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ドームテントのおすすめ人気ランキング10選!おしゃれで軽量なソロキャンプ用やツーリングテントなど

一般的にキャンプなどでテントを使うならドームテントが手軽で、組み立ても簡単なのでおすすめです。主流の形状のテントとのこともあり、各メーカーから豊富な種類のドームテントが販売されており、デザインや特徴が様々ですので、その中から自分の好みに合った製品を選んでみましょう。今回はおすすめのドームテントをご紹介しますので、購入の参考にしてみてくださいね。

2021年08月04日更新

ドームテントとは?


ドームテントはキャンプなどで使うテントの種類の中では一番ポピュラーとも言える形状のテントで、天井部分が丸みを帯びた形が特徴です。中は広々と開放的になります。組み立て方も従来のテントと比べると簡単に設営ができるのが特徴で、製品によっては耐水性の高いものや通気性を考えて設計されたものなど、各メーカーから豊富な種類が販売されています。

ドームテントの魅力とは?

ドームテントの魅力はやはり組み立てのしやすさが一番に挙げられる点です。従来のテントのように複雑な手順を踏まずにポールを連結させたりテントを上に引っ張り上げるという少ない手順だけで誰でも練習をすればあっという間にテント設営ができます。初めての方はもちろん、テント設営に時間をかけたくないなど、時間を有効活用したい方におすすめです。また、価格が安めの製品が多く、メーカーから様々な製品が販売されているため、好みのものを見つけやすいのもメリットの一つです。

ドームテントの選び方

サイズで選ぶ


テント選びで重要なポイントはまずテントのサイズです。テントを使用する人数や持っていく荷物などに合わせた最適な大きさのテントを用意するのが大切なポイントです。基本的には使用する人数+1~2人ほどのサイズを想定してサイズを選べば、窮屈になることが少なくなり、荷物置き場も確保しやすくなるのでまずは必ずテントに収容人数をチェックしましょう。

耐水性で選ぶ


キャンプなどアウトドアでテントを使う際、いつ雨などに降られるかわかりませんよね。テントを選ぶ際にはテントの耐水圧という防水性能の数値もチェックしましょう。特に天気が悪くなりがちな季節でのキャンプや、山など天候が変わりやすい場所へ行く予定がある方は黄にしておいたほうが良いポイントです。一般的な雨程度なら耐水圧は2000mmもあれば十分ですし、大雨などに警戒したい場合にはそれ以上の3000mmより上の数値の耐水圧の性能を持つテントを選びましょう。

様々な性能で選ぶ


ドームテントを始め様々なテントにはテント内で快適に過ごせるように工夫がされている製品が沢山ありますので自分の用途に合わせて、付いていると便利な性能を決めて製品選びをすると良いでしょう。メッシュウォール付きのテントなら虫の侵入を防ぎながら風を取り入れられるので換気ができますし、スカートやサイドウォール付きのドームテントなら寒い季節のキャンプで寒さをしのぎやすくしてくれるようになりますよ。

ドームテントのおすすめブランド・メーカーは?

キャンバスキャンプのドームテント


キャンバスキャンプというメーカーはベルギーに本社を構えたアウトドア用品メーカーで、このメーカーで取り扱うテントはメーカー名の通り100%コットン製の布地を使ったものばかりです。コットンでテントとして使えるのかと思う方もいるかもしれませんが、むしろ通気性がよく、室内に湿気などを残さないのでサラッとした空気を感じることができます。また雨にも強く、水に濡れた布が膨張することで雨を防いでくれるという仕組みで、雨をテント内に侵入させません。キャンバスキャンプ唯一のテント製品はもちろんドームテントも販売されています。気になる方は是非チェックしてみてくださいね。

ドームテントのおすすめ人気ランキング10選

ここからはドームテントのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのドームテントを見つけてみてくださいね!

第10位:モンベル クロノスドーム2型

モンベル(mont-bell) テント クロノスドーム2型 [2人用]

メーカー独自のポールを取り付けたドームテントで、設営も比較的簡単位行うことができるようになっているのが特徴の製品です。耐水圧が2000mmというスペックがあるので一般使いでは雨が侵入してくる心配もありません。折りたたんだ際のテントのサイズはとてもコンパクトで軽量なので持ち運びやすく、ソロキャンプでもツーリングなどでのキャンプでも荷物がかさばることがありません。使い勝手も良く軽量なのに、テントは頑丈で使い勝手も良いです。

第9位:ハック 組み立て式1人用ドームテント


1人用のドームテントなので、ソロキャンプの仕様に最適な製品です。ソロキャンプで使える1人用のテントは軽量で折りたたみがコンパクトなものが最適ですが、こちらのドームテントも折りたたんで収納袋に入れるととても小さくなるので、持ち運びに邪魔になりません。メッシュウォール付きのテントなので虫の侵入を気にすることもなく、換気ができて、状況に合わせてフルクローズ状態にもできます。設営は一人で行えるようにシンプルで簡単になっています。

第8位:TOMOUNT テント2~3人用


耐水圧が3000mmと、とても強い雨が降っても凌ぐことができるくらいに協力な防水力を持っているドームテントなので天候が変わりやすくなるような場所での使用でも問題なく使うことができます。メッシュ地のテントの上にフライシートをかぶせる二重構造タイプのテントなので、全て開ければ換気などが簡単に行なえますし、雨が降ってきてもフルクローズ状態にできます。コンパクトなテントなのに前室も付いているので荷物置き場にも困りません。

第7位:スノーピーク アメニティドーム


テントの高さは低めに作られているので、ロースタイルのキャンプなどに最適なドームテントです。背が低い分、風などに強くなるので頑丈でテントの当会や破損を防げるというメリットがあります。設営方法はシンプルで簡単な手順で行えるので、テントを張るのに慣れていない方でも問題なく行うことができます。入り口は大きく開放できて、換気もできますし、雨が降ってきたらフルクローズ状態にしてテントを閉じることもできるようになっています。

第6位:Gonex ドームテント


メッシュ地のテントをベースに表面にフライシートを被せた二重構造のタイプになったドームテントですので、通気性が良いのが特徴です。空気を取り入れたいときはシートの壁面をまくりあげ、就寝時や雨などが降ってきたときはシートを広げてフルクローズ状態にすることができます。設営はとても簡単に行うことができるので、時間を有効活用することができます。シンプルな見た目と構造なので、どのようなシーンでも使いやすくなっています。

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