目次
ランチバッグとは?
ランチバックとはお弁当や水筒を入れて持ち歩くバックのことです。持ち手つきで手に提げて持ち歩けるもの、クーラーボックスのような形状になっているもの、持ち手なしでかばんに入れて持ち歩けるものなどがあります。アルミシートがバックの内側に貼ってあり、保冷効果があるものが主流です。また、アルミシートが内張りにあると汚れを拭き取りやすいです。かばんの中に直接お弁当や水筒を入れると、中身がこぼれかばんを汚してしまうことがありますが、ランチバックを使えばそういったトラブルを防げます。サイズ展開は豊富で、お弁当箱のみを入れられる小さなものから、重箱や大きな水筒を入れられる大型まであります。
ランチバッグの選び方
入れるものに合わせて選ぶ
ランチバックの大きさは、入れるお弁当箱や水筒がぴったり入るものを選びましょう。お弁当箱・水筒とランチバックの奥行き・高さが合わないと中に入らないのでサイズを良くチェックしましょう。大は小を兼ねると思い、大き目のランチバックを選んでいる人もいますが、あまりにもランチバックが大きいと中でお弁当箱が傾いたり移動したりしてしまいます。こうなるとせっかくのお弁当がぐちゃぐちゃになってしまうので、もったいないです。もし、気に入ったランチバックが大き目の場合はお弁当箱のほかにおしぼりやポケットティッシュなどを詰めて、なるべくお弁当箱がランチバックの中で動かないようにしましょう。
機能や開口部で選ぶ
ランチバックには保冷機能があるものがあります。この機能があると、保冷剤を入れた場合でも溶けにくく、お弁当を一定の温度に保てるので、腐敗などを防げます。夏は特に安心の機能ですね。保冷剤を収納できるポケット付きのランチバックもありますので、こういったものを選ぶと一層使い勝手が良いです。また、ランチバックの開口部の開きやすさも大切です。開口部が狭いと、出し入れするときにお弁当箱を傾けることになるので、中身が崩れてしまいます。せっかくのお弁当をきれいに保ち、おいしく食べるために開口部の開きもよくチェックしましょう。
デザインと持ち手の有無で選ぶ
ランチバックは日々持ち歩くものですので、使いやすく気に入ったデザインを選ぶことも大切です。また、持ち手のあり・なしもチェックするようにしましょう。かばんと別に持ち歩くのであれば、持ち手つきのランチバックが便利です。小さなトートバックタイプやクーラーボックスタイプがあるので、そちらを選ぶようにしましょう。ランチバックをかばんの中に入れたい場合は、取っ手なしのタイプが収納しやすいです。また、取っ手を取り外しできるランチバックもあるので、そちらもおすすめです。
ランチバックのおすすめブランド・メーカーは?
無印のランチバッグ
無印の帆布性のランチバックです。大きさは幅36×奥行14.5×高さ22.5㎝です。これくらいの奥行き・高さがあれば、一般的な2段のお弁当箱が入りますね。外観も白の無地なので、どなたにも使いやすいです。開口部はスナップ式なので、よく開きます。インナーには取り外し式のアルミバックが付いています。汚れたときも取り外してケアできるので、安心です。
アフタヌーンティーのランチバッグ
スヌーピーの漫画と「EAT」の文字がプリントされたかわいいランチバックです。総柄ですが、グレー系のカラーなので、派手になりすぎず、会社や学校にも持っていきやすいですね。大きさは幅21×高さ18×奥行12㎝です。開口部は巾着式になっているので、開きやすくしっかり閉じやすいです。インナーはアルミシートが貼ってあるので、簡易的な保温・保冷効果があります。また、中にポケットが付いているので、そちらに保冷剤を入れられます。
サーモスのランチバッグ
シンプルなボーダー柄のランチバックです。大きさは、幅26×奥行10.5×高さ18㎝です。やや小さめの作りなので、女性や子供用のお弁当箱にぴったりです。ランチバックの内側はアルミシートが取り付けられており、保冷効果があります。また、保冷剤を入れるメッシュポケットもあるので、併用すればさらに安心ですね。こちら以外にもデザイン・大きさ、さまざまなランチバックが販売されています。容量が大きいものもあるので、チェックしてみましょう。
ランチバックのおしゃれでおすすめのハイブランドは?
