2022年07月15日更新

カインズがコスパ良し!DIY作業台のおすすめ人気ランキング10選!折りたたみ式で持ち運び便利なものなど

木材をカットしたり、金属加工、組み立てなどの作業をスムーズに行なえるDIY作業台。専用のテーブルがなくても作業は行なえますが、作業の効率アップを考えると、機能性に優れた作業台は必須アイテムになること間違いありません。ただ、持ち運びが簡単な簡易タイプから引き出しなどの収納が充実したタイプなど種類も様々。そこで今回は、使い勝手の良いDIY作業台をランキング形式でご紹介します。選び方のポイントやおすすめのブランドもピックアップしているので、ぜひチェックしてみてください。
企画・制作:monocow編集部
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DIY作業台の魅力とは?


専用の作業台があると、工具なども安全に使用でき、作業効率がアップするところが最大の魅力です。また、床などを傷つけたり、汚したりする心配もありません。実は、自分に最適なサイズの作業台を使用することで、体に負担をかけることなく木材の切断・研磨・塗装・組み立てなどの一連の作業をスムーズに行なえます。DIY作業台の中には、天板の上で作業するだけでなく、DIYに必要な工具などを収納できる機能性に優れたタイプも登場しているので、それぞれの魅力もチェックしながら自分に最適な1台を見つけてください。

DIY作業台の選び方

タイプで選ぶ


大きく分けて、据え置き型と折りたたみタイプがあり、それぞれに特徴が異なります。

据え置き型

室内や屋外に出しっぱなしで使用可能なタイプで、天板と脚が固定されていることから、DIYを行う機会の多い方におすすめです。一定の場所に常時設置しているため、作業スペースを取られるというデメリットがありますが、毎回セッティングする手間が省けるため、すぐに作業に取り掛かれるというメリットも。急遽、作業を中断しなくてはならない場合も、工具などをそのままの状態で持ち場を離れられるところもうれしいポイントです。

折りたたみ型

コンパクトに持ち運べる折りたたみタイプは、使用後もちょっとした隙間に収納できるところがメリットです。屋内でも屋外でも、自分の好きな場所で作業を行なえます。車に積み込んで、自宅以外の場所で作業したい時にも便利ですよ。

素材で選ぶ


下記では、作業台に使用される素材の特徴についてまとめました。購入する際は、作業内容に最適な素材を見極めることが重要です。

木製やプラスチック製

初心者がチャレンジすることの多い、木工細工は作品が傷つきやすいため、木製やプラスチック製の天板がおすすめです。また、木工製品の場合、材料が軽いため作業台の脚部分が木製のモデルでも大丈夫。ただ、大きなサイズの作品や大型の機械などを使用する場合は、脚部分に金属製が採用されているモデルを選ぶようにしましょう。

金属製

アルミやステンレスを使用して作業する場合は、作業台の天板・脚部分の両方に丈夫な素材を採用したモデルがおすすめです。特に、天板は強度があり、オイル汚れなども気にしなくて済む金属製もしくはプラスチック製が適しています。また、グラインダーをはじめとする電動工具の振動に耐えられるのかも、忘れずにチェックしてください。

天板&脚部分ともに金属製

アイアン家具や雑貨など金属素材を溶接する場合は、強度だけでなく耐熱性に優れた金属製の作業台を選びましょう。屋内・屋外問わず使用できるのは、脚部分がサビや腐食に強いアルミ製のモデルです。

スペースで選ぶ


設置するスペースの広さによって作業台の大きさを決めましょう。その際、天板の大きさ・高さ・移動のしやすさなどをしっかりチェックすることが重要です。

天板の大きさ

長い木材を使用して作業を行う機会が多い方は、天板の横幅が1m以上あるテーブルがおすすめです。そのため、作業台を購入する際は作業内容によって、横幅や高さなどを決めるのがポイント。小さな作品を作る機会の多い方は、コンパクトなタイプを選ぶとよいでしょう。天板が大きいと作業がしやすいというだけでなく、空いたスペースに設計図や工具などを置けるため、作業の効率アップにも繋がりますよ。
高さ調節できる:作業が長時間になることもあるため、使い勝手同様に体への負担もチェックポイントの一つ。意外に見落としがちなのが、作業台の高さです。身長と合わない作業台を使用すると、腰を曲げたり無理な姿勢で浸かれてしまうことがあるので、立ったまま作業をする場合は高さのある作業台を選びましょう。高さ調節機能が付いているタイプなら、立ったまま、座ったままのどちらでも作業可能です。体への負担も軽減できますよ。

移動のしやすさもチェック

組み立てるだけでなくペンキなどで塗装する場合などは、換気を気にせず作業できる屋外がベスト。そのため、キャスター付きやコンパクトに折りたためるなど、移動のしやすさも作業台を選ぶ際の大事なポイントです。

DIY作業台のおすすめブランド・メーカーは?

