
【ダイソー】裁断機のおすすめ人気ランキング10選!使い方のコツなども紹介
裁断機は、複数量の紙を束ねたままきれいに切断することができる便利な商品です。ハサミなどでは切断がムラになってしまうことが多いですが、裁断機を利用すればきれいに切断することがてきます。ここでは、裁断機の使い方や選び方と合わせて、人気商品をランキング形式でご紹介していきます。
2022年08月19日更新
目次
裁断機の魅力とは?
裁断機の魅力は、なんといっても複数枚の紙を一度にきれいに好きな大きさに細断できること。ハサミなどでは切りムラが気になる場合が多くありますが、裁断機を利用すれば1枚から複数枚を一度にきれいに細断できる魅力的な商品です。オフィスなどで利用することが多い裁断機ですが、家庭にも1つあると紙をきれいに裁断できるので便利ですよ。裁断機を利用して自分だけのレシピ本を作ったり、綺麗な包装紙を同じ大きさに細断してDIYに利用するなど、アイデア次第でさまざまな利用が可能です。
裁断機の使い方のコツ
裁断機の使い方は、まず裁断機の紙を置くスペースに切りたいサイズに合わせて紙を設置します。紙を置いたら紙を抑えたり指の切断を阻止するサポート板をおろし紙を抑えながら切断バーをおろして紙を切断します。切りたいサイズの縁を見ったり合わせることや、切断する前にサポート版をしっかり押さえて紙が動かないようにすることで、目的に合った場所を細断できます。簡単に紙を同じ大きさに細断できますが、指や手などの怪我を回避するための注意もポイントです。
裁断機の選び方
サイズで選ぶ
裁断機を選ぶなら、サイズに注目して選んでみましょう。裁断機には、コンパクトなタイプから大型タイプまでさまざまなサイズがあります。サイズは細断できる紙の大きさに比例している場合が多いので、小さな紙を切る目的ならコンパクトサイズ、大きな紙を切ることが多いなら大型の裁断機を選びましょう。また、コンパクトなものは収納しやすく、大型サイズの場合は常設して置くタイプなどさまざまあります。
タイプで選ぶ
裁断機を選ぶならタイプから選んでみましょう。裁断機には手動で紙を切断するタイプと、自動で紙を切断するタイプの2種類があります。手動で細断するタイプは、微調整しやすく自分の目的の大きさに切断しやすいメリットがありますが、大量の紙の細断の場合は、何度も紙を設置する手間がかかるデメリットもあります。また、自動タイプの裁断機は、ボタン1つで同じ大きさの紙を複数枚一度に細断できるので大量の紙を切断したい場合や細断を簡単に行いたい場合にぴったり。ただし、自動タイプは大きなサイズのものが多いので置く場所を確保しなければならないなどのデメリットもあります。
裁断可能数で選ぶ
裁断機を選ぶなら、一度に細断できる紙の枚数で選んでみましょう。それぞれの裁断機は1度に投入できる細断枚数が決まっています。数枚までしか細断できないタイプや一度に数十枚まで可能なタイプなどさまざまな対応枚数の機種に分かれています。少量しか細断しない場合が多いなら細断枚数が少ないものでも支障はありませんが、大量の紙を細断する場合は、少量対応だと何度も紙を設置する手間があるので、複数枚が一度に細断できるタイプがおすすめです。
裁断機のおすすめブランド・メーカーは?
ダイソーの裁断機
ダイソーは、広島県に本社を構える生活用品を100円で販売する店舗を日本全国で運営する企業です。ダイソーでは、オリジナル商品も豊富で100円で購入できる生活用品やアイデア商品を豊富に取り揃えています。ダイソーでは裁断機という名前では商品の取り扱いがありませんが、「ペーパーカッター」という名称で商品を販売しています。100円ではなく300円と600円の商品ですが、少量の紙を切断する場合には便利な商品を取り扱っています。
裁断機のおすすめ人気ランキング10選
ここからは裁断機のおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りの裁断機を見つけてみてくださいね!
第10位:裁断機 コンパクト断裁機 PK-113 裁断幅A4タテ 26-310(プラス)
1948年設立の文房具メーカーのプラス。プラスではさまざまなオフィス用品や文房具を取り扱っています。プラスで人気の裁断機は、コンパクトなサイズに収納できる家庭用におすすめの商品です。トースターを少し大きくしたようなサイズで、紙をセットする部分が折りたためるので場所を取らずに収納できるから便利です。また、細断面は指が挟みこまれない設計になっているから安心です。A4用紙60枚を1回できれいに裁断でき、プラス独自のパワーアシストメカニズム&新鋭角刃の採用で従来品比1/4の軽い切れ味を実現したおすすめ商品です。
第9位:裁断器 スチール製 A3版 SA-202(オープン工業)
東京都に本社を構えるオープン工業は、バリエーション豊富なオフィス用品を中心に取り扱うメーカーです。オープン工業で人気の裁断機は、テーブルに切断サイズが表記され縦ガイドと横ガイドで好みのサイズに調整して紙をセットしやすい手動タイプの商品です。紙を抑えるバーが付属され指を巻き込むことなく細断が可能です。細断しないときに刃をロックするハンドルロックが搭載されているから安全面も安心。サイドには手持ち用取っ手が搭載されているので移動も楽々です。A4サイズまで細断でき1度に15枚まで重ねて細断できます。
第8位:裁断機 ペーパーカッター 押し切り式(コクヨ)
コクヨは大阪に本社を構え、1955年に設立した日本を代表する老舗文具メーカーです。文具だけでなくオフィス家具や機器など幅広いカテゴリーの商品を扱っています。コクヨで人気の裁断機は、紙の接地面に細かく細断サイズの表記やコーナー目印が搭載された手動タイプの商品です。A3サイズまで細断でき、一度に10枚の紙を同じ大きさに細断できます。用紙をセットする際に刃が落ちない安心ロックや指を挟みこまないサポート板、上刃ロックなどさまざまな安全機能が搭載されたおすすめの商品です。
第7位:大型裁断機 A4サイズ ペーパーカッター DS-858A4 3年保証(ダイシン商事)
さまざまな生活用品を通販で販売するダイシン商事。ダイシン商事ではタオルウォーマーや電気フライヤーなどさまざまな便利生活用品が豊富です。人気の裁断機は、A4サイズまで可能なタイプとA3サイズまで可能なタイプの2種類の大きさが選べる商品です。刃がついたバーは、上部にあげると自動でロックが掛かり誤って下に落ちて指が傷つかない設計になっています。A4サイズ対応機種の場合、PPC容姿なら1度に435枚の紙を細断できます。メーカー3年保証が付属されているので、購入後のトラブルにも安心です。
第6位:裁断機 ペーパーカッター A4 (GOKEI)
1967年創業の互恵交易株式会社は、中国から輸入したさまざまな生活用品を販売する貿易会社です。GOKEIで人気の裁断機は、A4サイズからB7サイズまでサイズ表記があるテーブルのコンパクトな手動タイプの商品です。1度に細断できる枚数はコピー用紙なら12枚まで可能。余裕のある細断テーブルのサイズなので、ゆったり紙を設置可能です。細断バーがスプリングの力で簡単に戻る設計なので、力を必要とせずきれいに裁断できます。また、ガイドには磁石が施されているので紙をしっかり固定して利用しやすい商品です。
1 2