マリメッコのランチバッグ
マリメッコの小さめのハンドバックをランチバックとして使用している人もいます。こちらの大きさは幅32×奥行13×高さ23㎝です。幅や高さがしっかりあるので、水筒やおしぼりなども入れれます。開口部が大きく開くので、出し入れも楽です。コットン素材なので、中身を入れても軽く持ち運びやすいのが魅力です。自立するので、転倒しにくく安心ですね。さりげない「maimekko」のロゴがおしゃれです。
ポロ ラルフローレンのランチバッグ
ポロラルフローレンの小さめのトートバックはランチバックとしても使えます。ポロラルフローレンのブランドマークが印象的でおしゃれです。ランチバックのデザインにもこだわりたい人におすすめです。大きさは幅32.5×奥行き11.5×高さ20.5㎝です。お弁当箱や水筒だけでなく、財布やスマホなども一緒に入れられるサイズなので、荷物をひとまとめにしたい人にも良いでしょう。カラーもいろいろと展開されているので、好みのものを得れべるのも嬉しいですね。
ディーン&デルーカのランチバッグ
内部がアルミシートになっているディーン&デルーカのクーラーバックです。ランチバックや普段のお買い物バックとして使えます。黒い生地にブランドロゴが入っているだけのシンプルなデザインなので、持ち歩きやすいですね。こちらにはS・M・Lサイズが展開されており、使用しているお弁当箱に合わせて選べます。Sサイズはフードコンテナや500mlのペットボトルを入れるのにちょうど良い大きさですし、Lサイズは重箱なども入れられる大きさです。
ランチバッグのおすすめ人気ランキング10選
ここからはランチバッグのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのランチバッグを見つけてみてくださいね!
第10位:シービージャパン ランチバック
ウェットスーツ素材を使用したランチバッグです。伸縮性が高いので、中身の出し入れが楽です。クッション性も高いので、徒歩や自転車の振動がお弁当に伝わりにくいのも魅力です。中はアルミシートが張られているので、汚れに強いです。夏は保冷剤などを併用すると良いでしょう。サイズは幅32×奥行16×高24cmなので、2段のお弁当や500mlのペットボトルも縦に入ります。色はグレー・レッド・ネイビーの3色展開です。シンプルなデザインなので、どなたでも持ち歩きやすいですね。
第9位:オーエスケースヌーピー&ウッドストック ランチバッグ
開口部ががま口になっていて、大きく開くランチバッグです。お弁当箱が出し入れしやすく便利です。スヌーピーやウッドストックがワンポイントで描かれたデザインが可愛いですね。黒地なので、学校や会社に持っていきやすいです。取っ手が付いているので、単独で持てます。サイズは幅23×奥行13×高さ17cmです。2段のお弁当箱やペットボトルも入る大きさなので、使いやすいですね。中には保冷剤を入れられるメッシュポケットも付いているので、暑い時期でも使い勝手が良いです。
第8位:アットファースト ランチバック
本体とファスナーのバイカラーがおしゃれなランチバッグです。開口部はワイヤーになっているので、大きく開き、ものの出し入れが簡単です。保冷剤などを入れられるメッシュポケットも付いています。サイズは幅22×奥行11.5×高さ16cmです。コンパクトなので、持ち歩きの邪魔にならなくて良いですね。また、かばんの中にも収めやすいので、荷物を少なくしたい人にも人気です。カラーはネイビー・ブラック・カーキ・レッドなどの10色です。
第7位:アスベル ランチバック
アスベルのシンプルなランチバッグです。持ち手が付いていないので、かばんの中に入れやすいです。1段であれば、幅22.5×奥行17×高さ5.5cm、2段であれば幅20×胴回り37cmまでのお弁当箱に対応します。ゴムバンドで蓋をするので、中身の大きさに合わせやすいのが魅力です。日によってお弁当箱を使い分けている人にも使いやすいですね。アルミシートが内側に貼り付けられているので、汚れを落としやすいです。保冷剤を入れるメッシュポケットも付いています。
第6位:サーモスソフトクーラー
ボックス型のランチバッグです。サイズは幅24×奥行15×高さ19cmなので、2段のお弁当箱以外にも水筒やペットボトル、パンなどを入れられます。トートバッグ型では容量が足りない人におすすめです。使い終わった際には折りたたんでコンパクトに収納できます。蓋にメッシュポケットが付いており、大きめの保冷剤が入れられます。断熱構造が5層になっているため、保冷効果は高く部活やキャンプなど野外で使う人に人気です。
第5位:スケーター コルク×デニム 保冷バッグ
コルクとデニムのデザインがおしゃれなランチバッグです。描かれているのはキティちゃんやトトロ、ディズニーキャラクターなどですが、生地のおかげで子供っぽくならず、大人でも持ちやすいのが魅力ですね。大きさは幅33×奥行12×高さ25.5cmなので、お弁当箱のほかに水筒やペットボトル、小物なども入ります。中はアルミシートが貼り付けてあります。汚れに強く、保冷効果もあるので、アルミシート付きはおすすめです。
第4位:パール金属 紙袋風 ランチバッグ
