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スタンレーとは?
スタンレーはアメリカを代表する保温性のあるボトルや容器を取り扱う会社で、アメリカ本土はもちろん日本でもその名が知られている会社です。1913年、ウィリアム・スタンレーJr.が真空断熱技術とスチールの頑強さを融合し、発明した一本のボトル以来、100年以上にも渡り、スタンレーの商品は世界中で愛され続けています。丈夫なスタンレーのボトルは、3世代まで使えると言われているほどの耐久性を誇っており、アウトドアはもちろん日常使いにもぴったりです。
スタンレーのゴーシリーズの特徴は?
スタンレーのゴーシリーズは、、アウトドアだけでなく普段の日常生活でも気軽に使えるマルチユース(多用使い)を目的として開発されたスタンレーのエントリーモデルです。
スタンレーが誇る高い保温保冷性能と頑丈さを兼ね備えた品質でありながら、カラーも豊富で万人に使いやすい仕様になっています。ここでは、スタンレーのゴーシリーズの大きな3つの特徴を紹介します。
豊富なカラー展開とスタイリッシュなデザイン
毎日持ち歩くマイボトルだからこそ、その色合いやデザインにはこだわりたいものです。スタンレーのゴーシリーズの真空ボトル 0.47Lであれば、2020年製品においては9色展開となっているので、気に入った色が見つかることでしょう。家族で揃える時も、各自違った色を選べば間違うこともありません。さらにミニマルなデザインとなっており、そのシンプルでスタイリッシュな見た目に惹かれるという方も多いようです。表面はさらりとした手触りでありながらも、滑りにくいので、手で持った時の感触も抜群です。
タイプ別に分かれた商品
スタンレーのボトル、ゴーシリーズは、真空ボトル0.7Lと真空タンブラー0.47L、真空ボトル0.47Lなどタイプ別のデザインに分かれています。どのような場面でマイボトルを使いたいのか、ニーズに合わせて選ぶことができるのでとても便利です。その時の状況に合わせて使い分けができるように、タイプごとに自宅にストックしておくのもおすすめです。同じスタンレーで揃えておけば統一感もあり、並べた時に見た目もおしゃれです。
滑らかな口当たりと金属臭がしない
金属ボトルというと、飲む時のボトルの口当たりと金属ボトルならではの匂いが気になるという方も多いですよね。しかしこのスタンレーのゴーシリーズであれば、口当たりも滑らかで金属独特の匂いがしないと評判です。ステンレスとアクリルを採用することで、口当たりを滑らかにし、冷たいものを入れた時に気になりがちな金属臭もしないように設計されています。他社のボトルでは口当たりと匂いが気になるという方でも、スタンレーのゴーシリーズであればいつでもおいしく飲み物が楽しめますよ。
スタンレーのゴーシリーズの種類は?
CERAMIVAC(セラミバック)真空ボトル
CERAMIVAC(セラミバック)真空ボトルはステンレスにアクリル樹脂塗膜加工を施すことにより、セラミックのような風合いを実現した真空ボトルです。内部もまるでセラミックを思わせるような風合いとなっており、飲み心地も滑らかです。
ステンレス真空ボトル
ステンレスの真空ボトルは蓋がスケルトンタイプとなっており、中身が見える上に完全密閉できます。60度以上であれば5時間、10度以下であれば7時間の保温が可能です。この真空ボトルがあれば、お気に入りのドリンクを自由に携帯して、ほっとした瞬間をいつでも楽しむことが可能です。
スタンレーのゴーシリーズのおすすめ6選
ここからはスタンレーのゴーシリーズのおすすめ商品をご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのスタンレーのゴーシリーズを見つけてみてくださいね!
