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【ワークマン・オルトリーブ】パニアバッグのおすすめ人気ランキング10選!普段使いもできておしゃれなものなど

自転車に乗る方であれば、一度は購入を検討されたことがあるのがパニアバッグです。パニアバッグがあれば荷物が多いときの自転車移動も気軽に行えます。そこで今回は、パニアバッグのメリットやデメリット、その選び方やおすすめブランドやメーカー、人気商品10選などについてご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

2023年01月24日更新

パニアバッグとは?


「パニアバッグ」と聞いて、何か思い浮かばなかった方もいるかもしれません。パニアバッグというのは、自転車の後輪の両脇に装着して使うバッグを指し、メーカーやブランドによっては「サイドバッグ」もしくは「リアバッグ」と呼ばれることも多々あります。どれも同じ商品のことを意味しているので、留意しましょう。

パニアバッグのメリットとデメリットは?

パニアバッグのメリットは?

パニアバッグは自転車の後輪サイドに装着するので、体に付ける必要がありません。重たいリュックサックを背負いながら自転車に乗らなくて済むので、体への負担を減らすことができます。また、重たいバッグを背負って自転車に乗っていると、走行中にバランスを崩して転ぶ危険もありますが。パニアバッグであればそういった危険も回避できます。後輪サイドに付けるので、前輪と違い自転車の操作の妨げにならず快適に使えます。

パニアバッグのデメリットは?

パニアバッグのデメリットは、パニアバッグを自転車に装着するためにキャリアが必要なケースが多いという点です。パニアバッグの装着方式は、キャリア式とフック式に2通りがあるので注意しましょう。自分の自転車にはどのようにして装着したらよいのか、よく検討してから購入してください。

パニアバッグは普段使いできる?

パニアバッグはデザインによっては自転車を降りた後にショルダーバッグやハンドバッグ、トートバッグやリュックサックとして使える仕様の商品もあります。こういったバッグであれば、別途バッグを持ち歩かなくてもそのまま使えるので便利です。

パニアバッグの選び方

耐久性や防水性で選ぶ


パニアバッグは自転車に直接取り付けて使うものだけに、その耐久性と防水性については必見です。雨風の中を走っても中に収納したものが傷んだり濡れたりしないか、走行中にバッグが破けて中身が落ちることはないかなど、よくチェックするようにしましょう。特に中に重さのあるものを収納する場合、バッグ自体が薄いと変形することがあります。重たいものを収納する場合は、変形しにくいしっかりとした作りのものを選ぶようにしましょう。

容量で選ぶ


パニアバッグを選ぶときは、その容量にも注目してみましょう。パニアバッグの容量は、ブランドやメーカー、モデルにもよりますが大まかに分けると10から75L程度の商品が展開されています。近所をぶらりと散策する程度であれば、小型のバッグ、本格的なアウトドアレジャーを自転車で楽しみたい場合は大容量のバッグを選ぶなど、ニーズに合わせていくつか用意しておくのも一案です。普段、自分がどの程度の量の荷物を持ち歩くのか、考えながら選んでみましょう。

デザインで選ぶ


パニアバッグにはいろいろなデザインがあります。特に最近は、自転車から降りたときに普通のバッグとして持ち歩く際に違和感のないデザイン物が豊富に揃っています。トートバッグタイプやリュックサックタイプ、ショルダーバッグタイプなどブランドやメーカーによりデザイン性にも富んでいるので、長く使えるようなバッグを選んでみましょう。個性的なファッションが好きな方は、ポップな色や柄物を選んでみるのもおすすめです。パニアバッグで個性を演出してみてください。

パニアバッグのおすすめブランド・メーカーは?

ワークマンのパニアバッグ


ここ数年、機能性に優れ日常使いにぴったりの衣類やさまざまなアイテムを取り揃えていることで評価の高いメーカー、ワークマンにはイージス防水トートバッグという商品があります。このトートバッグは背面にキャリーバッグベルトが付いており、そこにカラビナを通すことによりリアキャリアにしっかりと固定できます。ワークマンには、パニアバッグ以外にも購入者の視点に立った使いやすい仕様のバッグが充実しているので、合わせてチェックしてみてください。

オルトリーブのパニアバッグ

ORTLIEB(オルトリーブ) バックローラークラシック QL2.1(ペア) サイクルバッグ

パニアバッグと言えば、オルトリーブのそれが思い浮ぶ方もいるでしょう。日本を始め海外でも愛用者が多いオルトリーブのパニアバッグは、完全防水なのはもちろん簡単に着脱でき、耐久性に優れていることで知られています。雨の中でもオルトリーブのパニアバッグであれば、しっかりと内容物を守ってくれるので、雨天時も安心して走行できます。ほかのブランドやメーカーよりも少し値段は張るものの、一度購入すれば長く使えるのでおすすめです。

パニアバッグのおすすめ人気ランキング10選

ここからはパニアバッグのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのパニアバッグを見つけてみてくださいね!

第10位:k-outdoor 自転車サイドバッグ


電動自転車、マウンテンバイク、ロードバイクなどリアキャリアのついている自転車であれば、簡単に装着できるパニアバッグです。裏面についているマジックテープを使って取り付けられます。日常生活に必要な防水加工生地を使っているので、雨などに濡れたときはタオルでさっと拭くだけで乾きます。左右両サイドに反射材が付いており、さらに外側にはさっと小物が収納できるメッシュポケットもあります。軽くて使いやすいと評判のバッグです。

第9位:Brooks(ブルックス) 自転車


シックでスタイリッシュなデザインの、イギリスブランド「Brooks」のパニアバッグです。こちらの商品はSサイズ300から470x260x150mmとなっており、容量は13Lです。本体の重さは630g、IPX4防水規格における100%防水機能に優れた生地を使っているので、雨風の中でも安心して使えます。前部分には出し入れしやすいポケットがついているので、小物を入れなどにも便利です。キャリアを使って装着するタイプのパニアバッグになります。

第8位:ROCKBROSリアバッグ


愛用のカメラを持ってアウトドアレジャーに自転車で出かける方におすすめの商品です。こちらのパニアバッグは中央部分はしっかりとした造りで厚い保護パッドや仕切りなどがあり、中に大切なカメラやタッパーに入った食品などを収納することができます。本体部分だけの状態では17Lの容量ですが、サイドポケットを展開すれば両サイドに垂らすようにして使うことができ、容量を35Lまで増やせます。側面には反射板がついているので、夜間の走行にも役立ちます。

第7位:Sportneer 自転車 パニアバッグ


パニアバッグ、リュックサック、ショルダーバッグの3WAYで使用できる便利な仕様のバッグです。15.6インチ以下のラップトップが収納できるスペースがあるので、通勤や通学に使いたい方におすすめです。自転車に装着したときに便利なテールライト用のストラップや調整可能なスライドレール、水筒や傘が入るサイドポケット、リュックサックとして使ったときに便利なクッションも内蔵されています。ママチャリやマウンテンバイク、ロードバイクなどいろいろな自転車に適応しているタイプの商品です。

第6位:Rhinowalk 自転車 パニアバッグ


優れた防水機能を持ったパニアバッグを探している方におすすめの商品です。こちらの商品はサイズ43.2×29.2×5.5cm、展開した状態でのサイズは48×29×60cmとなっています。容量は25Lです。高級ナイロン生地を使っているので、耐摩耗耐擦傷性に優れています。フックの下に滑り止め逆フックがついているので、自転車のキャリアにしっかりと装着できます。外側にはスマホなどをさっと収納できるチャック式ポケットが付いています。

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