場合は、取り回しが簡単なコンパクトモデルを主流としています。水も吸えるのも特徴でしょう。また、紙パック式の場合は、手を汚さずにメンテナンスも楽にできます。
コードレスタイプを選ぶ
現在のハンディ掃除機の主流は、コンセントレスな充電式です。できればコードレスなタイプを選ぶことをおすすめします。その一方、今でもコンセントへ接続する電源コード方式も存在します。なによりもコードレスは、電源の抜き差しの必要性がなくどこでも移動ができるので、本来のハンディ掃除機らしい動きが可能です。ただし充電式なので、電源供給が常時できないのがデメリットです。コード式はやや不自由さもありつつ、電気の心配をしなくて済むメリットがあります。
軽量タイプを選ぶ
ハンディ掃除機は片手で操作するため、本体重量をチェックするほうが良いでしょう。やはり軽さに定評のある商品が使いやすいはずです。まずは1kg以下を目安にしながら商品選びをしていくことです。1kgを下回っていればだれでも気軽に操作ができます。
ハンディ掃除機のおすすめブランド・メーカーは?
マキタのハンディ掃除機
本来なら、掃除機よりも電動工具のメーカーという印象があるマキタです。しかしハンディ掃除機の販売も積極的に行っていて、今では40種類以上の商品を取り扱うほどです。それだけ電気機器としての性能や使いやすさに定評があるということです。種類も紙パック・紙パックレス・サイクロン式など、すべて揃っていておすすめです。
アイリスオーヤマのハンディ掃除機
総合商社のアイリスオーヤマでも、ハンディ掃除機を販売しています。あらゆる商品を手掛けて品数も豊富なアイリスならではなラインナップが揃っています。もし商品選びに迷いがあるようなら、アイリスオーヤマのシリーズを覗いてみることをおすすめします。きっと、お好みなハンディい掃除機の特徴を把握できるでしょう。
シャークのハンディ掃除機
シャークは、アメリカで有名な掃除機専門のメーカーです。すでに全米でのシェアは1位を獲得しているので、その品質は保証されています。現在では世界進出し、日本でも各メディアが取り上げて話題となっています。シャークでも便利なハンディ掃除機が販売されて、かなりの売れ筋商品とされています。
ニトリのハンディ掃除機
ニトリではハンディ掃除機が1種類だけ販売されています。コードレスの充電式なので周囲を気にせずお手軽に掃除ができます。紙パックを使わずフィルター式なので汚れたら水洗いできます。値段も4000円程度でリーズナブルな設定です。
ハンディ掃除機のおすすめ人気ランキング10選
ここからはハンディ掃除機のおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのハンディ掃除機を見つけてみてくださいね!
第10位:REDHiLL ハンディクリーナー hyc002-gm
吸引力の高さが評判のクリーナーです。乾湿関係なくゴミを吸引できるのも特徴でしょう。充電スタンド付きで見せる収納としても目立ちます。フローリングやカーペットのゴミなどは問題なくきれいにできます。重量は0.68kgの軽さで、操作性にも優れている商品です。ゴミ捨ての方式はダストケースとフィルターを取り外します。両方とも洗浄が可能なのでいつも清潔に保てるでしょう。
第9位:VacLife ハンディクリーナーAK-007A
フル充電時には30分間連続稼働ができるハンディ掃除機です。フローリングの掃除には最適なタイプです。操作性でもストレスなく使えるタイプでしょう。ゴミ捨て部分は、ダストケースとフィルターを取り外す方式で、ダストケースは大きめなサイズなので洗浄しやすくなっています。
第8位:Brigii ミニ ハンディクリーナー
まるでボトルに似たコンパクト形状が特徴的なクリーナーです。小型で車内に常備できるのが魅力でしょう。フローリングと畳でも使えるオールマイティなハンディタイプです。本体がは軽量、操作時のストレスを一切感じさせません。また、吸引口が細い形状でサッシの掃除もできます。ゴミ捨て部分はダストケースとフィルターを取り外せます。汚れたら洗浄も可能で衛生的です。
第7位:パナソニック ハンディ・スティック掃除機 MC-SBU1FMC-SBU1F-G
2WAY方式のクリーナーです。付属アタッチメントを付け替えることでスティッククリーナーとしても使用できます。お菓子クズなどの細かいゴミのでもきれいに吸い取り、ソファや机の脇などの狭い場所もスムーズに届きます。ヘッド部品が稼働して曲がってくれる構造で、より快適な操作が見込めれます。軽さも魅力で長時間使用にも難なく扱えるでしょう。スティックとハンディの2WAYが欲しい方へおすすめします。
第6位:ダイソン V7 TriggerHH11MH
最長で30分間連続運転が可能なクリーナーです。広範囲の掃除ができる、ダイソンのユニークな拳銃型ハンディ掃除機といったところでしょう。デザイン性の面白さとは別に、抜群なパワーを誇ります。またアタッチメントは豊富に揃っていて、あらゆるシーンにて幅広く使用できます。ただし見た目通りで、重量が1.76kgとやや重さがあるため、あまり長時間使用しないように注意が必要です。一方、ゴミ捨て方法はワンタッチでできるのが高得点です。
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