目次
ヨーグルトメーカーとは?
ヨーグルトメーカーとはその名の通り、ヨーグルトを作る時に使う道具です。基本的な機能は、温度を一定に保つことだけですが、ヨーグルトを作る際の温度管理は非常に重要ですので「単なる保温器」と言えども、手軽にヨーグルトを作る上でヨーグルトメーカーは必要不可欠と言えます。
ヨーグルトメーカーの使い方
ヨーグルトメーカーの使い方は作るヨーグルトの種類やメーカーのタイプによって多少ことなりますが、基本的には以下の手順となります。
1.ヨーグルトメーカーに牛乳を入れる(豆乳でもOK)
2.牛乳に種菌(乳酸菌)を混ぜる
3.ヨーグルトメーカーのスイッチを入れて温める(保温する)
4.乳酸発酵が十分に行われたらヨーグルトメーカーのスイッチを切る。
5.中身を取り出して冷蔵庫で冷やす
6.ヨーグルトの出来上がり
アイリスオーヤマの「ヨーグルトメーカープレミアム」が口コミで人気
●温度設定:25℃~65℃(1℃刻み)
●タイマー:1時間~48時間(1時間刻み)
●本体重量(kg):0.76
場所もそんなにとらないし、
牛乳パックを入れるだけだし、とても簡単で使いやすい。
ガ○リ菌ヨーグルトを使って40度8時間で作っていますが、まろやかで酸味も抑え目な美味しいヨーグルトができます。 出典:amazon
数あるメーカーの中でも口コミで人気なのがアイリスオーヤマの「ヨーグルトメーカープレミアム IYM-012」です。市販の牛乳パックをそのまま使用でき、衛生的にヨーグルトを作ることができるヨーグルトメーカーです。「牛乳パックのままで調理OK」「1℃刻みの温度調整機能付き」「タイマー機能付き(1~48時間)」「最高温度が65℃と高め」という特徴を持ったヨーグルトメーカーで価格も最安価格は4,130円と手ごろな価格も、支持を集めている理由でしょう。
ヨーグルトメーカーのおすすめ人気ランキング10選
ここからは、おすすめのヨーグルトメーカーを口コミとともにご紹介します。各メーカーから様々なヨーグルトメーカーが販売されているので自分にあったものを見つけましょう!
第10位:FDLH「ヨーグルトメーカー」
朝はヨーグルトを食べてまして、自分で作ってみたいと思いってましたが
作れそうになく諦めてました。
こちらの商品と出会って、自分で好きなヨーグルトができるのが嬉しいです。
作り方も簡単でした。寝る前にセットして、朝食には間に合うように作ってます。
2年間の保証期間もあり、安心して使えます。 出典:amazon
温度設定は25-60℃(1℃刻み)、時間設定は1-60時間(1時間刻み)、材料によってお好きな調理時間・温度が設定可能です。タネ菌と牛乳を混ぜてスイッチオン! 5~10時間でお好みのヨーグルトが完します。
第9位:Fochea 「ヨーグルトメーカー」
●サイズ(cm):幅10.5×奥行き12.5×高さ28
●タイマー:1-60時間(1時間刻み)
●温度設定:25-60℃(1℃刻み)
●使用可能牛乳パック:約500ml~1000ml(牛乳パック:底辺7cmのもの)
操作はとても簡単なので、牛乳とヨーグルトのタネだけで簡単に美味しいヨーグルトが作れました!
子供達にもお店より酸っぱくなくて美味しいね!と大好評でした!本当酸っぱくなく、とても食べやすいです。味は1日目が一番美味しかったです。手軽に美味しいヨーグルトが食べられるので、我が家では大活躍です。
出典:amazon
第8位:Tenswall「ヨーグルトメーカー 醗酵メーカー」
うちの家族は旦那と息子が納豆大好き、私は甘酒大好き、家族全員ヨーグルト大好き、ということで買うより自分で作っちゃったほうがいいじゃん!っていう結論でヨーグルトメーカーを探していてこちらにたどり着きました。高いものは5000円くらいしますが、このお手頃価格で口コミも良いこちらの商品に決めました‼ 出典:amazon
第7位:アイリスオーヤマ 「ヨーグルトメーカー 温度調節機能付き PYG-15-A」
●容器容量:(大)1,500ml、(小)150ml
設定温度:27℃(カスピ海ヨーグルト・天然酵母)・41℃(プレーン・ギリシャヨーグルト)・60℃(麹・甘酒)
第6位:タイガー「ヨーグルトメーカー CHF-A100-AC」
●容量:市販牛乳パック使用時1.0リットル、発酵容器使用時0.5リットル
毎朝のヨーグルトが欠かせません。今まで買っていましたが、これに出会ってからは惜しみなくたくさん食べれます(笑)
牛乳パックをそのままセッティングできるのがいいですよね。洗い物が出ない。
シンプルな操作で、本体もかさばらないです。 出典:amazon
自家製のヨーグルト・納豆・発芽玄米・甘酒などの発酵食品を誰でも簡単に作ることができます。【温度と時間調節可能】タイマー:1-60時間(1時間刻み) 温度設定:25-60℃(1℃刻み)材料によってお好きな調理時間・温度が設定可能です。
魔法瓶で有名なタイガーのヨーグルトメーカーです。パック牛乳(1,000mlまたは500ml)をそのままヨーグルトメーカーにセットして作れるから手軽でカンタン、衛生的です。
第5位:タニカ電器「ヨーグルトメーカー ヨーグルティアS 1200ml YS-01」
毎朝のヨーグルトが欠かせません。今まで買っていましたが、これに出会ってからは惜しみなくたくさん食べれます(笑)
