2022年01月18日更新

カインズのキャンプマットのおすすめ人気4選!コスパ最強でリーズナブルなアイテムが多い

海外・国内含め数多くのアウトドアブランドからリリースされているキャンプマット。テント内で快適に過ごすための必需品です。いざ、購入するとなると、サイズ、種類、素材など魅力的なアイテムが多く、何にを基準に選べばよいのが通ってしまうことも。そこで今回は、カインズで購入可能なおすすめのキャンプマットをご紹介します。初めて、キャンプマットを購入する方で、悩んでいる場合はぜひ製品選びにお役立てください。
企画・制作:monocow編集部
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カインズキャンプマットの特徴は?


様々な種類のマットを販売してるカインズ。なかでも人気No1のフォームマットは、冬シーズンのキャンプの断熱材代わりに使用されることが多いアイテムです。クッション性のあるマットにアルミフィルムを張り付けた製品で、キャンプ用のマットとしても大人気。アルミが持つ遮熱性を利用し、夏の暑い時期には地面から伝わる熱をブロックし、寒い時期には他温が逃げるのを防いでくれます。カインズのフォームマットは、他のブランドからリリースされているアイテムよりクッション性が高く、マットの横幅が広いため、使い勝手が良いという特徴があります。ジャバラ式に折りたためるので、持ち運びも便利です。

カインズキャンプマットの選び方

厚みで選ぶ

テント内で使用するマットを選ぶ際は、地面の凸凹の影響を受けず快適に過ごすためには、銀マットの厚みが重要です。また、銀マットが薄いと暑い時期には地面からの熱をカットできず、冬場に保温性をアップすることもできません。せっかくマットを準備してもうまく効果を発揮できなければ意味がありません。快適な寝心地を得るためにも銀マットの厚さが重要です。購入前にしっかりチェックしておきましょう。

収納方法で選ぶ

収納方法は、銀マットをクルクル丸めるロール式と折りたたんだ状態で収納するジャバラ式の2種類。それぞれにメリットがあり、ロール式は持ち運びやすく、ジャバラ式は銀マットの使用面を汚すことなく収納できます。使用する時も片付ける時同様にうむーずな取り扱いが可能です。また、ロール式もジャバラ式もコンパクトに収納できるため、収納方法は好みで選べますが、ロール式はマットの角部分にクセが付きやすく、広げると角が丸まってしまうことがあるようです。購入した時となるべく同じ状態をキープしたという場合は、ジャバラ式で銀マットを購入するようにしましょう。

サイズで選ぶ

店頭では、なサイズのマットが販売されています。ソロキャンプなどに最適な180×50cmから二人でもゆったり寝転べる230×120cmのものまであり、後者の230×120cmはmセミダブルベッドとほぼ同じ大きさと覚えておくと購入する際に悩まなくて済みます。大きなサイズのマットは、テント内ギリギリまで敷き詰めることができ、快適な空間を作ることができますが、収納時の大きさもかなりのものになるため、未使用時に自宅で保管する際や車へ積み込む際も大きなスペースが必要になります。必要なサイズはキャンップスタイルで異なりますが、小さなお子さんのイルファミリーキャンプの場合は、インナーテント内に敷き詰めるスタイルがおすすめですよ。

カインズキャンプマットのおすすめ人気ランキング4選

ここからはカインズキャンプマットのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのカインズキャンプマットを見つけてみてくださいね!

第4位:ピクニックマット


ファミリーキャンプにあると便利なピクニックマット。ツールームテントのリビング部分に敷いて地べたスタイルにすれば、テント内の移動が楽になるので、小さなお子さんが酸化している場合におすすめです。地面に接する部分には、フィルム加工が施されているので、汚れてしまってもサッと拭き取れます。また、持ち運びに便利なショルダーベルトが付いているため、クルクルッと丸めてコンパクトに持ち運べるので大変便利です。マットのサイズは、150×200cmと100×180cmの2種類あり、シーンに合わせて使い分けできますよ。

第3位:グランドシート


ツールームテントセットで購入するとアウトドアシーンで重宝するアイテムが、グランドシートです。インナーテントに下に敷くと、テントを汚れから守ってくれます。また、春先や秋のキャンプで、夜が冷え込む時期は、地面からの底冷えを防いでくれる効果もあります。サイズは幅270cm×奥行270cmと大きめサイズなので、テントを設営する前、撤収作業中などの荷物置き場としても利用可能です。アイディア次第で様々な使い方ができるため、1枚用意しておくと何かと便利。

第2位:インフレーターダブルマット


快適な睡眠を約束してくれるのが、空気注入式のマットは、枕も付いている優れモノ。マットの表面はスエード風の質感で、肌触りがやわらかく心地よいのが特徴です。バルブを開けて放置しておくと自動的に空気が注入され、撤収する際はコンプレッションベルトを使用してコンパクトに圧縮できます。幅60cm、奥行き195cmあるため、大柄な人も安心して使用できます。同じマットを購入して、2枚一緒に使ったらより快適に過ごせますよ。

第1位:ウェイビーマット


クッション性に優れているカインズのウェイビーマット。テント内で就寝する時には、アルミ装着面を上にすると体温の反射熱で温かく、日中はアルミ装着面を下にして使用Sると、地面からの熱をカットできるため、心地よい寝心地を得られます。収納する際は、ジャバラ式に折りたためるため、コンパクトに保管でき、持ち運びにも便利です。他のブランドからっリースされているフォームマットに比べ、リーズナブルな価格で販売されているため、購入しやすいというメリットがあります。

カインズキャンプマットの口コミ・評判は?

カインズのキャンプマットついての口コミで最も多いものは、リーズナブルな価格によるコスパの良さとクッション性の良さです。「他社製品と比較すると、マットの厚みも十分で幅を比較ると5cmほど大きい」や「1480円と超お買い得な価格は、フォームマットとしてはかなり安い」という声が聞こえてきます。アウトドアブランドカラも銀マットはリリースされていますが、初めてキャンプに出かける場合などは、カインズのフォームマットを選んでも損はないはずですよ。

キャンプマットの売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、カインズキャンプマットのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

カインズキャンプマットでキャンプをもっと快適に

今回は、カインズのキャンプマットをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。魅力的なアイテムを数多く取り揃えているカインズ。なかでも、キャンプマットのクオリティの高さには定評があります。一番人気のフォームマットやインフレーターマットなどが用意され、自分のキャンプスタイルに合わせて選ぶことが可能です。ぜひ、使い勝手の良い1枚を見つけて、貴重なリフレッシュタイムを満喫してください。

この記事の商品一覧

ピクニックマット PM-150200BL
ピクニックマット PM-150200BL
カワセ CK-210 グランドシート
カワセ CK-210 グランドシート
インフレータブルマット
インフレータブルマット
ウェイビーマット
ウェイビーマット
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