カインズのDIY作業台


安くて実用的で、おしゃれなデザインのアイテムを数多く取り扱っているカインズホーム。DIYに欠かせない様々な道具が揃っている事でも知られています。幅約78.7×奥行63.5×高さ81.3cmの作業台は、サポートスタンドとしても使用可能な多機能タイプです。屋内、屋外のどちらでも利用でき、未使用時はコンパクトに折りたたんで隙間収納できる優れもの。本体下部に、工具などを置ける簡易トレーが付いていて持ち運びやすいので、アウトドアシーンでも活躍してくれますよ。

DIY作業台のおすすめ人気ランキング10選

ここからはDIY作業台のおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのDIY作業台を見つけてみてくださいね!

第10位:ワークテーブル バックボード付 作業台 ワークベンチ 工作台

ワークテーブル バックボード付 作業台 ワークベンチ 工作台

アトリエや工房など、室内で作業を行う機会の多い方に最適なベンチタイプ。作業台に、工具類を収納できる引き出しとペグボードが付いているので作業効率のアップに期待できますよ。ペグボードに付属のフックを引っ掛けて、様々な工具をセットしておくと、作業のたびに取り出す必要がありません。ただ、重量感のある作業台なので、移動には向いていないため、決まった場所に設置して使用したい方におすすめです。

第9位:ステンレス 作業台 業務用 調理台


ステンレス製で余計なものが何一つ付いていないシンプルな作業台は、厚みが1.2cmある天板とスノコを備えていて、耐荷重200kgと強度や耐久性に優れているところがポイント。35mmのアジャスタ付きで、勾配のある場所でも水平を保てるところも魅力のひとつです。ステンレス製でお手入れが簡単なため、キッチン周りの作業台としても高評価。DIYだけでなく、アイディア次第で様々な使い方ができる作業台をお探しの方におすすめのアイテムです。

第8位:作業台 W1205×D645×H870mm オイルパン付き 分解作業台

作業台 W1205×D645×H870mm オイルパン付き 分解作業台

DIYで作品を作る場合、様々な工程の作業が必要です。例えば、組み立ては室内で、木材のカットや塗装は屋外で行いたい場合、キャスター付きの作業台なら、一人でも簡単に移動できて便利ですよ。こちらのモデルは、天板部分に傾斜が付いているので、こぼれたオイルなどを下の受け皿でキャッチしてくれるため、天板を拭く手間が省け作業効率もアップしますよ。また、天板の下には鍵付きの引き出しが設置されているので、大事な工具を収納することも可能です。

第7位:SK11(エスケー11) 軽作業用 ワークテーブル


幅約100cmある大きめサイズの作業台は、折りたたみ可能な便利なタイプ。脚を広げて金具を留めるだけで簡単に組み立てられます。耐荷重30kgで重さ約16.2kgとやや重めですが、ハンドルが付いているので、持ち運びもスムーズに行なえます。作業中は、脚部分にある工具ホルダーにドライバーなどの工具を収納できるため、使いたいタイミングですぐに取り出せるので便利です。一定の高さがあるので、立ち作業・座り作業のどちらにも対応しています。

第6位:WORX(ワークス) ワークテーブル Sidekick


ハイスペックなワークテーブルをお探しの方におすすめのモデルは、60cm四方の天板でかなりコンパクト。折りたためるだけでなく、天板を取り外すこともできるため、未使用時にちょっとした隙間に収納できて便利ですよ。、失くしがちなネジなどの小物を収納できるワークトレイも付いているほか、サイズを広げたい場合は、リンクロックで複数のワークテーブルを連結して使用できます。使い勝手の良いテーブルなだけに、アウトドアシーンでの食事やゲームテーブルなど、室内・屋外問わずあらゆる作業に適応可能です。

第5位:Triton(トライトン) スーパージョーズ SJA100E


一見、使いづらそうな三脚タイプ。簡易作業向きのイメージが先行してしまいますが、対応できる作業の幅が広く、マルチに活躍してくれます。460~995mmの大きめサイズの加工剤も楽に挟め、箸の方を利用すれば薄手の木材も対応可能なうえ、クランプ・アンクランプもワンタッチでOK。フットペダルの踏み込み1回で25mm動くので、DIY初心者でも十分に使いこなせますよ。本格的にDIYを始めたいと考えている方は、ぜひチェックしてみてください。