紙袋風のデザインのランチバッグです。シワ加工がおしゃれですね。こちらは紙製ではなく、デュポンタイベックという不織布製ですので、水に強く破れにくいです。サイズは幅20×奥行12×高さ32cmです。口はマジックテープで止めるようになっていますが、中身の大きさに合わせてくるくると丸めることもできます。日によってお弁当箱が違う人でも使いやすいですね。持ち手が付いていないため、かばんに入れやすいです。
第3位:スケーター ランチバック ケアフルセレクション
トートバッグ型のランチバッグです。インナーバッグとアウターバッグが分離できるので、アウターバッグを丸洗いできます。気をつけていても、ランチバッグが汚れてしまうこともあるので、洗えるのはありがたいですね。内寸は幅33×奥行11.5×高さ17.5cmです。2段のお弁当箱もしっかり入る大きさです。インナーバッグにはメッシュポケットが付いているので、保冷剤などを入れられます。
第2位:高木金属 ランチバック
男性用のお弁当箱も入るランチバッグです。自立するので、中身が出し入れしやすいです。サイズは幅23×奥行12×高さ18cmですので、お弁当箱と一緒にペットボトルや水筒も入ります。生地には断熱材が使用してあるので、保温・保冷効果は高いです。保冷剤も付属するので、併用がおすすめです。高木金属からは、2段用だけでなく1段用や柄入りのランチバッグも販売されてます。お弁当箱のサイズや好みにあわせて選べるのが嬉しいですね。
第1位:サーモス 保冷ランチバック4L
ストライプ柄がシンプルで使いやすいランチバッグです。サイズは上部の幅30(下部24)×奥行12×高さ19cmです。生地には断熱材が使用してあるので、アルミシートを貼り付けただけのものより、保冷効果が期待できます。内張りの素材は防水性があるため、水漏れや汚れに強いです。汚れが気になってきたら、手洗いもできるので、安心ですね。保冷剤などが入るメッシュポケットと小物が入る外ポケットが付いています。ポケットが多いと小物の整理整頓に便利です。柄はストライプ以外にもチェックや無地などがあります。
水筒が入るランチバッグのおすすめ人気ランキング5選
第5位:Boumuno ランチバッグ
シンプルでどなたにでも持ちやすいデザインのランチバックです。色はブルーとブラックがあります。幅22.4×奥行14×高さ26㎝です。このサイズだと600mlくらいの水筒が中に入ります。もしくは大き目の外ポケットがついているので、そちらに水筒を入れることができます。中にはアルミシートが貼り付けられてるのと、表地に防水加工がしてあるので水に強いです。少々濡れても大丈夫なので、使い勝手が良いですね。バッグの生地が厚いので、耐久性も高いです。
第4位:Pawinpaw ランチバッグ
幅23cm×奥行き17cm×高さ23cmの大きめのランチバッグです。高さがあるので、500mlの水筒くらいなら縦にして入れられます。また、マチもしっかりとあるので、お弁当箱のほかにちょっとした荷物や食べ物を入れられるでしょう。ランチバッグとして使わないときは、エコバッグにもなるくらいの容量があります。バッグには正面に2つ、背面に1つの外ポケットがあり便利です。ホワイトやカーキなど5色展開ですので、好みのものを選べます。
第3位:スケーター スヌーピー ランチバッグ
幅26.5×奥行13×高さ27cmのランチバッグです。開口部はファスナーで、しっかりと開きます。水筒なら600ml程度のものなら余裕で入ります。横幅もあるので、お弁当や水筒だけでなくお菓子なども入ります。この大きさならピクニックなどの野外活動にも持っていきやすいですね。中はアルミシートが貼り付けてあるので、保冷剤を入れても表地が濡れません。可愛いデザインなので、食べ物や飲み物を入れないときは普通のバッグとしても使っている人が多いです。
第2位:サーモスソフトクーラー
サーモスのクーラーボックスタイプのランチバックです。幅25×奥行19×高さ34㎝、15Lの容量です。5層の断熱構造で高い保冷力を誇ります。高さがあるので、1Lの水筒なども余裕で入ります。キャンプや運動会、部活など大き目の水筒が欲しいさまざまな場面で活躍するランチバックです。使い終わった後は小さく折りたためるので、収納や持ち運びに便利です。
第1位:サーモス保冷ランチバッグ7L
幅33.5×奥行15×高さ24cmのランチバッグです。高さが24cmあるので、350mlや400mlの水筒を縦にして入れることができます。大容量なので、水筒やお弁当箱のほかにもデザートや調味料などが入ります。野外活動などにも便利ですね。生地には4層構造の断熱材を使用しているので、保冷効果がしっかりあります。内張りの生地には防水加工がしてあるので、汚れにくいです。また、手洗いもできるので安心です。生地に厚みがあるので、型くずれしにくく耐久性が高いのも魅力です。
ランチバッグの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、ランチバッグのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
ランチバッグで暮らしをもっと快適に
ランチバックのおすすめや選び方について見てきました。ランチバックがあるとお弁当が傷みにくくなるので、重宝します。特に夏はランチバックがあると安心ですね。小さなお弁当箱が入るタイプから大き目の水筒なども一緒に収納できる大きさのものまであるので、ベストなものを選びましょう。