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【100均・ロゴス】保冷剤のおすすめ人気ランキング10選!捨て方や再利用方法なども紹介

持参した飲み物や食べ物を冷やしたい場合に、速攻で活躍できるアイテムが保冷剤です。とくにキャンプやBBQといった屋外でのアウトドアでは必需品と言っても良いでしょう。しかし普段から何気なくチョイスされがちなのが保冷剤です。どのメーカーの保冷剤が一番効果があり使いやすいかなどに注目してみましょう。そこで今回は、おすすめな保冷剤の特集です。ぜひ参考にしてみてください。

2022年03月07日更新

保冷剤の魅力とは?


保冷剤は、しばらく使わない食料や飲料などを一時的に保管させるためのアイテムです。冷却効果によって、食料を新鮮に保つことが可能です。とくに夏場などは気温が上昇し、屋外ではせっかく持参したお弁当などの品質が悪くなってしまいがちです。そこで、保冷材を使用しながら携行すれば、長持ちさせることができます。

保冷剤の捨て方・再利用方法は?

保冷剤を再度利用する場合には、一度中身を袋から出して別な袋に入れ直すとよいでしょう。 その際は常温に戻してジェル状になってから中身を取り出します。実は保冷剤は、成分の一種である高吸収ポリマーが乾燥する頃まで再利用ができるからです。それは「消臭剤」として使うことができます。もし使い終えた保冷剤を捨てる場合には、一般的な燃えるゴミとして捨てれば完了します。

保冷剤の選び方

冷却温度で選ぶ

保冷剤はすべて一緒というわけではありません。その効力・効能は種類によってさまざまです。まずは、冷やす対象や目的に応じながら最適な温度を保てる保冷剤を選ぶことが大切です。例えば、飲み物やお弁当などを冷やす際は、0℃タイプの保冷剤がおすすめです。また、氷や生鮮食品を冷やす場合の目安は、氷点下タイプの保冷剤です。

保冷効果の持続時間で選ぶ

保冷剤は持続時間の差で選びましょう。冷える状態と長さとは意味が違ってきます。保冷剤がより冷やすためには、周囲から熱を多く奪うことになります。そのため時間も早く溶けてしまうものです。冷却の強度があるものは持続時間が短くなり、弱いものなら長時間保てるという特徴があります。そのため、いつどこで解凍して調理するかなども計算に入れて、保冷剤選びをすることが重要です。

用途とタイプで選ぶ

保冷剤には種類があり、それぞれハードタイプ・ソフトタイプに分かれます。そこで、特徴を把握しながら使う用途に合わせて選ぶのが最適です。もしハードタイプを使う際は、アウトドアの食糧保管用に活用できます。一方で、ソフトタイプは急な停電や災害時といった緊急用に最適です。屋外で長時間過ごすアウトドアなどでは、できれば両方のタイプを持参したほうが良いでしょう。

保冷剤のおすすめブランド・メーカーは?

100均の保冷剤


ダイソーやセリアといった100均でも、保冷剤が販売されています。ソフトタイプ・ハードタイプの両方が存在します。なかでも携行用としてコンパクトなソフトタイプが人気で、食材保存用というよりも、夏場の熱中対策として活用できるタイプが主流です。

ロゴスの保冷剤


アウトドアのブランドとして知られるロゴスでも、保冷剤が販売されています。その特徴は、完全アウトドア志向の本格的な商品であることです。外装も耐久性が高く、強力な冷却効果が期待できます。マイナス温度での保管が可能なので、クーラーボックスなどに装備する使い方がおすすめです。

保冷剤のおすすめ人気ランキング10選

ここからは保冷剤のおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りの保冷剤を見つけてみてくださいね!

第10位:山善 キャンパーズコレクション パワークール-16℃

山善 キャンパーズコレクション パワークール-16℃

強力な保冷能力を誇った、5℃以下でキープする保冷剤です。24時間再凍結時間を目指し保冷能力が高まっています。しかも保冷力だけではなく持続時間もあり、一5℃以下の状態で4時間持続させることができます。一般的な保冷剤の3倍近いスピードで、常温の缶飲料も冷やせる速攻性もあります。

第9位:川合技研 ネオアイスPro ハード -16℃


保冷と再凍結時間が高い優れた保冷剤です。最大10時間まで使えるのが特徴です。表面温度は-16℃で、概ね10℃以下なら3時間持続させる高評価の商品です。アウトドアなどの屋外活動にピッタリな保冷剤としておすすめです。

第8位:イノアックコーポレーション 保冷剤 CAHシリーズ -11℃CAH50011

イノアックコーポレーション 保冷剤 CAHシリーズ -11℃CAH50011

保冷力では高評価を得ている商品です。しかも値段もリーズナブルなのが特徴でしょう。再凍結時間は24時間で持続時間も長いです。表面温度は-11℃タイプですが、他にも0℃・-5℃・-15℃・-21℃・-25℃も合わせて5タイプ展開されています。

第7位:アイリスオーヤマ 保冷剤ハードCKB-500


10時間の短い凍結時間ですが、ベーシックな働きをする保冷剤です。ただし保冷力と持続時間は他の標準とも大差がなく使いやすいタイプです。0℃タイプの保冷剤の中でも高性能といえます。普段の使い勝手の良さを求めている方へおすすめします。

第6位:ロゴスコーポレーション 倍速凍結 長時間保冷 氷点下パック

ロゴスコーポレーション 倍速凍結 長時間保冷 氷点下パック

アウトドアメーカーのロゴスから発売されているシリーズです。ロゴスの-16℃タイプと比較すると倍速凍結が可能です。通常は10℃以下で3時間持続します。また、再凍結時間は24時間なので多少掛かりますが、ブランドの高品質な保冷剤としておすすめできます。

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