牛乳パックをそのままセッティングできるのがいいですよね。洗い物が出ない。
シンプルな操作で、本体もかさばらないです。 出典:amazon
第4位:ヒロ・コーポレーション「ヨーグルトメーカー HG-Y260」
●容量:約500~1000mL入 牛乳パック(底辺約7cm角のもの)
●本体重量(kg):0.65
半年くらいこれでR-1ヨーグルトやカスピ海ヨーグルトを大量に作って食べています。
構造がシンプルで丈夫なので、まったく壊れません。
アイリスオーヤマの商品もあったのですが、中身と機能は全く同じなのにこちらは約半額なので、こっちを買って正解でした。 出典:amazon
第3位:OBSM「温度調節機能付きヨーグルトファクトリー」
●本体重量:約550g
●温度設定範囲(初期表示は40℃):25℃~65℃
いろんなレビューを参考にして、この商品にたどり着きました。買って良かったです!うちでは1リットルの紙の牛乳パックに、100-150ccのヨーグルトを入れて、かき混ぜて、スイッチ押すだけ。42度、8-10時間ほどで、美味しいヨーグルトができました^_^ 2日くらいで食べきってしまいます。新鮮で美味しいヨーグルトが毎日、食べれて幸せです。甘酒も作りたかったので、温度設定のできるこの機種を購入しました。次回は甘酒も作ってみたいです。 出典:amazon
第2位:東京企画「TO-PLAN(トープラン) ヨーグルトメーカー」
●本体重量:約550g
カスピ海ヨーグルトを作ろうと思いこの商品を購入しました。普通のヨーグルトは加温が
40度付近ですが、カスピ海ヨーグルトは20度〜25度の設定という事なので、新しく買い換え
た商品です。説明書通りに仕込んで指示ボタンを押せばカスピ海ヨーグルトのランプが点灯します。好みのとろみになった処で終了です。寒い時は容器を保温する為にタオルなどで容器を囲った方がイイと思います。皆さんも挑戦してみて下さい。尚、種菌は1回交換すればその後は出来立てのヨーグルトを種菌に取り分けて冷蔵庫に保存すれば何回も使える様です。自己責任でお試し下さい。 出典:amazon
第1位:アイリスオーヤマ「ヨーグルトメーカー プレミアム」
●本体重量(kg):0.76
●温度設定:25℃~65℃(1℃刻み)
●タイマー:1時間~48時間(1時間刻み)
場所もそんなにとらないし、
牛乳パックを入れるだけだし、とても簡単で使いやすい。
ガ○リ菌ヨーグルトを使って40度8時間で作っていますが、まろやかで酸味も抑え目な美味しいヨーグルトができます。
体脂肪が減るといいな! 出典:amazon
今回はおすすめのヨーグルトメーカーについてご紹介しましたが、いかがでしたか?
ヨーグルトや甘酒は健康にも良いので、できれば毎日飲みたいですよね。ヨーグルトメーカーを使えばヨールグルトも作ることがでるし、何より健康的になれるのが良いですね。
ぜひランキングも参考に、お気に入りのものをゲットしてくださいね!
ヨーグルトメーカーでR1と甘酒が作れる!
ヨーグルトメーカーでR1を量産する方法
ヨーグルトメーカーでは、「R1ヨーグルト」も作ることができます。R1ヨーグルトは、明治から発売されているヨーグルトで美容健康効果があり、インフルエンザや風邪の予防からガン予防まで効くと言われており、数あるヨーグルトの中でもヒット商品になっています。
そんなR1ヨーグルトもヨーグルトメーカーで量産することができます。
1.成分無調整牛乳とR1ヨーグルト(ドリンクタイプも可)を用意する
2.1Lの牛乳パックなら600Wで3分程度レンジで温める
3.ヨーグルトメーカーにセットしてスイッチをオンする(43度程度がベスト)
4.7〜8時間ほど放置
5.出来上がったら24時間冷蔵庫で冷やします
基本的には、上記の手順のみでヨーグルトメーカーを使って1Lの牛乳とヨーグルト1個でほぼ10個分のヨーグルトを量産することができます。
乳酸菌はある程度温度のある方が発酵しやすいので、牛乳を事前にレンジで温めておくと失敗しません。ちなみに、出来上がったら次回の量産用種菌として100gのヨーグルトを別途取り置きしておくと良いでしょう。
ヨーグルトメーカーで甘酒を作る方法
ヨーグルトに入れたり料理の甘味料の代わりに使ったり毎日使うのでリーズナブルなのが嬉しいです。癖のない好きなお味だったのでまた無くなったらリピすると思います。 出典:amazon
通常のヨーグルトを作るのと同様に甘酒を作るのも簡単です。
ただ甘酒を作る場合は、牛乳パックではなく、専用容器で作ります。
1.容器にご飯、麹、お湯を入れて混ぜる
2.60度、10時間に設定する
甘酒を作る場合は、普通に炊いたご飯でも可能ですので、余ったごはんで簡単に作ることができます。飲む点滴、飲む美容液ともいわれる甘酒、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
まとめ
ヨーグルトメーカーのランキングはいかがでしたでしょうか?お手頃な価格で、毎日健康良いヨーグルトを食べられたいいですよね。
しかも、スイッチを入れるだけでできてしまうので手間もかかりません。ぜひ、ランキングを参考にお気に入りのヨーグルトメーカーを見つけてみてくださいね。