第4位:ブラックアンドデッカー ワークメイト WM225 ワークベンチ 作業台

ブラックアンドデッカー ワークメイト WM225 ワークベンチ 作業台

コンパクトながら耐荷重204kgの作業台は、耐久性に優れているだけでなく高さ調節も2段階でできる便利なモデルです。脚部分を広げると高さ550mm、脚部分を狭めると770mmまで高さがアップするので、作業内容に合わせて高さ調節できるので、作業効率のアップにも繋がります。ワンタッチでコンパクトに収納できるため、室内屋外問わず利用できるところも魅力です。また、移動式のペグを使用すれば、不規則な形のものや円形のものを固定できるため、幅広い作業に対応できますよ。

第3位:FIELDOOR ワークテーブル 作業台 作業テーブル

FIELDOOR ワークテーブル 作業台 作業テーブル

木材などのカットに便利な大きめサイズのDIY作業台。天板の素材にポリエチレン、脚部分にスチールを採用しているため耐久性・耐水性に優れています。大きめサイズにもかかわらず、約12.2 kgと軽量で持ち手も付いているので、持ち運びも簡単です。ロック機能が搭載され安定感がある上に、天板の表面がザラザラとした質感になっているので、作業中に材料や工具が滑りにくいのも魅力。屋内・屋外問わず使用できるので、アウトドアシーンでのサブテーブルなど、様々なシーンで活躍してくれますよ。

第2位:BOSCH(ボッシュ) ワークベンチ PWB600


折り畳みタイプながら、耐荷重200kgもある丈夫なDIY作業台は、電動工具メーカーのボッシュがリリースしている人気アイテム。未使用時に折りたたむと厚さ約9cmまでコンパクトになるので、収納や持ち運びに便利ですよ。また、2つの天板は材料を挟んで固定できるため、カットや研磨作業もラクにこなせるところが人気のポイント。サイドポケットが付いているので、研磨用のサンドペーパーやちょっとしたDIY用の工具を収納できます。フレームには、サビにくいアルミを採用しているので、屋内だけでなく屋外で作業できる台をお探しの方におすすめ。

第1位:コーナン オリジナル 万能作業台 ワークベンチ

コーナン オリジナル 万能作業台 ワークベンチ

これからDIYを始めるという方で、必要な道具を揃えたい方におすすめのモデルです。スライド可能な天板は、テーブル間に9cmのスペースができ、最大幅約33cmの作業台に変身してくれます。コンパクトに折りたためるため、屋外に持ち運ぶ際や未使用時の収納にも便利です。テーブルの脚部分にあるツールラックに、ペンチやニッパーなどのちょっとした工具類を収納できますよ。

DIY作業台の売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、DIY作業台のAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

DIY作業台で暮らしをもっと快適に

今回は、あると便利なDIY作業台をご紹介しました。木工細工や組み立て、金属加工など、専用のテーブルがあることで効率よく作業をすすめられるため、各メーカーから様々なタイプがリリースされています。作業内容に合わせて、素材やサイズ、タイプを見極めて、自分に最適なDIY作業台を見つけましょう。

この記事の商品一覧

ワークテーブル バックボード付 作業台 ワークベンチ 工作台
ワークテーブル バックボード付 作業台 ワークベンチ 工作台
ステンレス 作業台 業務用 調理台
ステンレス 作業台 業務用 調理台
作業台 W1205×D645×H870mm オイルパン付き 分解作業台
作業台 W1205×D645×H870mm オイルパン付き 分解作業台
SK11(エスケー11) 軽作業用 ワークテーブル
SK11(エスケー11) 軽作業用 ワークテーブル
WORX(ワークス) ワークテーブル Sidekick
WORX(ワークス) ワークテーブル Sidekick
Triton(トライトン) スーパージョーズ SJA100E
Triton(トライトン) スーパージョーズ SJA100E
ブラックアンドデッカー ワークメイト WM225 ワークベンチ 作業台
ブラックアンドデッカー ワークメイト WM225 ワークベンチ 作業台
FIELDOOR ワークテーブル 作業台 作業テーブル
FIELDOOR ワークテーブル 作業台 作業テーブル
BOSCH(ボッシュ) ワークベンチ PWB600
BOSCH(ボッシュ) ワークベンチ PWB600
コーナン オリジナル 万能作業台 ワークベンチ
コーナン オリジナル 万能作業台 ワークベンチ
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