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【ニトリ・無印】洗濯ネットのおすすめ人気ランキング10選!使い方や効果、収納方法なども紹介

洗濯をするときに欠かせない洗濯物ネットですが、特に意識せずになんとなく使っているという方も多いでしょう。そこで今回は、洗濯ネットを使う目的や洗濯ネットの使い方、注意したい点や効果、選び方などについてご紹介します。おすすめランキングも紹介するので参考にしてみてください。

2021年07月09日更新

洗濯ネットを使う目的とは?


洗濯ネットを使う目的は、衣類を洗濯機の中で守るためです。チャックやホックなどがついた衣類を入れると、それらの金具が引っかかって他の衣類を傷つけてしまう恐れがあります。しかし引っかかりそうな衣類とそうでないものを分けて選択するのは面倒ですし、時間と水、労力もかかります。洗濯ネットを使ってまとめて一緒に洗えば、一日数回洗濯機を回す必要はなく、家事の時短にも役立ちます。

洗濯ネットの使い方は?

洗濯ネットは基本的にネット1枚につき衣類1枚を入れるのが原則となっています。あまりたくさんの衣類をネットに詰め込むと、汚れなどがきちんと落ちずに洗浄力が弱まってしまいます。チャックやホックは止めた状態で洗濯ネットに入れるようにしましょう。気になる部分汚れにはあらかじめ、汚れを落としたい部分に洗剤を付けておくと落ちやすくなるのでおすすめです。

洗濯ネットに入れるものとは?


洗濯ネットにどの衣類を入れたらよいのか迷われる方も多いでしょう。フックやチャックが付いている衣類以外にもスパンコールなどの飾りや型崩れが気になる衣類、ほかの衣類への色移りが気になる濃い色の服などを入れるようにしましょう。フレームが入っている洗濯ネットには、ブラジャーなど型崩れが気になるものに使うように心がけてください。

洗濯ネットの選び方

洗濯ネットの大きさで選ぶ

洗濯ネットは何を基準にして選んだらよいのか悩むかもしれません。洗濯ネットは中に入れる衣類の大きさを基準にして選ぶようにしましょう。洗濯ネットにはいろいろなサイズがあるので、中に入れる衣類の大きさによって使い分ける必要があります。大きな洗濯ネットを買い、その中に複数の衣類をまとめて入れる方もいるかもしれませんが、それをすると衣類同士が絡んだり、摩擦で傷んだり、さらに汚れが落ちなかったりすることもあります。それぞれの衣類に合ったサイズの洗濯ネットを選ぶように心がけましょう。

洗濯ネットの形状で選ぶ

洗濯ネットにはいろいろな形状があります。ブラジャーを入れるための立体的な構造になった洗濯ネットであれば、洗濯層の中でブラジャーが型崩れする心配もありません。また、平たい袋状の洗濯ネットがあれば、シャツを畳んで中に入れて洗濯できます。円柱状の洗濯ネットはネット内で洗濯物が動きやすく、その分洗濯層の中でよく動いて汚れが落ちやすいという特徴があります。しかしその反面、型崩れしやすいというデメリットも。角型の洗濯ネットはネット内で衣類が動きにくく、型崩れしにくいのが特徴です。

洗濯ネットの網目で選ぶ

洗濯ネットによっては網目が粗かったり細かかったりなど違いがあります。網目の粗い洗濯ネットほど、汚れが落ちやすいというメリットがありますが、中にホックの付いた衣類を入れると網目に引っ掛かって穴が開くこともあります。網目の細かい洗濯ネットは衣類をしっかりと守り、繊維の毛羽立ちや色移りを防ぐ反面、目の粗い洗濯ネットより汚れが落ちにくいというデメリットも。それぞれのメリットデメリットについてよく把握した上で選ぶようにしましょう。

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