CERAMIVAC(セラミバック)真空ボトルのおすすめ
ゴーシリーズ セラミバック 真空ボトル 0.7L
スタンレーならではのテクノロジー、セラミバックを施した真空ボトル0.7Lはシンプルな直飲みタイプのボトルです。底部はシリコンコーティングとなっているので、置いても滑らず倒れにくい加工になっています。持ち運びに便利なフィンガーループも付いています。
ゴーシリーズ セラミバック 真空ボトル 0.47L
セラミバックを施した0.47Lの真空ボトルは、ちょっとしたお出かけに便利なサイズ。大きすぎず小さすぎないほどよいサイズ感なので、日常使いにもぴったりです。子どもの飲み物を入れて持ち運ぶのにもよいですね。
ゴーシリーズ セラミバック 真空タンブラー 0.47L
自宅や職場で温かい飲み物を飲みながら作業をすることもあるでしょう。しかしマグカップだとせっかくの温かい飲み物もすぐに冷めてしまいます。こんな時、スタンレーのゴーシリーズのセラミバック真空タンブラーがあれば、温かいお茶もコーヒーも快適な温度で堪能できます。セラミバック加工で口当たりも滑らか、何回でも口にしたくなります。
ステンレス真空ボトルのおすすめ
ゴーシリーズ 真空ボトル 0.7L 水筒
シンプルでミニマルなデザイン、そしてスタンレーらしいカラーが魅力の真空ボトルは、丈夫なので長く愛用できる一品です。レジャーやお出かけはもちろん、家の中で持ち歩いて家事の合間にお気に入りの飲み物でほっと一息ついてみましょう。
ゴーシリーズ 真空ボトル 0.47L 水筒
真空構造で断熱効果に優れたボトルの0.47Lサイズは手で持ち運びしやすいサイズ感も魅力。フィンガーリングが付いているので、指にぶら下げたりリュックサックの外側にぶら下げたりすることもできます。口は約6cmあるので、大きめの氷も簡単に入れられますよ。
ゴーシリーズ 真空タンブラー 0.47L
暑い夏、キャンプや野外のレジャーに出かけて飲み物を飲んでいると、すぐにぬるくなってしまいせっかくの飲み物も台無しです。また、寒い冬、温かい飲み物を飲んでいてもすぐに冷めてしまうので何度もお湯を沸かして入れ直すこともあるでしょう。そんな時に便利なのがこの真空タンブラーです。キャンプやバーベキューなどに持参すれば、注いだ時の温度を保ちながらおいしく飲むことができます。
スタンレーのゴーシリーズの口コミ・評判は?
スタンレーのゴーシリーズの良い口コミ・評判は?
スタンレーのゴーシリーズの良い口コミとその評判について確認してみましょう。ゴーシリーズ 真空タンブラー 0.47Lを購入した方からのコメントです。「猛暑の夏、エアコン利用の事務所、フタを開けた状態でも帰宅ぐらいまで十分に氷が残っています。」とその保冷性は折り紙付きの様です。これならば暑い夏も安心ですね。セラミバック 真空ボトル 0.47Lを購入した方からは「心配していた液漏れもなく、セラミックの口当たりはよく、匂いうつりもありません。」とのことでした。さすがセラミバックですね。
見た目もオシャレです。40度近い室内で、ラップで蓋をしておくと、2時間ほど経っても冷たいままです。カラーの部分は樹脂?のようなものでコーティングされています。
逆錘型だから不安定かな?と思ったが、重心が低く安定している。
ちょっと重量があるけどね。保冷力は抜群。氷半分入れて放置しても屋内なら1日は残ってる。持つところは樹脂が巻いてあるので暖かみがあって持ちやすい。
こんなにすばらしい真空マグだとは思いませんでした。
これまでサーモス含めいろいろな真空マグを使用しましたが段違いに保温性がよいです。
エアコンをつけていない9月のリビングで氷を入れた麦茶を置きっぱなしにして外出し、半日後に帰宅しても氷が残っていました。
そして何よりこの手の商品で食洗器が使えるのもこれ以外見たことがありません。
スタンレーのゴーシリーズの悪い口コミ・評判は?
スタンレーのゴーシリーズの悪い口コミと評判について確認してみます。セラミバック 真空ボトル 0.7L を購入した方からの評価です。「セラミバック加工はコーヒーの茶しぶが取れないとありましたが、一回でも熱いコーヒーを入れると染み込んで取れない位になります。塩素系も重曹も全く歯がたたないほど取れません。」とのことですが、セラミバック加工がされている商品の場合、色の付きやすい飲み物は要注意かもしれません。真空ボトル 0.7Lを購入した方のコメントです。「たっぷり入る大きめサイズで、車のドリンクホルダーには入りません。」車のドリンクホルダーで使う場合は他の商品を検討した方がよさそうです。
スタンレーの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、スタンレーのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
お気に入りのスタンレーのゴーシリーズを見つけよう!
今回はスタンレーのボトル、ゴーシリーズについてご紹介しましたが、いかがでしたか?スタンレーのボトルは見た目もシンプルで使いやすいですし、保冷保温機能にも優れています。これがあれば、自宅もしくは外出先で、いつでも好きな飲み物を好きな温度で飲むことができます。スタンレーのボトル、ゴーシリーズを手に入れて、飲み物をもっとおいしく楽しみましょう。